今年の冬は富山県では数十年ぶりの大雪に見舞われ大変なことになりました
当ブログでも被害の状況などを何度か記事にしています
そんな中、我が家ではトイレが詰まるなどの不具合もあり、なかなか大変は期間を過ごしました
そして、1,2月分の水道料金の明細書が届いたのですが、驚きの結果でした。。。
今回我が家のポストには見慣れない紙が入っていました
それがこちらです
富山市水道局からの通知です
水使用量が以上に多かったため入っていたようです
漏水など心当たりのない水道しようがないかの確認でした
我が家の場合、パイロットが回っていなかったようなので、いずれにせよ漏水の可能性はありませんが。。。
こんな紙を入れてくれるのは親切ですね
しかも、状況によっては減額処置も受けられるのならかなり助かりますね
さてさて、それでは気になる今月の水道請求書です
上下水共に使用量が134m3で、料金は合計44077円でした
下の方に書いてある前回(11/12月)の請求額が6809円だったことを考えると、実に7倍です💦
もちろん心当たりはあります
まずは融雪を丸3日間流しっぱなしにしていたこと
トイレのつまり解消のため、毎日のように大量の水をトイレに流し続けたことです
とはいえ、トイレだけではそんなに水量は増えないはずなので、やはり融雪を使ったことが大きかったようです
近所の方から、融雪は地下水で使わないと大変なことになりますよと言われたのですが、それが現実になってしまいました。。。
何も知らないというのは怖いことですね
地下水を掘って使えるようにするのにおおよそ15万くらいかかるようですので、今回の水道料との兼ね合いで今後の対策を考えたいと思います
今年ほどの雪が降らなければそんなに融雪を使うことは無いので、そのあたりの傾向も見つつ考えていきたいと思います
雪の降る地域に引っ越しを検討している方で、融雪を水道水で使うことを考えている方がいらっしゃれば、ぜひ気を付けてください