前回に続き書斎ネタです
前回はPCディスプレイ周りでしたが、今回はPC付属品や配線関係をまとめていきます
今回の目標
今回は前回整備したモニター類を含め、各種機器の配線をきれいにしつつ、本体に必要な付属品も配置していきます
今回購入したもの
今回購入したものは以下のものです
まずはPC関連商品からです
エレコム USB3.0ハブ
価格:7,546円 |
今回注文したPCはUSBポートが前面に3.0×2、背面に3.0×2、2.0×2の計6個しかありません
しかも、横置きするので、背面のポートは使えません
そこで、ディスプレイ近くにUSBハブを置いてすぐにUSBデバイスが使えるようにするために購入しました
この手のハブは電源もPCから取るものと、別個に電源配線があるタイプがあります
今回は転送速度と安定性を重視して電源が別になっているタイプにしました
バッファロー ブルーレイドライブ
BUFFALO|バッファロー 16倍速書き込み BDXL対応 USB3.0用 外付ブルーレイドライブ[BRXL16U3V] 価格:14,660円 |
今回、本体にも光学ドライブを取り付けたのですが、Blu-ray対応にはしませんでした
しかし、動画編集してDVDに角込む際にH.264などの高画質で書き込むためにはBlu-ray書き込み対応のドライブが必要なようですので、追加でこのドライブを購入しました
本体にはDVDドライブを付けてしまったので、完全に無駄をした感じです
マグネット付き10個口電源タップ
【クーポン配布中〜4/1まで】雷ガードタップ 2P 10個口 1m マグネット付き ブラック TAP-SP2110-1BK サンワサプライ 価格:1,850円 |
こちらはかなり増えた電源を確保するために購入したものです
10個口ですが、すべて使うわけではありません
PC関連機器なので、念のため雷サージ付きのものを購入しました
USBポート付き4個口電源タップ
価格:1,930円 |
こちらはモニター周囲に置いて追加で電源が必要になった際に使えるようにしておくと元用のコンセントです
先ほどのタップとは別のコンセントに直接さしておきます
各口にスイッチが付いているので、使わない時は無駄な通電をせずに置いておけます
USB給電にも対応しているので、スマホの充電などもできます
UGREEN USB3.0延長ケーブル
UGREEN USB 3.0 延長ケーブル 2M 5Gbps高速データ転送 aオス-aメス USBケーブル 高耐久ナイロン編組 延長コード 価格:3,980円 |
これまで使っていた外付けハードディスク、今回購入したUSBハブを本体につなぐための延長ケーブルです
本体の配置的にコードの長さが足りなかったのでこれで中継することにしました
転送速度を考えUSB3.0対応のものにし、屈曲に耐えるように無いトンコーティングのものにしました
続いて配線関連のものです
smartテレビ裏ケーブルボックス
価格:4,400円 |
まずは配線ボックスです
これは中に電源タップと余った配線を入れておけるものです
コードを通すためのスリットも入っています
サイズ的に今回購入した10個口のタップを 入れても十分にスペースが残ります
スパイラルチューブ 12mm×1m 3本、15mm×1m 2本
価格:217円 |
コードを束ねるためのものです
スリット式のものとスパイラルのものがありますがスパイラルであれば太くなっても対応できるのでこちらにしました
買った量で丁度使いきる感じでした
配線作業
主な配置はディスプレイ台にBlu-rayドライブ、USBハブを固定し、ディスプレイ台の脇に4口電源タップを配置しました
もともと使っていた外付けHDDはディスプレイ裏に置いてあります
データ配線は外付けHDDとハブを本体背面のUSBポートにつなぎ、プリンターとBlu-rayドライブはハブからつなぐ形にしました
この写真自体はほぼ作業が終わった段階のものなのできれいに整っています
まずは各種機器を配置してコードを目的の場所に通していきます
同じ方向に行く者同士は可及的にスパイラルチューブでまとめていきます
こまめにその作業を進めていっても写真の通り余ったコードがぐちゃぐちゃになってしまいます
そこで今回購入したケーブルボックスの出番です
ケーブルボックスそのままでは書斎の机の上につけた小さな棚の下に入らなかったので少し加工していきます
加工は簡単で、蓋と奥側の側面を一部カットします
カットした部分はバリが残るので、余っていたカーボンシールを貼ってごまかします
最終的には一番右の写真のようにL字型に仕上がります
そうすると、下がった部分がちょうど奥の棚の下に潜り込めるようになっています
ケーブルボックスの中にメインのタップ、余った配線をすべて押し込みます
そして写真の通り奥に潜り込ませておきます
加工したことで、蓋の開閉もできます
カーボン柄も周囲によく馴染んであり、配線もかなりすっきりできました
今回のように配線のやり直しを行い、集中配線にすると、後から変更する際にどのコードなのかがわからなくなってしまいます
そこでテプラでシールを作ってなんのコードかが分かるようにしておきました
すべてのコードの刺し口に名称シールを貼っておきました
というわけでまたこの写真ですが、コード類も含めてかなりきれいに仕上げることができました
後はモニター周りの小物類を整備しつつ、本体の到着を待つばかりです
これを機に書斎の机もかなり散乱しているのでちゃんと整理していきたいと思います
その辺はまた次の記事になります