前回までの重たい記事とは異なり、今回は家系のネタです
我が家には1歳9か月の娘がいます
走ったりジャンプしたりいたずらしたりと、かなり活発に動き回っています
1歳半を過ぎたころから、ドアを自分で開けられるようになりました
子供の観察力には驚かされます
そこで、我が家で採用しているドアの話です
家の中の扉は大きく分けて2種類あります
横にスライドする引き戸と、扉が前後に動く開き戸です
左が引き戸、右が開き戸になります
開き戸にはドアノブがついており、ノブを下に回すと扉が開きます
この辺は皆さんご存じですね
さて、子育てとの関連の話です
実は1歳半を超え、身長が80cmを超えたあたりから開き戸のドアノブに手が届くようになりました
そして、しばらくすると開き戸は自分で開けられるようになりました
この開き戸は寝室と廊下の間にあり、寝室側には扉を引く方向に開けるのですが、上手に攻略しています
今ではお昼寝終わりは自分でドアを開けて出てきます
一方、リビング入り口の開き戸の方は一向に開けられません
取っ手まで手が届かないのと、ドア自体が閉じた状態から開けるのに少し力がいるため、うまく開けられないのだと思います
我が家の扉の配置はこのようになっています
階段を挟んで奥側にリビングの引き戸、手前側に寝室の開き戸があります
お昼寝の後などは、寝室から自分で出てきて階段の前でリビングの扉を叩いて僕らを呼んできます
階段にはベビーゲートを取り付けているので今のところ落ちる心配はありませんが、この先、ベビーゲートも突破するようになってくるとちょっと怖いかもしれません
ちなみに、引き戸の弱点として考えられる指の挟み込みですが、ダイワハウスの引き込み戸の場合、戸袋の入り口と扉の間のスペースが意外と狭く、1歳9か月のチビの指では、もう奥に挟まることはありません
扉のデザインで窓の部分がくぼんでいるので、その部分が入るときには挟まる可能性はありますが、基本的には扉の可動部に指を挟む可能性も開き戸の方が高そうです
子育てをしていると、ちょっと目を離した隙に扉を開けて脱走してけがをしたりすることが考えられます
そこで、子供と過ごす時間が多い部屋や、子供を一人にする可能性がある部屋の扉は開き戸にしてみてはいかがでしょうか
想像している以上に安全で、勝手に開けられにくいので、扉を閉めておいた際の安心感はあると思います
ここ2記事から随分と軽い記事になりましたが、これからは今まで通り、軽めの記事で家のことやクルマのことをまとめていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします