ガレージハウスで愛車と気ままな日々‼️ 目指せSETAGAYA base🚘的生活‼️

34歳の一般人です。クルマが好きすぎてガレージハウスを建てました。ローン地獄ですが頑張って返済中です。。。建設までの経緯やその後、愛車について少しずつ書いていきたいと思います。

トルクレンチを新調して収納をDIYしてみる

今回は久しぶりのガレージDIYネタです

ここ数回にわたりZのエンジン回りのDIYなどを行ってきましたが、その際にやはりトルクレンチがないのが気になっていました

そこで、思い切ってトルクレンチを購入することにしました

それに合わせ、ガレージでの保管場所をDIYして作業効率が上がるように工夫してみることにしました

今回購入したトルクレンチ

今回購入したトルクレンチはこちらです

TONE T4MN200-QL

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TONE T3MN50-QL

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T4の方は差し込み角が12.7mm、T3の方が差し込み角が9.5mmです

一応の使用予定としては、T4はタイヤ交換用、T3は普段整備用を意識したので、ソケットの揃っている9.5mm用のレンチも購入しました

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見た目はこのくらい違います

ヘッドの大きさはあまり変わりはありませんが、柄の長さは倍くらいです

規定上限トルクはT4が200N/m、T3が50N/mです

トルクの設定は後端のダイヤルで簡単に設定でき、ロックも簡単かつ確実にできるので作業効率は上がりそうです

これまで使っていたタイヤ交換用のトルクレンチ(BAL)と比較すると長さも長くなり、小さな力でしっかりと締め付けられそうです

これまで使っていたBALのタイヤレンチ

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これまで使っていたのはこのレンチです

かれこれ6年選手です

トルクの設定が持ち手を回転させて一番後ろのネジで締めるという形です

設定がやや難しいというのと、タイヤ交換でしか使わないということで、実はトルクを設定したまま保管して使っていました

最近、自分で締めたナットを緩めるときに少し弱い印象はあったのですが、トルクレンチはトルクをかけたまましまってしまうと設定トルクが狂って弱くなってしまうようです

それもあらたなトルクレンチを購入した理由でもあります

 

トルクレンチ収納場所のDIY

せっかくトルクレンチを購入したのですが、収納場所がないこととちゃんとしまっておかないと使いずらいため、収納場所をDIYしてみることにしました

今回購入した部材

今回購入したのはこちらです

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ホームセンターで2mm厚のアルミ板、SK11のインパクトソケット(17/19/21mm)、ネジを購入しました

また楽天で以下のものを購入しました

TONE ソケットホルダー

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以前に9.5mmのソケット用にDIYしたように、ソケットホルダーを壁にそのまま付けてもいいかなと思ったのですが、使ってみると9.5mmの小さなソケットでも多少下に傾くのと、取り外しの際にちょっと力が必要な感じがあったので、今回は壁付けはやめました

基本的なイメージとしてはアルミ板で土台を作って上向きにソケットを固定できるようにしていきたいと思います

作成作業

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まずはアルミ板を曲げていきます

2mm厚くらいのアルミ板はバイスで挟んで頑張れば手で曲げることが可能です

変な位置に曲がり線がつかなように、角材で挟むことも忘れずに作業するのがポイントです

真ん中から順に曲げていき、何とかこのような形に形成することができました

これまで何度もアルミ板DIYをしてきた経験から、作業時は包装用のビニールをはがさずに、そこに線を引いて曲げることにしました

その結果、大きな傷をつけずン作業をすることができました

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本体の大体の形で出来上がったら、取り付け用に下穴をあけていきます

その際に、サイドの空間がちょっと悲しい感じがしたので、余っていた0.5mm厚のアルミ板を適当に切って曲げて取り付けました

ここはリベット留めにしておいたので、見た目的にちょっと既製品感を出せたかと思います

取り付け作業

ある程度形成出来たら取り付け作業です

取り付け予定場所はこちらです

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タイヤラックの対面にある壁です

今は小さな復帰にエアツールがぶら下がっているだけの場所で、かなりスペースを無駄にしてしまっています

今回は今ついているフックをいったん取り外してそこに今回作成したソケット台を、そのわきにトルクレンチをひっかけるようなフックを取り付けることにしました

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ということで取り付け後です

取り付けは皿ネジで行いました

ソケットはすべて上向きに取り付けでき、今回購入したSK11のインパクトソケットと、これまで使っていたトルクレンチに付属していたエクステンションを取り付けました

トルクレンチはソケット台の脇にシングルフックを取り付けてそこにひっかけるような形にしました

これでタイヤ交換の際にもすぐに工具にアクセスできるようになります

見た目的にもかなりかっこよく取り付けできたと思います

アルミ板のままで取り付けを行ったので、ガレージに採用したTool boxのスイッチとも似たような質感になり、統一感も出ました

 

まとめ

今回、今後の作業効率も考えトルクレンチを購入し、ソケット台をDIYして収納しました

見せる収納を意識して収納をDIYしましたが、かなり満足のいく仕上がりになりました

このようにすぐに目につく場所に置いておけばなくなることもありませんし、作業を行う際にもすぐに取ることができます

ガレージ収納のDIYの際にも見せる収納を意識してみるのはいかがでしょうか