ガレージハウスで愛車と気ままな日々‼️ 目指せSETAGAYA base🚘的生活‼️

34歳の一般人です。クルマが好きすぎてガレージハウスを建てました。ローン地獄ですが頑張って返済中です。。。建設までの経緯やその後、愛車について少しずつ書いていきたいと思います。

安物買いの銭失い

DIYユーザーにとっては耳の痛い言葉ではないでしょうか

僕も以前からDIYを楽しんでいますが、どうしても安物買いの銭失い状態から抜け出せません😢

今回もまた同じ過ちを犯してしまったので、反省も込めてまとめてみます

 

 今回後悔している買い物はオイルチェンジャーです

通勤車として使っているデュアリスですが、年間走行距離は10000kmを超えるので、オイル交換は年2-3回くらい必要です

しかし、毎回ディーラーに行くのも時間がないため、DIYオイル交換をしようと考えました

 

もともと大学生の時にDIYオイル交換はしていましたが、下抜きでした

そうすると時間と手間がかかり、周りも汚れるので上抜きにしようと考えオイルチェンジャーを購入することにしました

 

そして購入したのがこちらです

オイルチェンジャー 手動 9L 大容量タンク オイル交換【あす楽】【配送種別:B】

価格:4,928円
(2020/2/1 15:28時点)
感想(16件)

楽天で検索すると一番安く出てくるオイルチェンジャーです

メーカー不明の9Lタンクです

f:id:omsin:20200201145144j:plain
f:id:omsin:20200201145150j:plain
f:id:omsin:20200201145239j:plain

本体に直接排液用のホースを挿すタイプです

これで問題ないだろうと購入してみたのですが、実際にはホースが短くて使えないという残念な結果になってしまいました

 

そこでしっかりと調べなおして買いなおしたのがこちらです

CAPスタイル(旧パルスター社製) オイルチェンジャー 5.5L

価格:6,960円
(2020/2/1 15:43時点)
感想(13件)

今回はパルスター社製のオイルチェンジャーです

 

 

f:id:omsin:20200201145209j:plain
f:id:omsin:20200201145204j:plain
f:id:omsin:20200201145219j:plain

5.5Lとタンクは小さめですが、普通車であればこれだけの容量があれば十分です

このオイルチェンジャーの特徴は、本体と排液ホースの間にホースがついていることです

そのおかげで余裕をもって作業ができます

また、この部分のホースは傷んできたら交換することもできます

 

2つのオイルチェンジャーを比較するとこのようになります

f:id:omsin:20200201145139j:plain

タンク容量の差だけ本体のサイズが違います

陰圧のかかり具合には大きな差はなかったので、オイルの吸引力に関しては大きな差はなさそうです

f:id:omsin:20200201145239j:plain
f:id:omsin:20200201145222j:plain

付属のホースを比較してみます

左が安いノーブランド、右がパルスターです

安い方は先端ホースの種類は豊富です

また、銅製の金属チューブがついているのが特徴です

パルスター製は太と細の2種類のみです

f:id:omsin:20200201145253j:plain

2つの排液ホースの長さを比べてみます

パルスターは70cm、ノーブランドは110cmですので、長さの差は歴然です

しかし、中継ホースがあるので、パルスターの方が作業性はいいです

 

f:id:omsin:20200201145259j:plain

また、ノーブランドの方はノースのジョイントはこのようにゴムに穴が開いていてホースが挿してあるだけですのでちょっとcheapです

 

結局、ほぼ同じ製品を2つも購入し、4000円損してしまいました。。。

 

今回も買う前にちゃんと吟味していれば防げたなと後悔しつつ、また同じ過ちを犯さないためにまとめてみました

上抜きのオイルチェンジャーの購入を考えている方は本体と排液ホースの間に中継ホースのあるものを選ばれることをおススメします