ダイワハウスの家は壁が厚いです
外張り断熱のためです
そのため、窓枠がかなり深くなってしまいます
そんな深い窓枠を、かみさんが有効活用していたのでご紹介します
その工夫がされていたのが赤丸部分のサニタリー内の窓です
室内干しをはじめとした選択関連の家事のほとんどがこの部屋で完結できるような動線になっています
そのため、洗濯ばさみなども置かれています
これまではホスクリンに吊るされていたのですが、先日こんなものを見つけました
窓の手前にぶら下がっていたのです
ここにはぶら下げられるようなものは何も取り付けていなかったはずなのですが
実際は、深い窓枠内にツッパリ棒がセットされていました
これにS字フックをぶら下げて、ハンガーや洗濯ばさみなどをぶら下げて収納していました
この工夫のすごいと思った部分はこちらです
ブラインドにしたため、ツッパリ棒が全く見えないのです!
これにより、何も吊るしていない時はとてもすっきりしていますし、洗濯物を片した後には窓際に嵩張るハンガーなどをまとめておけます
何気なく選んだブラインドがとても活躍した形です
他の形のカーテンではこのようにはできませんでした
皆さんも、カーテンを選ぶ際にはこのような予期せぬオプションもできる可能性があるブラインドを検討してみてはいかがでしょうか