先日の記事で紹介させてもらったピカピカレインですが、施工から3か月が経ちました
つい先日、雨の中往復1000kmの夜間ドライブに行き、かなり汚れてしまったので本日洗車してみました
その際に、洗車前に水をかけたところ、驚きの水弾きだったため、実車レビューとして載せておきます!
続きを読む今週のお題「わたしと乗り物」
高校生のころからクルマにハマり、大学生のころは授業や部活よりも車をクルマっていました
親の影響でNISSANのファンとなり、本山選手にあこがれてGTを何度も見に行ったり慕いました
そんなクルマ好きが高じて、ついにガレージハウスを建て、愛車とともに充実した日々を送っています
これまでずっと3ペダルMTしか乗ってこなかったのですが、結婚を機に8ATのMINI crossoverが加わり、通勤の都合で今年の4月にCVTのデュアリスが加わりました
いまだに、暇があればD.I.Yで愛車を弄っています
愛車遍歴は以前に書いた通り、マーチ、ステージア、フェアレディZと日産の名機を乗り継いできました
今は次に乗りたいと思う車がないので、Zを維持して楽しんでいます
暴走事故が多く報道される中、すべてMTにしたらそんな事故なくなるのにななんて思いつつ、クルマ好きには生きにくい世の中で、愛車との日々を楽しんでいます
フェアレディZは今で所有して8年目
たっぷりDIYで弄り、憧れのmainsコンピューターを導入したりとこだわっています
何もない普通のZに見えるけど、ほんとはすごいクルマ!を目指しています
まるで、昔のスカイラインのように。。。
久しぶりにクルマネタです
久しぶりに洗車ができたので、ちょっと思い出したことを書いておきます
この記事の作成に関してCOIはありません
皆さんは自宅で洗車することはあるでしょうか?
洗車の際に注意していることはどこでしょうか?
僕はガレージハウスを建てるほどのクルマ好きです
もちろん自宅で洗車もします!
そんな僕が洗車の際にこだわっていることは、ガラスの撥水性です
ボディがきれいでツヤツヤなクルマはもちろん憧れますが、安全性には全く影響がありません
しかし、ガラスの撥水性は雨の日の視界に直接影響し、安全性に直結すると考えています
そこで、これまでに何種類ものコーティング剤を試し今のコーティング剤にたどり着きました
続きを読む久々のマイカー関連のネタです
我が家には3台の車がいます
NISSAN FAIRLADY Z Z33 6MT(3.5L NA ハイオクガソリンエンジン)
NISSAN DUALIS J10 CVT(2.0L NA レギュラーガソリンエンジン)
MINI CROSSOVER Cooper SD(2.0L Tb ディーゼルエンジン)
そのうち、ガレージにはフェアレディZとミニが入れられています
ガソリンエンジンは皆さん慣れ親しんでいると思いますが、最近急速に普及しているディーゼルエンジンて実際どうなの?という疑問を持っている方も多いのではないでしょうか
ディーラーではいいことばかりいろいろと聞かされますが、実際に乗ってみた感想や、音問題に関してまとめてみたいと思います
一番の違いは燃料です
ガソリンエンジンは名前のごとくガソリンを、ディーゼルエンジンは軽油を燃料としています
どちらもエンジンの中で燃料を爆発させてピストンを動かし動力を得る内燃機構という点では同じです
しかし、燃料の性質の違いが、エンジン特性を大きく異なるものにしています
ガソリンは非常に自然発火しにくい性質があるため、適切な量の酸素と混合し、着火しなければなりません。そのため、エンジンにはこのようなスロットルというものが設けられ、酸素の量を調整しています。
ガソリンの場合は、アクセルはこのスロットルにつながっており、吸入する酸素の量でエンジンを制御します
一方、ディーゼルエンジンに使われる軽油は、高温になると容易に自然着火します。そのため、走行中にとても高温になるエンジン内では、軽油は酸素の量に関係なく勝手に爆発してピストンを動かします。その結果、ディーゼルエンジンにはスロットルはなく、エンジンに噴霧する軽油の量をコントロールすることでエンジンを制御しています。つまり、ディーゼルエンジンのアクセルは燃料ポンプにつながっているのです
長い能書きはいいとして、実際エンジンの特性はどう違うのかというと、ガソリンエンジンは酸素の量が多い方がパワーが出やすい性質があるので、より高回転でパワーが出ます。一方、ディーゼルエンジンは高回転を苦手とし、低回転で大きなトルクを発揮します
そのため、一昔前まではあまりスピードは出さないけれど、重たいものを運ぶパワーが必要なトラックやバスなどにディーゼルエンジンが使われていました
また、排気ガスが汚い(黒煙が多い)のもディーゼルエンジンの弱点で、一般車に普及しなかったので
僕もみにを買うまではディーゼルエンジンに抵抗がありましたが、実際に乗ってみると使い勝手はなかなかいいです
日本での普段使いのようにstop&goが多く、坂道も多いような環境ではディーゼルエンジンの方がスムースに運転できます
また、力がある分、あまりエンジンを回さずに走れるので、燃費にも優しいです
CROSSOVERのような1.7トンに4WDという燃費に悪い条件でも、平均して15-17km/Lは走ってくれます
軽油が安いのもあって、燃料代はずいぶんと負担が軽くなります
一方、高速はどうかというと、正直しんどいです
それなりの速度まで達すると、そこからの再加速がもっさりとしていてどんくさくストレスを感じます
追い越し車線への車線変更時などは、少し気を遣うぐらいです
我が家のCROSSOVERにはオプションのスポーツモードがついているので、そのモードにするとある程度は解消されますが、燃費は-3km/Lとがた落ちします😢
それでもなお、日常の足としてはディーゼルエンジンは非常に利点があると思います
結構うるさいです
そして、ディーゼルエンジンは独特の音がするので、目立ちます
ミニをはじめ、多くのディーゼルエンジンを積む車はボディであったり吸音材であったりを工夫して、車内にはエンジンの音が入りにくいようになっています
ディーラーで試乗する際もそのような話を耳に胼胝ができるくらい聞かされます
そして、試乗の際には乗ってドアを閉めてからエンジンをかけるので、あまり外からディーゼルエンジンの音を聞く機会がないのです
そして、納車されて、自分の家の駐車場でエンジンをかけてはじめてそのうるささに気付く人が多いのではないでしょうか
せっかくなので、我が家の2台のアイドリング音を比較してみたいと思います
まずはガソリンエンジン代表 FAIRLADY Zです
マフラーも変えているので、フルノーマルよりはうるさいです
それでもこの程度のエンジン音です
この通り、特徴的なエンジン音でそれなりに気になります
ガレージに入れてしまうと音も反響するのでより気になります
ちなみに、この動画はガレージシャッターを閉めて録音しています
お互いに隣り合わせに停まっているクルマの真ん中にマイクを置いています
では、SUVというジャンルで比較するとどうでしょうか
我が家のデュアリス(2Lガソリンエンジン)とクロスオーバー(2Lディーゼルエンジン)で比べると、まさに上に書いた通りの差が出ます
高速に乗ればデュアリスの方が格段に走りやすいです(再加速がよい)
一方、stop & goではクロスオーバーの方が出足はスムースです
音に関しては圧倒的にデュアリスの方が小さく快適です
燃費は年式の差もありますが、重たいクロスオーバーの方が2割ほど良いです
この音をどこまで気にするかが大きな問題かと思いますが、普段の足としてはかなり重宝するディーゼルエンジン車です
購入を検討する際は、ぜひ外からエンジン音を聞いてみることをお勧めします
また、可能なら試乗の際に国道や高速などで少しスピードを出してみるのも、買った後に後悔しないポイントかなと思います
これだけいろいろと書いていますが、僕はミニクロスオーバーを買ったことを後悔したことはありません
冬にかみさんがゲレンデなどに行く際にも、そのトルクの太さを活かして、安全に走破してくれます
発進時のトルク感、悪天候時・悪路で安心の走破性、そして安い燃料単価と低燃費
ディーゼルエンジンの良いところを意識して使えば、日常の足としてはとても役立つ車です‼
ブログを開設してから家ネタばかりだったので、ここらで一度愛車の紹介をしたいと思います
我が家には3台の車がいます
その中で最も大切にしているのがこちらです
NISSAN fairlady Z Z33中期型 Ver.S 6MTです
左足を使わないクルマなんてただの自動車だ!というポリシーのもと、今や絶滅危惧種となりつつある3ペダルMTを乗り続けています
学生時代から車好きで、DIYでいろいろといじってきました
このZと出会ったのは社会人1年目のGWです
もと愛車のステージア(WGNC34 25tRS4S)が自宅アパートの駐車場で飲酒運転の車にぶつけられ再起不能となり、このZに乗り換えました
なんだかんだでもう5年目です
主にDIYで維持しています
大きな変更点は
です
そのほかにもコツコツDIYでいじっています
コンピューターは神奈川に出張に行っていたときにMine'sのVX-romに書き換えました
いわゆるフルコンです
低回転域はあまりいじらず、高回転域をリーンバーン化することで、気持ちのいいふけ上がりと、VQ特有の4500回転以上の重怠さが改善されています
書き換えた直後の帰り道では、まるでRBに乗っているかのような素直で鋭いふけ上がりに感動しました
燃費も、低回転域をいじっていないおかげで悪くなっていません
ステアリングはMOMOのRaceです
小回りの利く車体なので320φにしています
当然ながら、ハンドルは非常に重くなりますが、quickな反応は病みつきになります
シートはRECAROのフルバケです
2シーターなので思い切って導入してみましたが、正解でした
長距離運転も苦にならないホールド感で、疲れ知らずです
あとは、1脚当たり10kgの軽量化になります!
問題は車中泊ができないことぐらいです
乗り降りの悪さはZのもともとの問題なので、ステアリングを小径にしておけば気になりません
ホイールはSSRのGTV03です
GT風のデザインで価格も良心的だったのでこれにしました
問題は重いことと、オフセットが深くなるってもリムのデザインが一緒なので、ナットが奥深くに埋もれてしまうことです
タイヤは昨年からMichelinのPilot super sportsにしました
Super GT 46号車がミシュランだったのでミシュランにしています
その前はピレリのP zeroを履いていました
ピレリはコスパはよかったのですが、3年も履くと突然グリップが落ちたため交換しました
ミシュランは安心のパフォーマンスです(お値段も安心のミシュラン価格ですが。。。)
マフラーはつい最近交換したばかりです
富山への転勤により、通勤車を導入したので、Zが完全な趣味車に昇格しました
それをきっかけに、これまでやりたかったマフラー交換に着手した感じです
今までは純正オプションのフジツボステンレスマフラーでした。
もちろん音はいいのですが、やや低く、音量も迫力がないのが気になっていました
今回はHKSのフルデュアルマフラーを導入しました
フロントパイプの出口から、一度も合流することなく左右のバンクから排気されます
その結果、音量は上がり、音も澄んだ音になりました
低速のトルクはそこまで失われず、ふけ上がりは最高です♪
空ぶかしでは太めの音ですが、走行時の高回転域はまるでsuper GTのような高音を奏でてくれます♪
こんな愛車をガレージにしまって、日々磨きながら晴れた日だけ乗る
そんな生活を送りたいと思っていました。。。が、実際には晴れた日は仕事で乗れず、週末は雨で乗れずで、月1回ぐらいしか走らせてあげられていません😢
残る2台についても、時間があるときに少しずつ書いていきたいと思います