ガレージハウスで愛車と気ままな日々

富山でダイワハウスのガレージハウスに7年住んだ実体験ブログです。二階リビング、ビルトインガレージ、外構DIY、子育て動線、車との暮らしについて、家づくりの理想と現実を記録しています。

7年前はこれが普通だった。でも今なら選ばないかもしれない住宅設備 ~Panasonic純正防犯カメラとTapoを比較して感じたこと~

最近、我が家へTapo C310を追加設置しました。

DIY設置の記事はこちら。

www.omsincarandhouse.work

また、ソーラー型(C410)とAC電源型(C310)の比較記事はこちら。

www.omsincarandhouse.work

今回はその続き。

「今なら家づくりの時どうするか」

についての話です。

当時は「言われるがまま」だった部分もある

家を建てた当時、正直そこまで防犯カメラに詳しかったわけではありません。

「防犯カメラ付けたいです」

と伝えた結果、ダイワハウス側から提案されたのが、Panasonic純正のドアホン連携カメラでした。

当時は、

  • WiFiカメラも今ほど一般的ではない
  • 種類も少ない
  • 情報も少ない

という状態だったので、

「まあ純正なら安心かな」

くらいの感覚で採用。

実際、

カメラ4台+ドアホンで15万円前後

くらいの見積もりだったと思います。

当時はそれが普通だと思っていました。

 

当時としてはかなり満足していた

もちろん、当時の設備に不満があったわけではありません。

  • 来客確認
  • 外の様子確認
  • 最低限の防犯

としては十分便利でした。

しかも当時は、

「防犯カメラ=業者施工」

みたいな空気も強かった。

だから、

「家と一緒に付ける設備」

としてはかなり自然な流れだったと思います。

 

ただ、住んでいく中で限界も見えてきた

実際住み始めると、徐々に不満も出てきました。

特に大きかったのは、

「複数カメラを同時に活かしきれない」

こと。

我が家には複数台カメラが付いていますが、

  • 同時録画
  • 同時確認

にはかなり制限があります。

さらに、

画質

も、最近のWiFiカメラと比べると差を感じるようになってきました。

 

録画運用もかなり思想が違う

録画機能についても、実際使うとかなり差を感じました。

Tapoは本体にmicroSDカードを入れておけば、

  • センサー録画
  • イベント録画

を自動保存。

そのままスマホアプリから、

  • 録画確認
  • 巻き戻し
  • 動画書き出し

まで完結します。

NAS連携なんかもできるようですが、我が家ではSDカードだけで十分運用できています。

正直、

「家庭用ならこれで十分では?」

という感じ。

一方、Panasonic純正側も録画自体は可能ですが、ドアホン親機側にSDカードを入れて録画する仕組み。

つまり、

「録画はできるけど、防犯カメラとして積極活用する設計ではない」

印象です。

あくまで“ドアホンの拡張機能”。

対してTapoは、最初から

「常時スマホで確認する防犯カメラ」

として作られている感じがあります。

 

実は一度、警察へ映像提供したことがある

実は以前、自宅近くで窃盗被害があり、警察から防犯カメラ映像の提供依頼を受けたことがあります。

その時の記事はこちら。

www.omsincarandhouse.work

当時設置していたのは、Panasonic純正の屋外カメラ。

ただ結果としては、

  • 映っていなかったのか
  • 画質的に厳しかったのか

詳細は分かりませんが、

「証拠としては難しい」

という形で終わりました。

当時はそれが普通だと思っていました。

でも今回、Tapoを導入して比較してみると、

「ここ数年でかなり進化してる」

というのが正直な感想でした。

 

実際に比較してみた

ちょうど同じタイミングで、Panasonic純正カメラとTapo側で録画されていた映像があったので比較してみました。

youtu.be

さらに、実際の取り付け位置はこんな感じ。

ほぼ同じ位置、同じ条件です。

正直、

想像以上に差が大きかった。

特に、

  • 白飛び
  • 人物視認性
  • 植栽ディテール
  • 夜間認識
  • 車の確認

あたりはかなり違う。

もちろん、当時の純正設備が悪いという話ではありません。

むしろ、

「あの時代ではかなり良かった」

と思う。

ただ、数年でここまで変わると、

「今なら選択肢変わるな」

と感じました。

 

今ならこう家を建てると思う

もし今、同じ家を建てるなら。

おそらく私は、

  • 純正カメラを減らす
  • 屋外コンセントを増やす
  • WiFi環境を強化する

方向へ振ると思います。

そして、

「あとからWiFiカメラを追加できる設計」

をかなり意識する。

 

屋外コンセントは本当に重要

今回Tapoを設置して痛感したのが、

「電源の自由度」

でした。

WiFiカメラはかなり進化しています。

ただ結局、

電源位置

にかなり制約される。

そのため、

  • 玄関
  • ガレージ
  • 家の角
  • 引き込みポール周辺

など、

「将来カメラ付けそうな場所」

へコンセントを用意しておくのはかなり大事だと思います。

 

屋外WiFi問題もある

さらに意外と大事だったのが、

屋外WiFi

でした。

法律上、屋外向けWiFi機器は高価なものも多く、全部本格的にやろうとすると結構高い。

我が家は結局、

室内の窓際へ中継器追加

で対応しています。

普段は問題ありませんが、

  • 大雨
  • 悪天候

の日は少し不安定になることもある。

この辺も、今後の家づくりでは重要なポイントになりそうです。

WiFiカメラも、機種によってはLANケーブル接続で、データリンクと電源供給を同時に可能なものもあります
今回使用しているTapo C310もその機能はあります

この点を考慮すると、コンセントだけでなく、LANジャックをつけておくのもありかもしれません

コンセントより小さく目立たないし、コードを長くすればつなぎ目なしで接続できる利点があると思います

 

家づくりは「住んでからアップデートされる」

家を建てた当時は、

「防犯カメラ=純正設備」

みたいな感覚でした。

でも今は、

  • WiFiカメラ
  • スマートホーム
  • 後付けDIY

がかなり進化している。

実際、住み始めてから、

  • 子供の見守り
  • 置き配確認
  • ガレージ監視

など、求める役割も変わってきました。

だから最近は、

「家は完成した瞬間が完成じゃない」

と感じています。

住みながら、生活に合わせてアップデートしていくものなのかもしれません。