ガレージハウスで愛車と気ままな日々‼️ 目指せSETAGAYA base🚘的生活‼️

34歳の一般人です。クルマが好きすぎてガレージハウスを建てました。ローン地獄ですが頑張って返済中です。。。建設までの経緯やその後、愛車について少しずつ書いていきたいと思います。

2022年末からのZいじり コーティングやり直し ①

今回はクルマネタです

今回は2022年中に計画していたことを進めていきます

今回行いたいこと

これまでにこのブログでも何度かZのコーティングを行ってきました

撥水などについては文句なしなのですが、ガレージのLEDの下では表面の鱗が気になっていました

これまでは時間がないことや何度やっても同じだろうと自分を納得させてきましたが、今年は重い腰を上げてやり直しを行うことにしました

 

今回行いたいことは

①コーティング剥がし

これはボディ全体の研磨です

YouTubeのお気に入りチャンネルで洗車やコーティングについていているのですが、何よりも下地が大事なようで、これまで下地を気にせずに塗り重ねてきた反省も含めて、しっかりとやり直します

②再コーティング

これは今まで通りですが今回は冬の冬眠時間を使って、たっぷりと硬化時間を取ってやっていきたいと思います

 

ということで、何はともあれ思い腰を上げて磨き作業をしていきたいと思います

 

磨き作業

磨き作業です

ここは時間と忍耐との戦いです

実は、コーティング剤含め道具一式は2022年の夏に買っていたのですが、気が進まずに放置していました

今年の冬も年末年始ともに仕事がありしっかりとした休みは取れないのでやらないつもりでいました

しかし、逆に仕事のせいで帰省できないので、初めて年末年始を自宅で過ごすことになります

その結果、空いた時間を使っていけば何とかなるかもと思い着手することにしました

 

突然思い立って始めたので、作業前の写真はありません

作業しつつ撮っていった写真を載せていきます

 

①洗車、ガラス磨き

まずは洗車をしつつフロントとリアガラスの磨きをしていきます

フロント、リア共にぱっと見はきれいで、水は時期も申し分ありません

しかし、寄ってみるとワイパーの当たらない部分に鱗汚れが厚く残っています

そこで、この部分を磨いていきます

ガラス磨きはいつものこいつです

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コンパウンド入りで扱いやすいものです

洗車の際に濡れたガラスで行えば、傷もつきにくく簡単です

ウェット施工だと研磨力は落ちるので、2回磨きを行いました

しっかり磨けば撥水コーティングが完全に失われ親水になります

全面が親水になり、鱗もおちるまで磨いていきます

磨いたらコンパウンドが染みにならないようにもう一度シャンプー洗車して落としておきます

 

②ボディー磨き

続いて最大の難所、ボディー磨きです

ここは作業方法と時間、クオリティが悩みどころです

自然光の下ではきれいに見えるのですが、LEDライトをあててみると写真の通りうろこが目立ちます

素人がDIYで磨きをかける際は磨きすぎが一番の問題になります

そこで、今回はかなり細かい目のコンパウンドポリッシャーを使って薄く磨いていくことにしました

今回準備したコンパウンドはこちらです

ピカールコンパウンドです

1つは普通の細目のコンパウンドでもう一つは粉砕型という、磨いていくと粒子が小さくなって勝手に番手が上がるというものです

ボディーの汚れ具合を見た結果

ルーフ、ハッチ、ボンネット→3回磨き

フェンダー、バンパー、ドア→1回磨き

にしました

1.ルーフ

まずはルーフを磨いていきます

これまでの磨きの経験から、バフ側にコンパウンドをつけると跳ねて大変なことになるのはわかっているので、今回は先に磨き面にコンパウンドを広げてから磨いていきました

ルーフの磨きは

粉砕型、バフ磨き→細目、手磨き→細目、バフ磨き で3回行いました

粉砕型は思ったよりも研磨力が無いみたいで、細目で磨いた方が鱗の取れが良かったです

LEDの光の下でも、気になる鱗がほぼないくらいまで磨けました

どうしてもクレーターになって締まっている部分には手が出せないので、これで磨きは終了とします

2.ハッチ

ハッチ部分です

ルーフに続いて鱗が気になる部分です

ぱっと見はきれいなのですが、リアウィンドウ下の平らな部分に鱗が目立ちます

ここは傾斜がなく、雨の日に水が溜まりやすい部分なので、どうしても汚れと鱗が厚くなってしまいます

こちらも

粉砕型、バフ磨き→細目、手磨き→細目、バフ磨き で3回行いました

初回の磨きでそれなりに整ったのですが、手磨き、細目のバフ磨きと進めていくことで艶々になりました

ハッチはこの平らかな面以外はきれいだったので、複数回の磨きはここだけにしておきました

3.ボンネット

最後の上を向いた平面です

こちらはこれまでの2面に比べてそこまでひどい鱗はありませんでした

しかし、エンジンの熱の影響か、鱗部分の厚みは気になりました

そこで、こちらは

粉砕型、バフ磨き→粉砕型、手磨き→細目、手磨き→細目、バフ磨き で4回行いました

写真のアングルが違ってしまっているのですが、全体に鱗が消え、つるっとした感じに仕上がりました

4.ボディー

ここまでの磨きで全身筋肉痛になりました

そこで、あまり鱗の目立たないボディー部分はすべてポリッシャーの1回磨きにしました

上を向いている部分とは異なり、細目コンパウンドの1回磨きでこの輝きになりました

バンパーやスカートなどの非金属のパーツも同じように磨いてしまいました

 

まとめ

とりあえずボディーの磨きが終了しました

年末年始3日間かけて磨き続けました

全身筋肉痛ですが、満足のいく仕上がりになりました

YOU Tubeなどで言われていますが、DIYコーティングを適当にしてしまうとこのように後で後悔することになるというのを身をもって感じました

残すはライト類の磨きです

すべての磨きが終了したら今度はコーティングになります

これに関してはしっかりと時間をかけて丁寧に仕上げていきたいと思います