我が家の玄関前にある花壇には入居後にDIYで砂利を敷いてあります
砂利のサイズはデザインや値段の都合から3種類使っていますが、その中でも最も小さい庭園砂利は、強風で多少なりとも飛んでいったり、草むしりをするとその部分の砂が出てしまったりして、1年もするとところどころに砂が顔を出すようになってしまいました
また、シンボルツリーの添え木として組んである竹の囲いも、気の成長とともに少しずつ浮いてきたため、気が風であおられると周囲を掘ってしまい砂利が埋もれてしまいます
そこで、同じ砂利を購入して穴埋めしました
もともとホームセンターで大量に売っているお求めやすい砂利をメインに使っていたので、材料の入手とつぎ足しは簡単です
今回は20kg追加しました
土は完全に目隠しされました
撒いた直後は色味がやや異なりますが、これから雨などで表面の汚れが落ちると周りと同じ色になります
今回庭に砂利を敷いてみて思ったことですが、
袋に書いてある通り、ちゃんと4cmくらいの厚さで敷いていればこんなことにはならないと思います
4cmくらいで敷くと、砂利の層が3層くらい重なるので、多少のことでは土は出てきません
しかし、それには大量の砂利が必要で、費用が掛かるので、我が家のように1層で敷く場合にはいつでのつぎ足しができるように簡単に手に入る砂利を選ぶことをおススメします
こだわりすぎて特殊な砂利を選んでしまうと、このように土が顔を出してきたときにつぎ足しが難しくなってしまいます
DIYでの庭弄りはとても楽しく、変化も目に見えるので、コロナウイルスで家にいる間にどんどんやっていきたい部分ですが、後々の管理のことも考え、材料選びをした方がいいと思います