我が家は2019年3月に入居しました
そのため、住宅ローンの実行も2019年3月です
そうなると、2020年の確定申告から住宅ローン減税を受けることができます
しかし、住宅ローン減税を受けるには書類をそろえて申請しないといけません
仕事柄、確定申告は毎年行っていますが、住宅ローン減税の手続きは初めてなのでまずは書類の準備からまとめていきます
必要な書類一覧
住宅取得時にダイワハウスの担当者からいただいた住宅ローン減税の必要書類一覧がこちらです
ここにいくつか必要書類がかかれていますが、その中で公的機関からとらないといけないのが
・住民票
・登記事項証明書
です
さらに、入居時の書類に含まれているものが
・長期優良住宅認定通知書
・住宅用家屋証明書
です
長期優良住宅認定通知書、住宅用家屋証明書
まず入居時にもらえる書類です
このような2枚になります
上側が長期優良住宅認定通知書です
市長の名前で発行されたもののコピーです
下側が住宅用家屋証明書です
こちらも市長の名前で発行された書類です
いずれも複写が入居時に渡された書類一式の中に含まれていました
住民票
続いて公的機関から取得する書類です
まずは住民票です
こちらは市役所ないしはその出先機関で取得できます
これについては取得は簡単だと思います
注意しないといけないのは確定申告する年の12月の居住を証明しないといけない点です
そのため、申告年に入ってから取得したものでなければならなく、今年確定申告する場合は2020年1月以降に取得したものである必要があるということです
登記事項証明書
そして最後が登記事項証明書です
これはコピーではいけないので、必ず取得しに行かなければいません
もらえる場所は法務局です
市役所ではもらえません
法務局に出向く以外に、インターネットから依頼することもできます
ちなみに、今回は近くに行く用事があったため直接取りに行きましたが、封筒にもあるようにインターネット経由で申請した方が手数料が安く済むようです
実際に受け取った書類がこちらです
住所や自宅の床面積等の詳細がかかれています
我が家は建物、土地ともに住宅ローンで購入しているため、土地と住宅の登記事項証明書がそれぞれ必要でした
直接出向けば30分ほどで発行してもらえます
まとめ
今回は住宅ローン減税用の公的書類についてまとめてみました
このほかにも必要な書類が多数あります
書類がそろい次第少しずつまとめていきたいと思います