今回は庭ネタです
入居3年目から毎年植えているチューリップですが、今年も植え付けのシーズンになったので、いつも通りホームセンターで購入し、植え付けしていきます
今年で3年目になります
年々植え付け範囲を広げてきており、今年もその流れに合わせて植え付け範囲を拡大します
まずは現状です
植え付け先は家の前の花壇スペースです
井戸掘りの際に一部いじるため業者が簡単に草刈りをしてくれましたが、その際にこれまで植えていた木や植物も一緒に亡き者にされてしまいました
結果、雑草が力強く生えている状態です
とりあえず草刈りを行い、チューリップを植える範囲の土を掘り起こしていきます
昔に敷いた芝が中途半端に根を張っており、この作業が毎年かなり大変です
芝の根をしっかりと落とすため、周りより5cmほど掘っておきます
毎度になりますが、花壇の真ん中にシンボルツリーが植わっているので、L字での植え付けになります
今年は植え付け範囲を拡大するので、土もたくさん購入しました
ひとまず78L分の培養土と肥料です
パッケージが違たので、中身が変わるのかと思い2種類の土を購入しましたが、刺して差はなさそうな感じでした
土をれて肥料を撒いていきます
その後レーキでっしっかりと土を混ぜて肥料を満遍なく行きわたらせます
昨年裏庭に家庭菜園を作成したときに購入し、余っていた花壇の仕切り板を使って土を入れた部分を仕切っておきます
これは植え付けの際に生きてきます
ここで一度入れた土を踏み固めておきます
こうすることで雨などによる土の流失を防ぎます
今回植え付けを行うのはこちらです
チューリップ50球とその他の球根28球です
今年はいろいろと考えるのも大変だったので、チューリップは色がいろいろと混ざっているものにしました
その他の球根類として、これまで道端で見てほしいと思っていたにもかかわらず名前がわからず変えなかったものをみつけたので購入しました
プスキニア、イキシオリリオン、ムスカリです
これらはチューリップと違って一度植えたら毎年咲くらしいので、チューリップの植え替えの際に間違って掘り返してしまわないように仕切り板で仕切った部分に植えていきます
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植え付けが終わったら土をかぶせて球根を覆います
そのうえで、赤玉土を入れて嵩を稼ぎつつ空気、水の通りをよくします
さらに最初に入れたのと同じ培養土50Lを入れて赤玉土と混ぜておきます
この部分は踏み固めずにふわっとさせておきます
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最後にたっぷりと水を撒いて植え付け作業は終了です
見た目はよく整備された花壇のようになったので、3年目にして満足の仕上がりです
これまでは植え付けの深さが浅かったためか、いくつか野生動物に掘り返されて食べられてしまった球根もあったので、今年はしっかりとした深さを担保して植え付けをしました
これでうまくいけば、植え付け範囲を固定して周りと仕切って雑草や芝が入ってきにくい環境にしたいと思います