唐突ですが、昨日通勤注意追突事故にあいました
一時停止で停止した際に後続車に追突されたので、0:10でした
相手の方も自分もけがはなかったので良かったです
僕は19歳で免許を取ってから今までの11年間、無事故、無違反です
なので、免許証はもちろんゴールドです!
しかし、0:10のもらい事故は今回を合わせて5回の経験があります
そこで、今回の事故と、これまでの事故についてまとめてみたいと思います
これまでの事故とその時の愛車
これまでのもらい事故をまとめてみます
1回目 初代愛車のマーチ(K12)
大学の駐車場に停めて用事を済ませ車に戻ったところワイパーに置手紙が。。。
相手は社会人1年目の人で、駐車時にぶつけたとのことでした
マーチのリアバンパー、左後輪、リアフェンダーに傷がつき、ホイール、バンパー交換、フェンダー板金となりました
2回目 マーチ修理中代車のノート(E11)
これはマーチをぶつけられて修理中に借りていた代車のノートでの事故です
これも同じように大学の駐車場に駐車中でした
なんと偶然かもしれませんが、広い駐車場内で同じ駐車スペースでした
相手は同じ大学の他学科の学生でした
フロントバンパーが見事にへこんでいました。。。
これはレンタカーだったので、レンタカー会社と取引してもらいました
3回目 2代目愛車ステージア(WGNC34)
これは学生の時に住んでいたアパートの駐車場で、隣の駐車スペースの学生にやられました
台風で風の強い夜にドアが風にあおられてぶつかったようで、助手席側の扉に大きな傷がつきました
この時はDIYでデッドニングしていたのと、ステージアの持病である助手席ミラー下の錆びの影響で保険会社ともめました
4回目 2代目愛車ステージア(WGNC34) 2回目。。。
この事故でステージアの廃車が決まりました。。。
社会人1年目の4月
学生の時に住んでいたアパートから通勤していたのですが、夜間自身の駐車スペースに駐車中に新入生歓迎会後の学生にぶつけられました
なんとこの加害者は飲酒運転でした
すべて事後報告、警察対応もこちら任せなど、非常に嫌な相手でした
当時付けていたDAYZエアロがお釈迦になり、新品も製造停止で入手できず、現状復帰困難であったため、このまま廃車となりました
5回目 デュアリス(J10)
これが今回です
初めて乗車中に事故にあいました
びっくりしますね!
これまでの経験があったので、そこまで取り乱さずに冷静に対応できました
これまでの加害者をランク付けしてみる
事故後の対応はそれぞれで大きく異なります
これまでの加害者を勝手にランク付けしてみたいと思います
第一位 今回の加害者
すぐに降りてきて謝罪され、その後の警察対応から保険会社等への連絡も素早く、丁寧でした
こちらに対しても怪我や車、仕事への影響など細かく心配してくださり、むしろこっちの方が気を使わせてしまって申し訳なく感じる方でした
また、こちらも運転中の事故でしたが、こちらが完全に止まっていたということもすぐに認めて下さりました
第二位 ノートの時の加害者
この加害者も対応は早い方でした
駐車中の事故でしたが置手紙があり、電話をかけると誠意的に対応してくれました
こちらが車に戻る前に警察には届けてあり、警察の担当者の連絡先まで書かれていたのでその後の処理はスムースでした
代車であることをお話ししたにもかかわらず、わざわざお詫びの品までお持ちいただきました
第三位 ステージアの初回の加害者
これは初期対応が遅かったです
ぶつけられて3日後にワイパーに手紙が挟まっていました
警察への連絡もされておらず、手紙が置かれる前日にこちらが警察に連絡して駐車場で事故処理をしていたので、それを見たのかもしれません
そのあとは誠意的に対応してくれました
この方は保険会社の対応が残念で、修理内容にケチをつけてきてなかなか修理に入れず1ヶ月代車生活が続きました
ドアの錆びのせいでドア交換になるのなら修理費用は持てないと言い出し、代車のレンタカーをディーラーの無料の代車に変更して、その差額も含めてドア交換となりました
もうあの保険会社とはやり取りしたくありません
第四位 マーチの時の加害者
この人は社会人とは思えない対応でした
置手紙にあった連絡先に電話をしたところ、普段は事故なんてしないけど、今日は急いでたから仕方ないといわれ、一切の謝罪はありませんでした
警察への連絡もされておらず、すべてこちらでの対応になりました
もちろん、後日の謝罪なんてあるわけもなく、ただ保険会社を通して修理代金を振り込まれただけでした
当て逃げじゃなかったことに感謝するしかありません
第五位 ステージアを廃車に追い込んだ加害者
この加害者はほんとにくそでした
言葉が悪いのを承知で書いていますが、もう二度と関わりたくないくらいくそです
ぶつけたにもかかわらず置手紙のみ
こちらから連絡すると謝罪はなく、今から部活の遠征で富山を離れるからそちらで警察に連絡してくださいといわれ、警察対応は丸投げ
後日警察から飲酒運転でぶつけたと聞かされる始末(しかし事故時に検査できたわけではなく自己申告だったので注意のみ)
さらに、修理費に関して保険を使う、使わないで駄々をこね1ヶ月以上かかる
そして謝罪は一切ないうえに、突如親から電話があり、学生でこれから将来があるから考えてほしいなどと言われる始末
結局、保険会社を通さずに最低限の費用だけ振り込んで終了
一切相手の顔すら見ることはありませんでした
最低です
加害者としてクズだと思います
中学生の時から憧れて、やっと買って大事に乗っていたステージアをつぶされたあの悔しさは忘れられません
正直、こんな人間にクルマを運転する資格はないと思っていますし、親もどうかしていると思います
今回の事故を振り返って、事故の時の対応をまとめてみる
今回初めて運転中に事故にあいました
相手の方も良い方だったので、もめることなく事故処理されています
そこで、事故後にやっておいた方がいいと思うことを今回の経験からまとめてみます
①ドラレコのデータの確認
実は今回の事故ですが、ドラレコ上ではイベントとして記録されていませんでした
つまり、衝撃が小さすぎて通常録画のままだったのです
これではそのまま録画を続けると上書きされてしまいます
現在デュアリスで使っている仕様では、録画データの確認はその場でできないので、念のためにSDカードを抜いておきました
その結果後から見直しても事故時のデータが残っていました
皆さんもデータの確認ができるまで念のためSDカードは抜いておいた方がいいと思います
②すぐに警察を呼ぶ
これは言わずもがなですが、実は事故直後はどこに連絡していいか一瞬迷ってしまうものです
今回はぶつかってすぐに相手も降りてきてくれたので、警察呼びますねと確認して冷静に対応できました
後々の処理のこともあるので、すぐに警察を呼んで証拠をまとめてもらうのが一番です
③まずは相手のナンバープレートを写真に撮る
今回は当て逃げにはならなかったのですが、相手によっては逃げる可能性もあります
なので、すぐにスマホ等でナンバーだけでも写真にとりましょう
記憶はあいまいなので、当てになりません
とりあえず画像に!それが大切です
④警察が来るまで相手とはあまり話さない
事故直後は慌ててしまうのと感情的になってしまうのとで、当事者同士で話すともめることがあります
駐車中に当てられて後日連絡しただけでも嫌な思いをするわけなので、直接話すとろくなことがないのは目に見えています
第三者が来るまでできるだけ関係者への連絡だけに止め、相手とは話さない方がいいと思います
⑤病院受診や自動車工場への搬入は当日に
これは後日の補償内容にかかわってきます
保険会社によってはなるべくお金を払いたくないがために、それは後日のものではないのですか?などと言ってくることがあります
マーチの時の相手の保険会社がそんな感じでした
その傷は今回のものとは考えにくいですなどと言ってきて補償対象を減らそうとしてきました
なので、当日に証明してくれる第三者のところに持っていくことが大切です
普段から整備をお願いしている工場にもっていくのが一番確実ですし、病院もめんどくさくてもとりあえず受診しておきましょう
まとめ
年の瀬に突然もらい事故をしたのでまとめてみました
これまでの加害者の対応もまとめてみました
反面教師としてもしもの時には活かしていきたいものです
これから年末で事故が増える時期です
加害者にならないのはもちろんですが、被害者になってしまったときには証拠映像など注して保存しておきたいものです