今回は家にもクルマにも関係ない話題です
チビが生まれて1年が過ぎました
我が家でも抱っこ紐をいくつか購入して使用しています
抱っこ紐はママが選ぶことが多いかと思いますが週末の買い物などはパパが使うことも多いかとお子います
そこで、我が家で購入した抱っこ紐をパパ目線でレビューしてみたいと思います
我が家ではこれまでエルゴシリーズ2種類、aprica1種類、コニー1種類、ダッコルト1種類と計5種類の抱っこ紐を使用してきました
それぞれを見ていきたいと思います
Ergobabyシリーズ
まずは安心、安定のエルゴシリーズです
僕も全然知らないブランドでしたが、赤ちゃん関連ではとても有名なメーカーのようです
リュックタイプで腰ベルトもついているため、チビの重さを腰でしっかりと支えられるので、長時間使用しても負担が軽くなっています
パパ目線で見ると、デザイン的にどんな服にでも合い、付けていてもあまり周りの目線が気になりません
また、肩ベルト、腰ベルトの調整幅が広く調整も簡単で、体格に差があるママとでも安心して共有できます
装着も慣れればすぐにできます
ダウンカバーや肩パットなど多くのオプション品があるのも助かります
Ergobaby ADAPT
チビの出生時から現在までメインユースとして大活躍している抱っこ紐です
価格:14,300円 |
我が家はこのシリーズのキースへリングデザインを使用しています
今はこのデザインは売っていないようです
このエルゴは対面抱き、おんぶに対応しており、新生児から使えます
チビの座りもよく、新生児期などは首周りのサポートがしっかりとしているので安心です
おんぶで使えるのはとても良いようで、かみさんは料理などをするときにおんぶにして使っています
おんぶで使うには少しコツがいるようで、僕はまだおんぶスタイルにすることができません。。。
エルゴのいいところは、肩ひもや腰ベルトの長さ調整の幅が大きく、パパとママで共有できるほか、チビが大きくなってきてもきつくならずに使えます
Ergobaby OMNI360
これは先輩ママからかみさんがもらったものです
エルゴ 抱っこ紐 Omni(オムニ)360 クールエアメッシュ ベビーキャリア ergobaby Omni 360 Cool Air Mesh 選べるカラー エルゴベビー ギフト・のし可 価格:20,350円 |
これはADAPTのサブとして活躍してくれました
このOMNI360の一番の特徴は前向き抱っこに対応していることです
チビが小さいうちは対面抱っこでも問題ないのですが、ハイハイを始めた8か月ごろからは前向き抱っこでお散歩した方がご機嫌さんでした
やはり、周りの景色がしっかり見える方がいいようです
特にデザインにこだわりがなければ、このOMNIをメインユースとして1つ買っておけば問題ないと思います
Apricaシリーズ
Apricaもベビー用品業界では有名なメーカーです
コストコで割安で売っていたのでErgo洗濯時の控え選手として購入しました
パパ目線で見ると、エルゴと同様の利点があるのに、より価格帯が低いのでお求めやす点が魅力です
エルゴよりもシンプルなデザインが多く、より男性にも扱いやすい感じになっています
アップリカコランハグライト
アップリカ)コランハグライト(ブラック)【ヨコ抱っこ・タテ抱っこ・おんぶ・前向き抱っこ・腰抱っこ】 [おんぶ紐 おんぶひも 抱っこ紐 抱っこひも だっこひも 抱っこヒモ ベビーキャリー] 価格:11,880円 |
この商品を購入しました
エルゴのOMNI360と同じく、前向き抱っこにも対応しているうえ、横向き抱っこにも対応しています!
そのため、新生児期は横向き抱っこを抱っこ紐で行うことができます
エルゴと比較すると、全体に生地が薄めです
対面抱っこなどを行うと首周りのサポートがやや心もとなく感じることがありますが、その分、首が据わるまでは横向き抱っこで対応することになります
我が家ではチビの好みに合わなかったようで、6か月ごろから3か月くらい使っているうちにフェードアウトしていきました
コニーシリーズ
ここでガラッと雰囲気が変わります
コニーシリーズは長さの調整機能はありません
そのため、体格差のあるパパとママでは共有できません
また、チビが大きくなってくると使えなくなってしまいます
その代わり、エルゴやアップリカのようなパットがなく小さくたためるので、持ち運びに便利です
コニー抱っこ紐
【ママリ口コミ大賞受賞】コニー抱っこ紐サマー (Konny) スリング 新生児から20kg 収納袋付き 国際安全認証取得 ぐっすり抱っこひも (クールスパン・エアメッシュ) 価格:6,480円 |
我が家は夫婦そろって165cm程度の身長です
体格としてはややぽっちゃり系です
チビも成長曲線の一番上を走るほど大きいチビでした
最初Mサイズを買ったのですが小さかったので、サマータイプはLサイズにサイズアップしました
使用した感想としては装着が難しいです
生地のねじれば無いように調整しチビを中に入れるのですが、なかなかうまく入れることができません
また、チビとの密着感もエルゴやアップリカと比較して強いので、夏場はやはり熱いです
持ち運びはとても楽なのですが、サイズアウトしてしまったので5か月ごろから10か月ごろまで使って今はタンスの肥やしとなっています
ダッコルトシリーズ
こちらはつい最近購入したものです
これまでの抱っこ紐とは異なり、脇に抱えるようにして使う抱っこ紐です
チビが成長して片手抱っこがメインになってきたころから活躍します
この商品もエルゴなどと同じく長さの調整が簡単で、調整幅も広いのでパパとママで共有できます
片手抱っこのころになるとチビも10kg近くになってくるので、この抱っこ紐を使うことで腕の負担を軽減できます
ダッコルトママイト
価格:7,480円 |
セカンド抱っこ紐です
独り歩きができるようになってくると、チビもこちらの体にしっかりとつかまれるようになってきます
そうなると片手抱っこをするようになるのですが、腕の負担がかなり大きくなります
そんな時にこの抱っこ紐を使うと肩で体重を支えられます
またチビを入れるのも簡単で、ひとり立ちできるなら自分から抱っこ紐の中に入ってきてくれます
基本的にチビがこちらの体にしがみついてくれることで安定するので、起きている時に使うのが前提だと思われます
寝かし付けをするならエルゴなどの対面抱っこができる抱っこ紐の方がいいと思います
まとめ
我が家で使っている抱っこ紐をまとめてレビューしてみました
パパ目線で見るとエルゴとダッコルトがあると十分だと思います
ママと異なり、使う機会が少ないのでいくつも買ってしまうと慣れるのが大変です
チビの成長に合わせて少しずつアップグレードしていければいいと思います
最近はパパも子育てに参加するのがスタンダードとなり、抱っこ紐を使っていても違和感はなくなってきています
せっかくの我が子なので、抱っこ紐をそろえてお散歩をしてみてはいかがでしょうか