今回は久しぶりの家ネタです
我が家のキッチンはリクシルのリシェルシリーズのダイワハウス仕様を入れていますが、これまでは普通にキッチンとして十分な活躍をして切れていました
それが今回、たまたま大きなメリットに気づいたので書いておきます
我が家のキッチンはこのようになっています
lixilのリシェルシリーズは展示場で一目ぼれしました
設計開始当初はダイワハウスの純正設備にラインナップがなかったのですが、粘度を越えたおかげでラインナップされ、奇跡的に150万くらい安く導入できました
仕様としては天板の高さは5段階ある中で一番高い90cmにしてあります
これはそれまで住んでいたアパートがだいたい85cmだったのですが、やや和え鏡の姿勢が大変だったからです
夫婦ともに165cmですが特に違和感なく使えています
90cmとやや高めにしたメリットとしては、洗い物の時にシンクの中で作業を知る際に前かがみにならなくていいということです
料理の際に洗い物の時間yあ負担はかなり大きいので、その時の姿勢が楽なのはありがたいことです
そして、システムキッチン本体の設定としては対面はカウンター+足元収納としています
そのため、天板の奥側1/3は対面に浅めの収納があり、手前側2/3はカウンターのように足元が抜けています
カウンター部分には楽天でハイチェアを購入して2脚並べています
価格:26,400円 |
とはいえ、これまで活躍したことは無く、ほぼインテリアの状態となっていました
今回、かみさんが突然ぎっくり腰を患った際にこれらが大活躍して切れました
ぎっくり腰になると立ち座りの動作がかなり厳しいようで、普通のダイニングチェアに座るのもつらそうな感じでした
そんな時にこのハイチェアはほぼ立った状態で腰掛けられるので大活躍しました
それに合わせてカウンターのスペースもあるので、食事はここを活用していました
我が家はキッチンからダイニングテーブルまで横並びの配置にしているので、ここに座ってもダイニングで食事している僕らとほぼ同じ空間ですし、テレビなどもダイニングのものをふつうにみることができます
また、キッチンの天板とつながっているので、準備片付けも簡単で楽といっていました
天板も高めに設定していたので、洗い物の際も前かがみにならずに済むので、腰の負担も軽かったようです
続いては足元収納です
キッチン側の収納は以前の記事にも書いた通り、十分な収納力で調理器具などと収納してくれています
対面の足元収納に関してはこれまでとりあえずごちゃごちゃと詰め込んでいましたが、今回しっかりと整理ししてみた所驚くほどの収納力でした
キッチン対面の足元収納です
幅は十分にあるのですが、奥行きが浅く小さな工具箱がやっと入るくらいの奥行き(25cm弱)でした
そのため、意外と入れられるものの制限が大きく活用しきれていませんでした
そんな時、コストコでシンデレラフィットのキャビネットを見つけました
それが
シスマックス 小物収納キャビネット 引き出し12個
というものです
商品リンクがうまく貼れなくてすみません
コストコで探してみてください
4000円弱で購入でき、サイズがこのリクシルの収納スペースにぴったりです
横並びで丁度2個並べられ、棚板を整理すれば縦方向にも2個行けるので、最大4個入れることができ、収納力も十分にあります
LDKに置いておきたくてごちゃごちゃしがちな常備薬関係や文房具などをきれいに収納できます
我が家ではこんな感じで常備薬の整理ボックスとして活躍してくれています
これでこの部分の収納力が一気に上がりました
引き出しごとにラベルもあるので整理もしやすいです
今回、我が家のシステムキッチンの意外な底力を体験したのでまとめてみました
設計や小物購入の際に参考にしてみてください