2026年5月の太陽光収支です

5月は毎年、1年の中でも太陽光発電の成績が良くなりやすい月ですが、今年もかなり安定した結果になりました。
2026年5月の発電量は677kWh、消費量は776kWhで、自給率は87%でした。
先月の記事でも、5月は1年で最も収支の良い傾向にあると書いていましたが、実際にかなり安心して見られる数値になってくれました。
発電量だけを見ると十分良い結果でしたが、消費量もそれなりにありました。
とはいえ、冬場のように暖房や融雪関係で大きく電気を使う時期と比べると、かなり落ち着いています。
日ごとのグラフを見ても、発電量が消費量を上回っている日が多く、太陽光発電システムの恩恵を感じやすい1か月でした。
一方で、売電量は406kWh、買電量は516kWhでした。
発電量が多い月でも、昼間に余った電気は売電し、夜間や朝夕には買電しているため、完全に電気を買わずに生活できるわけではありません。
このあたりは太陽光発電のリアルな部分だと思います。
自給率だけを見るとかなり良く見えますが、実際には発電する時間帯と電気を使う時間帯が完全には一致しないので、売電と買電の両方がそれなりに発生します。
年間で見ると、2026年ここまでの発電量は2118kWh、消費量は5689kWh、自給率は37%でした。
5月単月ではかなり良い数値でしたが、年間で見ると冬場の電気使用量の大きさがかなり効いています。
富山のような雪国で、オール電化の家に住んでいると、太陽光発電だけで年間の電気使用量を大きくまかなうのはなかなか難しいです。
それでも、春から初夏にかけてのこの時期は、太陽光発電システムを付けておいてよかったと感じやすい季節です。
来月以降は気温が上がり、エアコン使用量も少しずつ増えてくると思います。
梅雨時期の日照時間がどう影響するか、来月の収支も確認していきたいと思います。



