今回は家ネタです
ここ最近我が家のWi-Fiが急に途切れることが増えてきたので、Wi-Fi環境を見直してみることにしました
これまでの我が家のWi-Fi環境
我が家のWi-Fi環境は以前に記事にした通りです
これまではやや容量の大きいルーターに中継器をつないで使っていました
最初のころは問題なかったのですが、徐々につながる子機が増えてきたこともあり突然つながらなくなる不具合の頻度が増えてきました
最終的につながっていた子機は
スマホ 2台、タブレット 1台、Fire TV 2台、エアコン 2台、ヘルスメーター 1台、プリンター 1台、amazon echo 1台の計10台が接続されている状態です
子機が増えたことと、スマホの更新などでWiFi6に対応した子機が混ざってきたことが原因かと思われます
仕事から帰るとWiFiがつながらないこともしばしば出てきたり、1階で電波の届かない場所ができたりとちょっと不具合が増えてきていました
今回購入したルーター
バッファロー WSR-5400AX6S/DMB [無線LANルーター 11ax/ac/n/a/g/b 4803 573Mbps WiFi6/Ipv6対応] 価格:14,980円 |
WiFi6対応で、かつメッシュWiFiにも対応しているので我が家でも使い勝手がいいと考えました
今回はメッシュWiFiを1階と2階で組もうと思ったので、ルーターを2台購入しました
本体はブラックとゴールドの2色展開で、今回はブラックを購入したのですが足の部分だけゴールドでした
逆もしかりなのかもしれませんが、気になります(笑
メッシュWiFiとは
最近話題のメッシュWiFiですが、正直僕もよくわかっていないのですが、中継器を使った電波範囲の拡張と違うようです
中継器を使うと、中継器と親機との連携に1バンドを使うようですが、メッシュWiFiの場合はそういったことはなく、使えるバンドを確保できるようです
それにより、同時接続できる子機の数が増え、接続も安定するようです
これまでの中継器では、どうしても1階の端の方で電波が弱くなってしまっていたので、これで解消できると思われます
また、中継器との接続に使われていたバンドが解放されるので、より安定した接続が見込めると思われます
設定
メッシュWiFiを構築するには設置前に設定を行う必要があります
やらないといけない作業は以下です
①本体とWiFi子機の接続
②子機から管理画面へログイン
③本体のソフトウェアの更新
④メッシュWiFiのコントローラー(親機)とエージェント(子機)を設定
⑤エージェントを設置
こんな流れです
バッファローのサイトから専用のアプリをダウンロードして設定できるので、スマホを先に接続してしまっておいた方がいいです
エージェントとコントローラーの設定にはLANケーブルが必要ですので、準備しておいた方がいいです
本体の設置
今回は2階の情報ボックスの場所にコントローラー、1階のファミリー玄関の中にエージェントを設置しました
これまでのルーターと同じ場所ですが、1階のエージェントは有線接続になりました
これでルーターのバンドのすべてをつかうことができます
中継器よりもルーター本体なので電波範囲は広いので、1階での接続もかなり安定しました
メッシュWiFiに変更したことで、ガレージ内だけでなく、敷地内であれば外でもWiFiに安定してつながるようになりました
ナビやレーダーの更新など車に積んだままネットに繋がないといけないような作業の際にかなり効果がありそうです
まとめ
今回我が家のルーターの入れ替えを行いました
これによりネット環境がかなり改善されました
もしかしたら、古いルーターもソフトウェアの更新を行えばもっと安定した接続ができたのかもしれえませんが、思い切って更新してよかったと思います
メッシュWiFiという言葉はCMなどでは聞いたことがありましたが、実際に我が家で構築してみるとかなりの快適さに驚きました
今後ルーターを購入される方はメッシュWiFiという選択肢はありだと思います
今回外したルーターをどうしようか検討中です
・BUFFALOのWXR-2533DHP2
・BUFFALOのWEX-1166DHP
欲しい方がいましたらご連絡ください