今回もチビのおままごとセットネタです
前回の記事でおままごとセットを購入し、一部DIYして使いやすくしたことを書きました
しかし、おままごとをするためにはお野菜など、切ったりするものが必要になります
前回のセットにはそれが入っていなかったので購入しました
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購入したお野菜セット
今回購入したのがこちらです
価格:4,400円 |
かみさんからの要望で木製のものにしました
プラスチック製に比べ、お値段2倍、中のお野菜半分です。。。
実際に届いたものがこちらです
木製は重量があり、磁石でくっつくようになっているので包丁で切った感じも気持ちよく、元に戻すのも簡単です
付属で小さな包丁が2本、まな板が1枚付いてきます
いずれも木製でした
また、木製の収納箱に入っており、前回購入したおままごとセットのシンク下の棚にぴったりサイズでした
お野菜セットに合わせたDIY
お野菜セットについてきた包丁とまな板ですが、置き場所がありません
お野菜と一緒に箱に入れておくとなくなってしまいそうなので、専用の置き場所をDIYしてあげることにしました
イメージしているのはこんなものです
価格:2,040円 |
まな板立てと包丁立てが一緒になっているものです
今回は元が木製なので、木製にこだわって作っていきます
ベニヤ板を切ってボンドで貼り付けて作っていきます
第1段は家にあったのこぎりでカットして作りました
包丁を挿したときに引っかかってしまうとチビには取れなくなってしまうので、そうならないように包丁立ての中にも仕切り板を付けてあります
ボンドが固まったらニスを塗って完成です
本体へは耐震マットを使って取り付けました
おままごとセット本体の高さがそれなりにあるので、チビでも取り出せるように包丁は正面から水平に挿すようにしました
イメージ通りの出来上がりだったのですが、かみさんからNGが出ました
NGポイントとしては
・色がおままごとセットとあっていない点
・カット面のバリや段差が目立つ点
でした
購入したベニヤ板が半分以上残っていたので作り直しをすることにしました
作り直しにあたり、カット面をきれいにするためにこんなものを購入しました
マルチツールです
トリマーと悩んだのですが、今まで欲しかったのでマルチツールにしました
結果として、正解でした
薄いベニヤでもそれなりにきれいに切れます
また、歯が薄いので、サイズのずれが起こりにくいのもメリットです
ということで、マルチツールの木材カッター、鑢を駆使して作成しました
今回は色もおままごとセット本体にあうように白にしました
まな板立ての位置は1号機の違和感から逆にしました
各所のバリや段差です
白の2号機の方が全体にきれいに仕上がっています
乾燥も含めて5時間ぐらいでの作業でした
本体に取り付けて完成です
固定方法は変わらずに耐震シートです
色も本体とよくマッチしていい感じです
かみさんからも合格点をいただきました
まな板立てを逆にしたおかげでシンクから包丁、まな板までの流れが自然になりました
包丁を挿したりまな板を立てたりと、チビにはちょっと難しいかなと思ったのですが、この状態を見せたら後は自分で出して使った後、ちゃんとこの状態に戻してくれるようになりました
若い頭は吸収力がすごいですね
まとめ
お野菜セット、包丁・まな板立てのDIYをまとめてみました
おままごとセット用の野菜は木製がおススメです!
ちょっとしたDIYでさらに満足感が上がりました
お子様がいるご家庭では、ぜひtryしてみてください