今回はクルマネタです
エクストレイルはかみさんの足として日々活躍しているわけですが、子供を乗せるとどうしても収納が足りなくなってきます
キャラバンのようにどこにでも荷物を置けるならいいのですが、エクストレイルは車内空間があまり広くなく、荷物を置けるスペースがあまりありません
上着やブランケットなど少しでもおける空間を作れればと思いルーフラックを取り付けることにしました
キャラバンにはすでに取り付けしています
車内の手すりなどを利用して吊るして取り付けるタイプのものです
キャラバンは2列目の手すりと、キャビンスペースに取り付けたイレクターパイプを使うことで簡単に取り付けできました
しかし、我が家のエクストレイル(T32, 5人乗り)では、ラゲッジスペースに手すりがなく、どうしても吊ることができなかったので、しばらく放置していました
色々調べると、こんな感じのラックを取り付けることでネットを張ることも可能なようです
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価格:11858円 |
しかし、ネット1枚のためにこの出費は痛いので、何とか最低限のDIYでやりのけたいと思いました
しかし、エクストレイルのルーフフレームで検索しても出てくるのはこの商品のみで、後ろ側のとり付け金具については全く情報がないので先に進めない状態でした
エクストレイルは後ろから見るとこんな感じです

エクストレイルのルーフライニングの取り付けはこんな感じでクリップ留めです
残念ながら手すりの固定も含めてボルトが一切ないためルーフ側へ金具の固定法がありません

クリップを外すとこんな感じで四角い穴が開いているだけです
そこで、いろいろと考えを巡らせた結果、この金具にたどり着きました

ターンナットという金具です
ホームセンターなどでも売っている品物ですが、車関連ではなかなか出会うことはありません
穴のサイズがわからなかったので、とりあえず4mm、5mm、6mmの3サイズを準備しました

これらに加え、ネットを取り付ける用に汎用のフックとねじ穴のサイズ調整用のワッシャーを購入しました


ターンナットを入れてみたのですが、エクストレイルのルーフの穴では4mmでは小さすぎてスカスカ、5mmでは微妙に引っかかって入らずという状態でした
そこで、5mmのターンナットのでっぱり部分を削って入るサイズにしました
左の写真でわかるようにターンナットの後ろ側の森鼎部分をやすり掛けして削っていきます
手作業でしたが、思いのほか簡単に削ることができました

盛り上がりが1/3程度になるくらいまで削ったところ、問題なく挿入することができるようになりました
こんな感じでターンナットがルーフの鉄板に引っかかります


後はそこに汎用フックを取り付けて下準備は完了です
ラゲッジ後端の左右2か所にこの作業を行って、ルーフネットを吊るせるようにしました
今回使用するルーフネットはこちらです
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価格:1980円〜 |
キャラバンでLサイズを使っているのですが、なかなか使い勝手がよくかみさんからの評価もよかったので同じものにしました

サイズはエクストレイルの車格には小さい可能性もありましたが、しっかりと引っ張り切れないとネットが張らず邪魔になるのでSサイズにしました

下準備が済んだのでとりあえずつけてみました
Sサイズにしたにも関わらず、ラゲッジ側は横幅が足りずにたるみが出てしまっています
このままではネットの上に乗せた荷物が後方に流れ落ちてしまうだけでなく、後方視界の妨げになってしまいます
そこで、後方のたるみをとっていきます


たるんだ部分を寄せて、タイラップで絞っていきます
メッシュの生地なのでその隙間にタイラップを通しました

これで作業完了です
後方の開きがなくなったので、上の荷物が流れ落ちることもなくなりました
また、後ろを絞ったことで中央にポケットができたので、ブランケットなどの収まりもよくなるかと思います
今回使用したターンナットは住宅関連のDIYではそれなりに出てくる商品ですが、車ではなかなかお目にかかりません
車体の穴が丸ければナッターを打てるのですが、今回の世に四角い穴の場合は残念ながらナッターは打てないのでターンナットはいい選択肢になりそうです
エクストレイルにお乗りの方で、ルーフネットの取り付け方法に悩んでおられる方は5mmのターンナットを試してみてください