今回は庭ネタです
前回に引き続き裏庭のモミジの周りのDIYを進めていきます
季節的に天候に恵まれず、仕事で時間もあまりないので強行していきました
今回の作業予定
今回は前回の作業工程のうちの ⑤モルタル打ち、ピンコロ敷き をやっていきます
本来であれば晴れた日にやるのがベストなのですが、時間が取れる日に限って雨となってしまうので、多少の雨でも強行することにしました
ネットで調べたところによると、モルタルやコンクリートの打設に際しては多少の雨でも問題はないみたいでした
仕上がりで巣が入りやすかったりするみたいなので、表面の仕上げはやめた方がいいみたいです
今回はピンコロ石の下と目地蔵なので、雨でも問題ないと判断しました
DIY作業
ということで作業に入っていきます
今回購入したピンコロ石
今回購入したのはこちらです
ピンコロ石 天然石 ピンコロ TORVALE ブラック 約9cm×約9cm×約4.5cm 3226220 送料別 通常配送 価格:68円 |
天然石 レンガタイプ 敷石 TORVALE ブラック 約20cm×10cm 厚さ:約4cm 重さ:約2kg 3225925 送料別 通常配送 価格:150円 |
前回の家の前の部分とは違い、今回はあまり穴を掘っていないのと、石がそこまで目立つのもおかしいと思い、薄いものにしました
これは1個単位で注文でき、価格もかなり安いのでおススメです
とどいたものがこんな感じです
小さい方はピンコロ石と書かれているだけあって全体がきれいな面になっています
一方、大きい方はレンガタイプと書かれている通り、裏面が切った後で傷になっています
塗れているとあまりわからないのですが、乾いた状態だと、切削痕が縦に入っているので注意が必要です
今回のように表1面しか出てこない場合には問題なく使えますが、これを立てて使おうと思うと一部に切削痕が出てしまいます
使い道によって買い分ける必要がありそうです
作業
実際の作業に入ります
あいにくの雨でしたが、そこまで大雨ではなく服が湿る程度でしたので、特に気にすることなくモルタルをこねてピンコロ石を敷いていきます
まずは前回の水糸に合わせて並べてみたのですが、見事にサイズが合いませんでした
DIYにはつきもののミスです
目地幅で帳尻をわせるにしても目地が広くなりすぎてしまうので若干水糸を跨ぐように調整しました
こういう時のために下地は一回り広めに作っておいた方がいいですね
あとは前回同様にモルタルをおいて石を並べて高さをそろえていきます
今回は目地も同時に入れてしまいました
家の前の部分とは違い、目地を目立たせたくはなかったので、グレーのモルタルのままで行きました
先にピンコロ石を並べて目地部分にモルタルを落としてシャベルの端でつついて流し込んだ後に指で表面を均すような感じで詰めていきました
1周目地埋めまでおわったら表面に残ったモルタルをたわしで落としておきます
気温が低く雨も降っていたので、簡単に落とすことができました
このスペースに石を敷くのに1時間弱で済みました
雨が降っていたので、写真が少なめなのもありますが、2回目だけあってモルタルをこねる際の水の塩梅やモルタルの扱いが上手になってきた感じです
最後にあまり意味はないとは思いますがゴミ袋を開いてカバーにしておきました
一応モルタルが乾くまで余計な水分に当てないためです
本来は24時間で硬化ですが、雨の中での作業であったことと気温自体も低いことから3日はこのまま放置したいと思います
本来はこのままの勢いで仕上げまで行ってしまいたかったのですが、いったん時間を置くことにします
次回は最後の仕上げを行います
おそらく目地の修繕なども必要になるともいます
次回で無事に完成することを願っています