今回は庭ネタです
12月も半ばになり、雪マークがちらほら見えるようになりました
まだ積もるほどではありませんが、本格的な積雪の前に準備を進めていきたいと思います
融雪ホースの設置
まずは融雪ホースの設置です
朝起きたらうっすらと積もっていて焦って準備しました
秋に掘った井戸ですが、さすがにすぐには使わないのでホース類もいったん片付けていました
それらを引っ張り出して配管していきます
一応業者から教えてもらった通りに配置しておきました
水量の調整はなかなか難しいですが、何とかいいところを見つけることができました
この程度のみぞれが積もった感じであれば、20分くらいですべて溶かすことができました
問題は立水栓が凍っていて水が出なかったことです
とりあえずお湯をかけたところしっかりと水が出るようになったので今回は大丈夫だったのですが、実際に自動運転で運用しようと思うと、夜中のうちにここが凍ってしまっていてはどうしようもなくなってしまいます
しばらく様子を見て、どうしても凍ってしまうようなら重要な方のホースを下の埋め込み水栓側にしていこうと思います
ちょっと気が早いですが、井戸ポンプのコントロールは自動運転にしておきました
雪囲いの下準備
続いて花壇の雪囲いです
井戸掘り工事をきっかけに、家の前の花壇を整備しました
いろいろな植物を植えつけたのですが、初年度なので雪に埋もれてしまうと枯れてしまう可能性があります
そのため、雪囲いをして守っていこうと思います
あくまでも素人のDIYなのでゆっくりやっていこうと思います
とりあえずホームセンターで雪囲い用の部材を買ってきました
後は見よう見まねで骨組みを組んでみました
とりあえず手前の植栽の部分に雪が積もらないようにしていこうと思い、竹で骨組みを組んでみました
ついでに柊も囲えるようにしてみました
これで買った竹はすべて使い切ってしまったので、あとは残った紐と藁で屋根をかけていこうと思います
普通にやったら藁に雪が乗ったら落ちてしまいそうなので、もう少し考えて何とか対策したいと思います