今回は家ネタです
もう毎年恒例となっている裏庭の整備です
我が家の裏庭は設計段階ではバーベキューなどを想定して芝生にしました
施工時の説明では、芝生が生えそろえば雑草も生えにくくなるといわれ、期待しながら待っていましたが、全くそんな感じはなく毎年雑草の勢力が強くなて来ています
今年も裏庭がひどいことになったので対処していきます
今年の裏庭はこんな感じです
もはや芝よりも雑草の方が勢力があります
また、雑草もここ数年で勢力図が変わり、入居直後はスギナがメインでしたが、昨年あたりからカラスノエンドウが入り始め、今年はメインはカラスノエンドウになってしまいました
カラスノエンドウはツルを撒いて長い植物なので、植栽や柵に絡みついて処理が大変です
カラスノエンドウは花が咲くので、それを求めて虫が多くわき、さらにそれを求めて肉食のアシナガバチが庭を徘徊するようになってしまいました
今年も草刈り機を使って伸びきった芝ともども、雑草を刈っていきます
無事きれいになりました
今年で3年目の草刈り機ですが、かなり扱いにも慣れこの広さで、刈った草の処理も含め30分ほどで終わらせることができました
幸い、ハチの巣はなく作業中におおきなアシナガバチ1匹をシバいただけで済みました
やはり、子供もいますし洗濯物を干す場所でもあるので、蜂が来にくい環境を整備することは重要だと思います
昨年秋の終わりに植えた大根ですが、狭い空間にたくさんの種を蒔いてしまった事で、不揃いな売痕がたくさんできてしまいました
1つ1つが小さくなってしまい、かなり辛みが強かったこともあり収穫せずにひと冬越えてしまいました
その結果、大根の花が咲きそこにエンドウ豆みたいな実がたくさんなりました
最初、カラスノエンドウがかなりでかくなったのかと思ったのですが、よくよく見ると大根の実でした
大根もこのままではどうしようもないので、すべて収穫しました
実までつけた大根でしたが、収穫してみるとちゃんと大根してました
中はすかすかということもなくみずみずしい感じでしたが、皮がかなり厚くなっていました
大根部分がほぼ土から出てしまっていたため、ほぼ全長青首になってしまっていました
最後に家の前の植栽部分も整備しました
こちらはヨモギが大量に生い茂っています
さすがにこのサイズ感で植栽もある環境なので機械は使えず、手で抜くことになりました
チューリップのために土を入れきれいにした場所より、芝が植わっている場所の方が雑草が多かったのが不思議な感じでした
ひとまずこれで家の周りの雑草は何とか処理できました
おそらく夏の終わりにもう一度同じ作業をしないといけなくなりそうですが、作業時間なども考え、熱中症にならないように作業したいと思います
今回の作業で、75Lのゴミ袋9袋使いました
雑草魂恐るべしです
雑草が生えにくくなる方法はあまりなさそうなので、建築時にコンクリートにしておけばよかったと後悔しかありません