福島へ向かう途中、高速道路で飛び石をもらいました。
本当に最悪です。
走行中、突然フロントガラス付近から「パキッ」という嫌な音がしました。
最初は小石でも当たったかな、くらいに思いましたが、停車して確認してみると、フロントガラスにしっかり傷が入っていました。
今回は、
- 高速道路で飛び石を受けた直後の傷の状態
- セロハンテープでの応急処置
- 雨の中での走行後の変化
- 富山に戻ってからのガラスリペア
- リペア後にどこまで目立たなくなったか
- ドラレコ映像で見返して分かったこと
をまとめてみます。
同じように飛び石でフロントガラスに傷が入ってしまった方の参考になればと思います。
高速道路で突然「パキッ」という音がしました
福島へ向かう高速道路を走行中、フロントガラス付近から突然「パキッ」という音がしました。
高速道路を走っていると、小さな小石のようなものが当たったような音がすることはあります。
ただ、今回は明らかに嫌な音でした。
これはまずいかもしれないと思い、停車できるタイミングで確認してみると、やはりフロントガラスに傷が入っていました。

パッと見ただけではそこまで大きな傷には見えません。
しかし、近くで見ると、中心の欠けに加えて、短いヒビのような線も見えます。

この時点でかなりテンションが下がりました。
しかも、まだ福島へ向かっている途中です。
このあとも移動が続きますし、翌日には富山まで戻る予定でした。
フロントガラスのヒビは、振動や温度差で広がることもあると聞くので、正直かなり不安でした。
ドラレコを確認すると、飛び石が映っていました
あとでドラレコの映像を確認してみました。
飛び石が当たった瞬間そのものは画角の外でしたが、その直前の映像には、前方車両付近から黒い粒状の物体がこちらへ向かって飛んでくる様子が映っていました。
※音量をONにすると、直後の「パキッ」という音も分かります。
さらに、コマ送りでも確認してみました。




写真では分かりやすいように矢印を入れていますが、黒い物体が見え始めてからフロントガラス付近に到達するまで、わずか約0.06秒でした。
これはさすがに避けられません。
見返すまでは「何か飛んできたのかな」くらいの感覚でしたが、実際に映像で確認してみると、本当に一瞬です。
車間距離を取っていても、飛んでくる時は飛んでくるのだと実感しました。
なお、前方車両が原因だと断定することはできません。
ただ、映像と音のタイミングを考えると、この黒い物体がフロントガラスに当たった可能性は高そうでした。
とりあえずセロハンテープで応急処置しました
飛び石について調べると、傷口に水分や汚れが入らないようにした方がよいという情報が多く出てきます。
そこで、とりあえずコンビニでセロハンテープを買ってきて、傷の上から貼っておきました。

正直、これでどこまで効果があるのかは分かりません。
実際、今回リペアをお願いしたお店でも、セロハンテープについて特別なコメントはありませんでした。
ただ、傷をむき出しのままにしておくよりはよいだろうと思い、応急処置として貼っておきました。
この時点で意識したのは、とにかくヒビを広げないことです。
- 急激な温度変化を避ける
- デフロスターを強く当てすぎない
- 段差などでなるべく衝撃を与えない
このあたりは気にしながら、その後の移動を続けました。
雨の中、福島から富山まで走ることになりました
問題はその後です。
飛び石を受けた時点では、まだ福島へ向かう途中でした。
予定をこなしたあと、翌日は富山まで戻らなければいけません。
しかも、帰りは雨でした。


セロハンテープを貼った状態で、雨の中を走ることになりました。
フロントガラスに傷が入った状態で長距離を走るのは、やはり気持ちのいいものではありません。
走行中も「ヒビが伸びていないか」「帰るまでに悪化しないか」が気になって仕方ありませんでした。
途中で確認してみたところ、幸い傷が大きく広がっている様子はありませんでした。

テープを貼っていたから大丈夫だった、と断定することはできません。
ただ、結果としては、雨の中を走ったあとでも大きく悪化することはありませんでした。
この時点では少し安心しました。
富山に戻ってからフロントガラスリペアを依頼しました
富山に戻ってから、フロントガラスリペアをしてくれるお店を探し、見てもらいました。
ガラスリペアなんて初めてだったので、今回はグーグル検索を頼りに店舗を探しました。
富山市のMattPitというお店にお願いしました。
傷を確認してもらうと、
「この傷ならリペアでいけますね」
とのことでした。
ただし、最初にしっかり説明されたのが、
「リペアしても跡は残ります」
という点です。
完全に新品のように消えるわけではなく、ある程度の補修跡は残る。
それが気になるようならガラス交換になります、という説明でした。
今回は、
- 傷の場所
- 傷の大きさ
- 費用
- 実用上どこまで気にならなくなるか
を考えて、リペアでお願いすることにしました。
作業時間は約30分、料金は16,500円でした
今回のフロントガラスリペアは、作業時間が約30分でした。
料金は16,500円。
事前にネットで見ていた価格と同じで、追加料金はありませんでした。
作業中は別室待機だったため、施工中の写真は撮れませんでした。
ただ、今回は飛び石直後からリペア後までの経過写真が残っていたので、記録としては十分だったと思います。
前日にメールで問い合わせをして、受付時間は確認していました。
福島からの帰りの道中で、何とか間に合いそうだったので電話で急遽予約していったにもかかわらず、丁寧に対応してくださり、仕上がりもとてもきれいで満足しています。
リペア後は跡は残るものの、かなり目立たなくなりました
こちらがリペア後の写真です。

近くで見ると、確かに補修跡は分かります。
完全に何もなかった状態に戻るわけではありません。
ただ、飛び石直後に見えていた白っぽい欠けやヒビの存在感はかなり減りました。
さらに、運転席から見るとこんな感じです。

普通に運転する分には、ほとんど気になりません。
特に雨粒が付いている状態では、どこに傷があったのか分からないくらいでした。

これはかなり大きかったです。
リペア前はフロントガラスを見るたびに傷が気になっていましたが、リペア後は少なくとも運転中に意識し続けるようなことはありません。
補修跡は残るものの、個人的には十分満足できる仕上がりでした。
フロントガラスリペアは「傷を消す修理」ではなく、「広がらないようにする修理」だと思いました
今回実際にリペアを受けて感じたのは、フロントガラスリペアは「傷を完全に消す修理」ではないということです。
どちらかというと、
- これ以上ヒビが広がらないようにする
- ガラス交換を避ける
- 傷を目立ちにくくする
ための修理だと思いました。
お店の方からも、最初に「跡は残る」と説明がありました。
そのため、仕上がりに対して「新品同様になる」と期待しすぎると、少しイメージが違うかもしれません。
ただ、今回のような傷であれば、リペアでかなり目立たなくなります。
費用は16,500円、作業時間は約30分。
フロントガラス交換になることを考えると、負担はかなり少なく済みました。
飛び石を受けたら、まずは早めに確認した方がよいと思います
今回の経験から思ったのは、飛び石を受けたら、まずは早めに傷の状態を確認した方がよいということです。
飛び石のような音がしても、実際には傷が入っていないこともあると思います。
一方で、見た目は小さくても、よく見るとヒビが入っていることもあります。
今回も最初は「小さい傷かな」と思いましたが、近くで見るとヒビのような線もありました。
このまま放置してヒビが伸びてしまうと、リペアでは対応できなくなる可能性もあります。
傷の場所や大きさによっては、最初から交換になるケースもあると思います。
また、水分や汚れが入ると仕上がりに影響することもありそうなので、早めに専門店で見てもらうのが安心だと感じました。
リペアして一番よかったのは、ヒビを気にしなくてよくなったこと
今回リペアして一番ありがたかったのは、見た目以上にヒビを気にしなくてよくなったことです。
飛び石を受けた直後は、傷自体はそこまで大きくありませんでした。
ただ、中心の欠けから短いヒビのような線が入っていたため、その状態で走っていると、いつヒビが広がるのか分からない不安がありました。
特に帰り道は雨の中を福島から富山まで走ることになったので、正直、気が気ではありませんでした。
走っている最中も、
「今、ヒビが伸びていないか」
「段差で一気に広がらないか」
「帰るまでにガラス交換レベルにならないか」
ということがどうしても気になります。
その不安が、リペア後にはかなりなくなりました。
もちろん補修跡は少し残っています。
それでも、ヒビとして残っている状態ではなく、リペア済みの状態になったことで、精神的にはかなり楽になりました。
単純に見た目が目立たなくなったこと以上に、もうヒビの広がりを気にしながら走らなくてよくなったというのが大きかったです。
ガラス交換にならず、リペアだけで済んだのは本当に助かりました
今回は、結果的にフロントガラス交換ではなく、リペアで済みました。
これもかなり助かりました。
私のBRZはアプライドBで、アイサイトが付いていない最終型です。
そのため、今回の修理は単純なフロントガラスリペアだけで済みました。
もしガラス交換になっていたら、ガラス本体の費用だけでは終わりません。
ナビのテレビアンテナなども貼り直しや新規購入が必要になる可能性があります。
さらに、アイサイトなどのカメラ類が付いている車であれば、ガラス交換後にカメラの調整やエーミング作業が必要になることもあります。
もし飛び石によってカメラやレーダーまわりに異常が出ていたら、ガラス交換だけでは済まず、余計な調整費用までかかっていた可能性もあります。
そう考えると、今回は本当にリペアで済んでよかったです。
今回の件で、あらためて「車はシンプルな方が維持しやすいな」と感じました。
もちろん、安全装備には大きなメリットがあります。
ただ、いざフロントガラスまわりのトラブルが起きた時には、カメラやセンサーが少ない車の方が修理はシンプルです。
今回のBRZはアイサイトなしの個体だったので、余計な調整なしでガラスリペアだけで終わりました。
この点はかなりありがたかったです。
まとめ 飛び石は防げないが、受けた後の対応は大事でした
今回、高速道路で飛び石を受け、フロントガラスに傷が入りました。
正直かなりショックでしたが、結果としてはガラス交換にはならず、リペアで対応できました。
今回の流れをまとめると、
- 高速道路で飛び石被害
- フロントガラスに小さな欠けとヒビ
- ドラレコには黒い物体が飛んでくる様子が映っていた
- 見え始めてから到達までは約0.06秒
- コンビニでセロハンテープを買って応急処置
- 雨の中、福島から富山まで走行
- ヒビは大きく広がらなかった
- 富山でフロントガラスリペア
- 作業時間は約30分
- 料金は16,500円
- 跡は残ったが、かなり目立たなくなった
という感じです。
飛び石そのものは、正直かなり防ぎにくいと思います。
今回ドラレコで見返してみても、0.06秒ではどうしようもありませんでした。
ただ、受けた後の対応は大事だと思います。
- 早めに傷を確認する
- 汚れや水分が入りにくいようにしておく
- できるだけ早く専門店で見てもらう
このあたりはやっておいて損はないと感じました。
今回は少し補修跡は残ったものの、運転中にはほとんど気にならないレベルまで改善しました。
フロントガラス交換にならずに済んだだけでも、かなり助かりました。