ガレージハウスで愛車と気ままな日々

富山でダイワハウスのガレージハウスに7年住んだ実体験ブログです。二階リビング、ビルトインガレージ、外構DIY、子育て動線、車との暮らしについて、家づくりの理想と現実を記録しています。

「広いベランダのある家」に憧れていた。でも我が家ではほとんど使わなかった話 ~ベランダ靴箱・収納・2階リビング生活の現実~

家を建てる当時、かなり憧れていたものがあります。

それが、「2階リビングからつながる広いベランダ」です。

ダイワハウスの提案でも、

  • 大きな軒
  • リビングとつながる外空間
  • 開放感
  • 外とつながる暮らし

のようなイメージが前面に出ていました。

当時は、

  • ベランダでくつろぐ
  • 子供と星を見る
  • 椅子を置いて夜風を楽しむ
  • ちょっとしたアウトドア空間にする

そんな生活をかなり本気で想像していました。

実際、我が家のベランダは約180cm×990cm。


一般的な戸建てのベランダとしてはかなり広めです。

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ベランダで想像していたことは、全部1階側で成立してしまった

実際の生活では、

  • 子供を遊ばせる
  • BBQをする
  • 外で過ごす
  • ちょっとしたアウトドアを楽しむ

こういった「ベランダでやりたかったこと」は、すべて1階側で完結するようになりました。

我が家は2階リビングなので、生活の中心自体は完全に2階です。

ただ、

  • ガレージ
  • ガレージ前のコンクリスペース
  • 裏庭

この3つの使い勝手が予想以上によく、外で何かする時は自然と1階を使うようになっていきました。

特にガレージ前は、

  • 準備が楽
  • 荷物を運びやすい
  • 車との動線が良い
  • 子供の出入りもしやすい

とにかく実用性が高かったです。

一方でベランダは、

  • わざわざ窓を開ける必要がある
  • スリッパ→外履きへの履き替えが面倒
  • 虫が入る
  • その先に“庭”的な広がりがない
  • 出入り自体が面倒

という理由から、徐々に使わなくなっていきました。

結果として、広いベランダはほとんど活用されない空間になりました。

ベランダ靴箱も、ほぼ使わなかった

そんな中で導入したのが、以前記事にもしたベランダ靴箱です。

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当初はベランダ用の外履きサンダルを入れていましたが、結局ベランダを使わないので今は放置状態です

多少のさびは出ていますが、今のところ水漏れなどはなさそうです

とはいえ、問題だったのが固定方法です。

強風で倒れたり動いたりしないように固定した結果、今度は簡単に撤去できなくなりました。

使わないのに外せない。

しかも風が強い日は、蓋がバタバタ動いてかなりうるさい。

さらに夏場は熱がこもるため、安価なサンダル類は変形しやすくなりました。

こんな感じで、クロックスでさえ熱変形で壊れてしまいます

中段のサンダルは二回りくらい小さくなってしまいました

ここはこのままそっとしておく感じかと思います

ストッカーも「収納不足対策」のつもりだった

同じように置いているのが、コストコの大型ストッカーです。

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これも当初は、

「家の収納不足を少し補えるかもしれない」

と考えて導入しました。

当時は、

  • 外遊びグッズ
  • 子供用品
  • ベランダ収納

などをまとめるつもりでした。

しかし現実は、ほぼ使っていません。

結局のところ

  • 出し入れが面倒
  • 2階まで運ぶ必要がある
  • 使う場所が1階中心

という理由から、ほぼ空になっています。

しかも冬になると、屋根から落ちてきた雪が直撃します。

雪解け後に「あれ?こんな場所に移動してる」ということも普通にあります。

掃き出し窓も、実際にはメリットより管理負担が残った

ベランダに合わせて、リビングは大きな掃き出し窓にしました。

ただ、これも今なら違う選択をすると思います。

理由は単純で、

  • 外から見えやすい
  • 掃除が面倒
  • 断熱的にも不利
  • 実際にはほぼ出入りしない

からです。

現在はほぼベランダに出ていないため、窓掃除も長期間していません。

もし今もう一度設計するなら、

  • 掃き出し窓をやめる
  • 腰壁+腰窓にする
  • ベランダではなくフラットルーフにする

この構成を選ぶと思います。

その方が、

  • 外観もスッキリする
  • 室内の落ち着きも出る
  • 掃除負担も減る

と感じています。

防水やシーリングについては、フラットルーフ化しても大きくは変わらないと聞いています。

そのため、完全にコストが不要になるわけではありません。

ただ、

  • 掃き出し窓
  • ベランダとしての出入り前提
  • 外部空間としての作り込み

まで必要だったかというと、現在の生活ではかなり疑問があります。

リビングの一面が掃き出し窓になっているため、その面を壁付け家具などで使えない状態になっていますので、ここが腰窓だったらなと思うことはたまにあります

 

また、入居時には10年点検のタイミングでバルコニー床材の交換が必要になると説明を受けていました。

ただ、現在の使用頻度を考えると、その費用をかけてまで維持更新するかはかなり悩むと思います。

それでも、ベランダが役立っている部分もある

ただ、完全に無駄だったかと言われると、そうでもありません。

我が家のベランダで意外と活躍しているのが、

  • 雪受け
  • 外水栓、外電源

です。

片流れ屋根の「雪受け」としてはかなり優秀

我が家は片流れ屋根です。

そのため、屋根雪がまとまって落ちてきます。

ベランダがちょうどその落雪ラインに入っているため、下に停めている車への直撃を防いでくれています。

これは実際かなり助かっています。

外水栓は、まさかの「高圧洗浄設備」として大活躍した

さらに意外だったのが、ベランダの外水栓、外電源です。

普段使うことはほとんどありません。

しかし以前、2階トイレが詰まり、DIYで高圧洗浄を行った際、この外水栓が大活躍しました。

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2階リビングの場合、

  • キッチン
  • 洗面

はあっても、「ホースを接続できる蛇口」がありません。

そのため、ケルヒャーを使って配管洗浄しようとすると、水源確保が意外と難しい。

その時に助かったのが、このベランダ外水栓と電源でした。

 

普段はほぼ使っていない設備ですが、「いざという時に助けられた設備」でもありました。

 

せっかくなので、トイレのつまり解消後にも、2階の排水管掃除に活用させてもらいました

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理想の暮らしと、実際の暮らしはかなり違った

家づくり当時は、

「広いベランダがある暮らし」

にかなり憧れていました。

しかし実際に住んでみると、

  • 外で過ごすなら1階の方が便利
  • 動線が短い
  • 準備が楽
  • 虫問題も少ない

と、生活はかなり現実的な方向へ寄っていきました。

その結果、我が家の広いベランダは、

  • 日常利用は少ない
  • 収納も活用されない
  • 管理コストは残る

という空間になりました。

ただ一方で、

  • 雪受け
  • メンテナンス
  • 外水栓

など、想定外の役割で助けられている部分もあります。

「理想通りには使わなかったが、別の形で家を支えている設備」

今では、そんな存在になっています。