前回、Tapoのソーラー型(C410)とAC電源型(C310)の比較記事を書きました。
今回はその続きとして、
AC電源型「Tapo C310」
を実際にDIY設置した内容についてまとめます。
特に今回こだわったのは、
「なるべく家へ穴あけない」
ことでした。
なぜDIY設置したのか
我が家はダイワハウスのサイディング外壁。
そのため、
「気軽にビス打ちしたくない」
というのがかなりありました。
防水も気になるし、将来的な撤去も考えると、なるべく外壁へダメージを与えたくない。
さらに、業者へ依頼するとなると、取り付け可能な機種は限られて費用がかさむし、工賃も取られてしまいます
そこで今回は、
- 雨どい固定
- PF管代わりのゲルコートチューブ
- マルチケース
- エアコンダクト沿い配線
などを使いながら、なるべく後付け感を抑える方向で施工しました。
今回使用した機材
今回使用したカメラは、
ソーラー型
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価格:9800円〜 |
![]()
AC電源型
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価格:6300円〜 |
![]()
です。
AC型は、やはり常時給電の安心感がかなり大きかった。
電源は既存の屋外コンセントから延長
電源は、もともとあった屋外コンセントから、
屋外用防水延長コード(5m)
で延長しました。
ただ、そのまま露出配線だと見た目も悪いし耐久性も不安。
そこで、
13mmゲルコートチューブ
で保護。
さらに、
- エアコンダクト脇
- 雨どい沿い
を通すことで、なるべく目立たないようにしています。
本当はPF管の方がいいのでしょうが、太さ制限があり、細いものがないこと、お値段がやや嵩むこと、柔軟性がやや劣ることから、今回は車のDIYでも大変お世話になっているゲルコートチューブを選択しています


配線は「2段構成」
今回は配線をかなり分けています。
まず、
① 屋外コンセント → 最初のマルチケース
ここは防水延長コード。
そして、
② マルチケース → カメラ下マルチケース
ここはTapo純正電源コード。
こちらも露出保護のため、
5mmゲルコートチューブ
を使用しています。
結果として、
「太い配線は目立たない位置」
「細い部分だけ露出」
になるよう調整しました。
マルチケースを中継地点として使用
今回かなり重要だったのが、
マルチケース
でした。
使ったのは、一番小さい正方形タイプ。
基本的には、
コンセント接続部分の防水
目的で使っています。
屋外延長コードとTapo電源コードの接続部を収納する感じです。


雨どい固定金具がかなり便利だった
今回かなり便利だったのが、
雨どい固定金具
でした。
楽天で購入。
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価格:1899円〜 |
本来は雨どい固定用ですが、
- 引き込みポール
- 雨どい
- 円柱
にも使えてかなり万能。
実際、ソーラー型C410でも同じ金具を使っています。
ただし、そのままではTapoへ付かない
ただ問題もありました。
Tapo本体と穴位置が合わない。


そのため今回は、
マルチケースを中継プレート代わり
にしています。
マルチケースへ穴開け加工し、そこへTapoを固定。
結果として、
- 配線隠し
- 防水
- 固定
を同時に処理できました。
これはかなり良かったです。
施工時間は意外とかかった
実際の作業時間ですが、
配線加工・穴あけ
約3時間
最終取り付け
15分程度
という感じ。
取り付け自体は金属バンド締めるだけなので簡単でした。
むしろ、
配線ルートと防水、穴あけ位置を考える時間
の方が長かったです。
DIY難易度は中級くらい
今回のDIY、個人的には
「中級くらい」
だと思います。
理由としては、
- 穴あけ加工
- 電動工具
- 防水処理
- 屋外配線
あたりが必要だから。
とはいえ、
電気工事士レベルの作業
までは不要。
既存コンセントを利用するので、比較的DIYしやすい部類だと思います。
防水処理は途中でやり直した


今回、一番試行錯誤したのは防水。
最初は、
バスボンド
で処理していました。
ただ、屋外+直射日光環境だと、思ったより剥がれが早かった。
そこで後日、
エアコンパテ
へ変更。
結果として、
- 作業性
- 密着性
- ボリューム感
どれもかなり良かったです。
今回エアコンパテはこれを使いました
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エアコン配管用パテ 200g ホワイト AP-200-W [エアコン用シールパテ クーラーシールパテ 因幡電機] 価格:132円 |
不安だったので2つ購入しました


今回はバスボンド、ゴムパッキンの上からこんもり3か所に盛りましたが、1つで十分でした
バスボンドよりも安かったし、しっかりとボリュームも出るので、ゴムパッキンもいらず、穴にコードを通して直にエアコンパテで埋めてもよかったかもしれません
細かい防水対策もしている
他にも、
- マルチケース蓋へスポンジテープ
- コード穴へゴムキャップ
- 配線保護チューブ
など、細かい対策を追加しています。



正直、
「屋外DIYは防水との戦い」
だと思う。
特に雪国だと、
- 雨
- 紫外線
- 凍結
- 温度変化
まで考えないといけないので、やや気を使いました。
実際やってみて感じたこと
今回やってみて一番感じたのは、
「後付けしやすい家づくり」
の重要性でした。
もし今から家を建てるなら、
- 屋外コンセント
- 雨どい位置
- エアコンダクト位置
はかなり意識していたと思います。
最近のWiFiカメラはかなり優秀なので、
「あとから増設」
前提で考えるのもかなりアリだと思います。


今後の課題
現状かなり満足していますが、
- 雪
- 紫外線
- 大雨
をまだ本格的に経験していません。
特に、
防水耐久性
は今後も経過観察予定。
またしばらく使ってみて、
- 劣化
- 不具合
- 改善点
などあれば追記したいと思います。