ガレージハウスで愛車と気ままな日々‼️ 目指せSETAGAYA base🚘的生活‼️

34歳の一般人です。クルマが好きすぎてガレージハウスを建てました。ローン地獄ですが頑張って返済中です。。。建設までの経緯やその後、愛車について少しずつ書いていきたいと思います。

昨年1年で感じた我が家の良かった点、悪かった点

気づけば年を越してしまいました

昨年からはじめた1年間の家の総括ですが、年を越した後ですが2022年の総括をしていきたいと思います

年を取るにつれ生活環境は少しずつ変化してくるので、今後家を建てる方の参考になればと、その年に感じた家の良かった点、後悔点をまとめていきたいと思います

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2022年の生活環境

まずは昨年の生活環境です

3人暮らしで、33歳の夫婦と3歳の娘がいます

共働きで子供は保育園に通っています

車は趣味車も含めて3台保有しております

 

家を設計したタイミングではまだ子供はおらず、設計の最終段階で妊娠がわかったような感じです

 

良かった点

黒いトイレの床

まずはこれです

我が家のトイレは1階と2階にありますが、いずれも床は黒の床にしています

Panasonicのサニタリー用フロア クォーツブラック(W-HAS1TA05E)というものを採用しています

3歳になってチビが一人でトイレに行けるようになりました

しかし、どうしても汚してしまうこともたまにあります

そんな時に黒い床のおかげで染みが目立たず維持できています

床材としてもサニタリー用なので、水も汚れも弾き掃除も簡単です

これからしばらくはこの床が大活躍してくれそうです

小さい子供がいる家庭で新築を検討している方は、トイレの床は黒いサニタリーフロアをお勧めします

 

防犯カメラ付きインターホン

これは雪国富山という環境が関係しています

雪が降る時期になると富山は除雪が必要になります

我が家はガレージ前にスペースを設けているので、車を出そうと思うとその部分の除雪が必要となり、朝の出勤前などに早く起きて除雪をするかどうかを検討しなければなりません

さらに、我が家は2階リビングなので、外の様子を見るのは一苦労です

そんな時にこのインターホンが役に立ちます

普段は防犯カメラとして機能しているのですが、手動で外のモニターの様子を確認できます

そのおかげで、わざわざ外に行かなくてもガレージ前の状況がつかめます

昨年末は雪が少なかったのですが、一昨年はかなり積もったので、除雪のタイミングを見極めるのに大いに活躍してくれました

 

掘りの深い玄関アプローチ

ここ最近のコロナウイルス感染対策やamazonが指定配送業者による配送になったことで、置き配が一般的になりました

また、生協も使っているので、玄関前に荷物が置かれることが多くあります

そんな状況の中、堀の深い玄関アプローチが雨除けとして大活躍してくれています

このおかげで置き配の荷物が濡れることもなく、風が強い日でも飛ばされることもなく安全に維持できます

昨年も多くの荷物がここに置かれていましたが、紛失や汚損は一切なく受け取ることができました

玄関前に多少のスペースがある方は、今後の世界情勢も考えて、壁で囲った雨除けのあるアプローチを検討されることをお勧めします

 

磁石がくっつく黒板塗装の壁

リビングに作ったスタディスペースの脇の収納の壁ですが、我が家は黒板塗装で仕上げ磁石がくっつくようになっています

我が家はキッチン収納内に冷蔵庫を設置しており、リビングからは見えません

そのため、ちょっとしたものを張っておく場所がないのですが、この黒板塗装が大活躍してくれています

子供が保育園に行くようになり、手紙などが増えました

また、地域の連絡なども回覧板で来ることも多くあります

そんな重要な書類をここに貼って置けることで、忘れることもないですし、時間が合わない時でもかみさんと僕で情報を共有することができます

磁石なので壁に傷がつくこともなく、外せば元の黒い壁に戻るのでとても重宝しています

子育て世代の方にはかなり有用な設備だと思います

 

インナーガレージ

これは我が家の顔でもありアイデンティティです

完全にクローズなガレージが2台分あります

車をきれいな状態で維持したり、悪天候の際に乗り降りが容易だったり、冬場に暖機運転から解放されたりといったメリットが大きいのですが、子供が大きくなってきて遊び場としても活躍してくれています

3歳になり、自転車に乗れるようになりました

また、女の子とはいえ、子供特有の無尽蔵な体力があります

雨の多い富山では、休みの日に悪天候で外で遊べないと完全にフラストレーションがたまっています

そんな時に来るw間を外に出せばガレージの中で遊ばせることができます

エクストレイルを出して1台分のスペースをあければ、狭いながらストライダーで遊ぶことができます

また、縄跳びなども可能なので、家の中ではできない遊びでストレスを発散させてあげることができます

本来の目的とは違いますが、作ってよかったと思う活用法です

 

悪かった点

昨年1年でちょっと気になったポイントです

収納が少ない

やはり子育て世代では問題になるポイントかと思います

我が家も設計段階では収納は大目に取っておいたのですが、それでも不足を感じます

増え続けるおもちゃが問題です

使わなくなったら捨てればいのでしょうが、ある日突然昔のおもちゃを引っ張り出して遊びだしますし、それがないと泣き出します

そのためなかなか捨てることができません

収納が足りないので、棚を作って子供部屋に置いていますが、この先子供が自分の部屋で独立したら置き場所を再検討しなければなりません

使い勝手を考えても、もう少しウォークインの可能な収納スペースを増やしても良かったかなと思います

お風呂の不要な設備

これは昨年末の記事にもしました

www.omsincarandhouse.work

オーバーヘッドシャワーです

入居してから使う機会はほぼなく、まさかの水漏れを起こすという有様です

幸いにも分解清掃で症状は改善しましたが、このオプションにかけた費用を別に回せばよかったなと後悔しています

 

まとめ

昨年1年で感じたのかこのような点です

細かく言うともう少しよかったなという点はありますが、我が家の設計条件などが関係している部分なので今回はskipしました

今年も1年間、家の状況を感じながら生活して、また年末にまとめてみたいと思います

一昨年の良かった点、悪かった点はこのようになっていたので、この1年で良いと感じるポイントは大きく変わったと思います

とはいえ、ガレージと収納については共通しているので、設計段階でもう少し気を付ければよかったかなと思います