今回は昨年ベランダに設置したコストコストッカーのレビューをしていきたいと思います
なぜこのタイミングでこの記事かというと、サーチコンソールでこのような結果になったからです
当ブログの記事の中で圧倒的にアクセス数が多いのが、昨年5月のコストコストッカー設置の記事です
そこで、1年経過した現状と、使用感等をレビューしていきます
ストッカー1年後の現状
実は設置してからそんなにベランダで過ごすこともなく、ほぼ放置状態でした
中身も増えることはなく、かなり軽い状態で放置されていました
強風の日も、昨年末の大雪の日もベランダに置きっぱなしでしたが、ふと見てみるとこんな状態でした
実は設置した場所から勝手に移動しています
本来は靴箱の裏に置いておいたはずなのですが、気付くとこの位置にありました
実は1週間前は90度回転した状態だったので、この１週間dえまた向きが変わってしまっていたことになります
強風の日などに壁にゴンゴンと何かが当たる音がしていたのですが、きっとこのストッカーがあおられてぶつかっていたのだと思います
我が家のバルコニーの角の部分はどうしても風が舞ってしまうので、そこであおられてしまったのでしょう
しかし、ふたが開いてしまっていることもなく、ボルトでのロックはしっかりと効いていたようです（2020/5/8の記事参照）
ストッカー内部の状況
中身は写真の通りかなり少ない状態です
煽られた影響もありぐちゃぐちゃですが、浸水した様子はありません
中に入れっぱなしにしておいた椅子なども全くカビておらず、防水という面では問題なさそうです
ちなみに、庭に設置した方には組み立ての際にシーリング処理をしました
これはこれで安心材料にはなったのですが、ベランダの方の状況を見てみると、シーリングは不要だったようです
また、小さな虫の死骸等も全くなく、密閉性は高そうな印象です
外壁、パネルの状況
蓋やサイドパネル、底板などの色あせや白い粉吹きもなく1年程度の野ざらしでは耐久性は全く問題ありませんでした
大雪の中、屋根からの落雪が直撃する位置にありましたが、ふたに凹みやヒビもありませんでした
ということで、元も場所に戻しておきました
蓋をしっかりと固定できるようにしておけば安心して使うことができそうな印象でした
気になる部分
1年間使用して気になる部分は固定面です
今回、ふと見てみると勝手に場所が変わっていました
本体がかなり大きいので、中身が軽いと風であおられて簡単に移動してしまいます
庭であればブロックに固定したりできますが、ベランダではなかなかそうはいきません
中身を重めにしておくか、何かしらの方法で固定しておく必要がありそうです
我が家はこの先もあまり大物が入るy艇はなさそうなので、ブロック塀を２個ほど入れておこうかと考えています
靴箱のレビュー
せっかくなので、ストッカーの隣に設置した靴箱もレビューしておきます
靴箱の設置はこの記事の通りです
こちらも設置から約1年経ちました
靴箱は家の外壁にネジ留めしてあるので、倒れたり移動したりはしていません
きっと風にあおられたストッカーの直撃も受けたでありましょうが、特に凹み等もありませんでした
こちらも中には水が残っている感じはなく、錆もありませんでした
中に入れておいたクロックスも1年入れっぱなしですが傷んでいたり熱で縮んでいたりはしていませんでした
黒い本体ですが、金属製でなかなか頑丈そうです
蓋の動きも全く問題ありませんでした
ことらも、勝手にふたが空いたりはしていませんでした
まとめ
サーチコンソールの結果から、ベランダに設置したコストコストッカーのレビューを書いてみました
値段の割に収納力が高いことは昨年書いた通りですが、耐久性や密閉性も全く問題がないようです
本体の大きさから、軽いと風にあおられやすいので、こて方法はやや注意が必要なようですが、もともと重たいものを入れる予定の場合などは特に問題にはならなさそうです
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