2023年4月の太陽光収支です
今月は気候にも恵まれ、初夏のような日になることも数日あったおかげで、エアコンの使用はほぼなく消費電力が少なくなりました
また、日差しにも恵まれたため発電量も多く、自給率もそれなりの数値となりました
ただ、どうしてもオール電化の弱点として、発電しない夜間に給湯器の沸き上げを行うので発電量がそのまま買電量の減少につながることはありません
電気代が上がってきているので、そのあたりがうまく反映されるようになるとありがたいのですが、仕組み上難しいのでしょう
今年は今のところ毎月の収支が昨年の数値よりもいい状態を保ってくれていますが、電気単価の問題で、金額面ではかなり負担が増えてきてしまっている現状です
とはいえ、太陽光を載せていなければもっと悲惨なことになっていたかと思うと、かなり助かっていると思われます
買電単価が上がっているのに、売電単価は上がらないので、そのあたりも何岡対策してもらいたいものです。。。
月はより気候が安定すると思われますので、また期待していきたいと思います