入居後に気づいた後悔ポイントとして寝室につけた水洗にライトを付けておらず、暗くて使えなかった点を挙げていました
おうち時間を充実させるDIYとして、ライトをつけてみることにしました
家の掃除ついでに、姫路で使っていた棚を解体したのですが、そこにDIYで取り付けたLEDライトがついたままになっていました
ホームセンターなどで売っているものです
AC100Vのコンセントから電源を取り、本体上部にon/offスイッチがついています
取り付けは付属のアダプター2個で取り付けられるので、汎用性はかなり高いです
これがfreeになったので、活用していきます
今回準備したものがこちらです
石膏ボード用のアンカー、固定ネジ、配線クリップ、配線カバー、そしてon/offスイッチ好きのタップです
鏡の上にマークを付けてアンカーを打ちます
そこに固定用のネジで取り付け用のアダプターを取り付けます
最後にLED本体を取り付けます
これで鏡の上部にライトが固定されました
後は配線です
ここで配線カバーとマスキングテープの出番です
配線カバーを必要な長さにカットしたら、同じ幅のマスキングテープを配線カバーと同じ長さにカットして準備します
そして、壁にマスキングテープを貼り、そのうえに配線カバーを貼り付けてコードを通してカバーをかけます
こうすることで、後々配線カバーを外す際に壁紙に糊が残ったり、壁紙を傷つけたりしないで済みます
残りの余分なコードはタイラップでまとめて小物入れの裏に固定しました
これにより、正面から見るとコードは見えなくなり、すっきり配線できました
LEDライトはすっくるしたデザインなので、消していてもあまり目立ちません
そして、ライトをつけると十分な光量で照らしてくれます
スイッチ付きのタップを使用したことで、LEDライトのon/offが手元で行えるようになりました
いちいちライト上部のスイッチに手を伸ばさなくて済むので、利便性も向上したと思います
おうち時間を活用して、入居時化®あ気になっている部分の手直しを進めていきたいと思います
今回も簡単なDIYですが、効果は十分です
ぜひtryしてみてください