今日は少し遡って、建設中の差し入れについて書いてみたいと思います
おそらく絶賛建設中またはこれから建設に入る人なんかは気になるところかと思います
建設中の差し入れって必要?
これはあくまでも気持ちの問題なので、必須ではないと思います
木造の場合は現場で材を切って調整したり、組んだりと工期が長いので、少し差し入れをして仲良くなるのはいいかと思いますが、ダイワハウスのようなプレハブ工法では工期は非常に短く、それぞれの工程で専門業者が来るので差し入れをして仲良くなって、、、みたいなことは難しいかと思います
そう考えると、大手プレハブ工法のメーカーでは差し入れの有無はそんなに関係ないかと思います
どんなものを差し入れる?
多いのは飲み物ではないでしょうか
我が家は遠隔地建設で差し入れには行けなかったので、親戚に家の状況を見に行ってもらった際に缶コーヒーを差し入れてもらっていました
工事期間が冬場だったので、温かいものを選んでいました
地鎮祭や上棟式などの時には営業担当の方に姫路のお土産(菓子折)を持っていきました
持っていくタイミングは?
基本的には工事中に現場を見に行くついでに渡す感じです
車で現場をチラ見して、作業していたら近くのコンビニでなにかを買って向かう感じでした
とはいえ、工事の時間は作業内容によって随分異なり、行ける日にやっていないことも多かったので、そこまで頻回に渡していたわけではありません
差し入れしなくて大丈夫?
多分大丈夫です
我が家をみても、あからさまに手を抜かれたような部分はありません
大手メーカーの場合、工事は下請けの工務店が行います
結局はメーカーの営業や工事監督と引き渡し後は付き合っていくことになるので、むしろそちらとの関係をしっかり築いておいた方がいいと思います
我が家も、引き渡しは3月でしたが、未だに工事監督と連絡を取りながら不具合の修繕をしてもらっています
メーカーの担当には何か渡した?
我が家は工事期間中は姫路支店の営業、設計、インテリアコーディネーターと、富山支店の工事監督と連絡を取っていました
工事がはじまってから、本格的に遠隔地建設の大変さを痛感したわけです
富山支店の担当者には、地鎮祭や上棟式など富山に帰る機会がある度に菓子折を渡すようにしていました
姫路支店の担当者には引き渡しの際に感謝の気持ちを込めてボールペンを贈りました
まとめ
つらつらと書いてきましたが、結局差し入れは感謝の気持ちなので、必須ではありません
そのため、気軽に構えて作業員の方に会ったら渡す程度でいいと思います
差し入れを渡すために現場に行く必要は無いでしょう
その代わり、後のことも考えると、メーカーの担当とは良好な関係を築いておく必要があると思います