ガレージハウスで愛車と気ままな日々

富山でダイワハウスのガレージハウスに7年住んだ実体験ブログです。二階リビング、ビルトインガレージ、外構DIY、子育て動線、車との暮らしについて、家づくりの理想と現実を記録しています。

ホテルライクに憧れて採用したオーバーヘッドシャワー、数年後の現実

家づくりをしていた当時、
我が家はかなり「ホテルライクな家」に憧れていました。

その中でも、特にテンションが上がった設備が、TOTOショールームで見たオーバーヘッドシャワーでした。

頭上から全身にお湯が降ってくる感じが完全にホテル。

「うわ、これ絶対付けたい」

そう思ったのを今でも覚えています。

しかも設計終盤、前の職場の上司がダイワハウスで家を建てていたことが分かり、紹介制度が使えることに。

「それなりに値引きしてもらえるなら、その分でこれも付けよう!」

そんなテンションで採用しました。

ただ、当然ながら予算は無限ではありません。

たしかオーバーヘッドシャワーを入れた影響で、エコキュートの容量を一段階下げ、460Lにした記憶があります。

設計士とも相談して、

「4人家族なら460Lで十分でしょう」

という話になっていました。

当時としては、かなり納得感のある選択だったと思います。

www.omsincarandhouse.work

入居当初のこの記事の通り、最初はかなり自慢の設備でした。

実際に住み始めると、ほとんど使わなかった

実際に住み始めるまでは、

「夏場は湯舟を使わず、オーバーヘッドシャワーだけで済ませる生活」

も想像していました。

ただ、現実はかなり違いました。

結局、普段は普通に湯舟を沸かします。

そうなると、シャワーはハンドシャワーだけで十分でした。

しかもオーバーヘッドシャワーは、全身に均一にお湯がかかるので、浴室が少し寒くても寒さを感じにくいというメリットはありました。

これは普通のハンドシャワーにはない快適さでした。

ただ、その分どうしても水圧感が弱いのが弱点です。

お湯が広範囲に拡散するので、シャンプーや泡を流すのに思ったより時間がかかります。

結局、

「さっと流せるハンドシャワーでいいか」

となり、ほとんど使わなくなりました。

子供も最初だけだった

当時は、

「子供も喜びそう」

とも思っていました。

ただ、実際に使ってみると、最初にどうしても冷たい水が出ます。

しかも、洗い場の真ん中の天井に設置されているので、洗い場全体に冷水の雨が降ります。

ほんの数秒ではあるのですが、冬場だと子供にはかなり嫌だったようです。

大人なら分かっていても、子供はびっくりしてしまいました。

結局、それで嫌がってしまい、

「もう普通のシャワーでいい」

となってしまいました。

結果的に、我が家ではほぼ使われない設備になっていきました。

3年目の冬、水漏れ発生

さらに、3年目の冬。

オーバーヘッドシャワーから水漏れが発生しました。

www.omsincarandhouse.work

かなり嫌でした。

ネットで調べても、切り替えノブの代替品は見つからず、なぜ水漏れするのかもよく分からない。

結局、自分であれこれ試行錯誤しながらDIYで修繕しました。

その時の記事はこちらです。

www.omsincarandhouse.work

正直、この時点でかなり気持ちは冷めました。

ただ、その後は再発なく、現在7年目まで問題なく使えています。

……とはいえ。

たぶん、この4年間で一度も使っていません。

今振り返ると、優先順位が逆だったかもしれない

今振り返ると少し後悔しているのが、エコキュート容量を下げたことです。

普段の家族4人だけなら、460Lでもそこまで困りません。

ただ、冬場はお湯の使用量が増えます。

さらに、

  • お風呂の保温
  • シャワー
  • キッチン

が重なると、意外と余裕がありません。

実際、実家の親が泊まりに来た時には、お湯が足りなくなったことがありました。

途中で追加沸き上げになり、入浴が中断。

その時にふと思いました。

「オーバーヘッドシャワーを付けるより、550Lにしておいた方が生活満足度は高かったかもしれない」

と。

あるいは、同じ予算を使うなら、ラウンドシェイプの浴槽にしていたかもしれません。

今の浴槽でも不便はありません。

でも、たまにホテルで広いラウンドシェイプの浴槽を見ると、

「やっぱりあれ良いな」

と思うことがあります。

それでも、ホテルで見るとテンションは上がる

実際、子供の遠征で泊まったダイワロイネットホテルには、オーバーヘッドシャワーが付いていました。

その時は、子供たちも喜んで使っていました。

たぶん、オーバーヘッドシャワーって、

“たまに使う非日常感”

が魅力なんだと思います。

ホテルだから楽しい。

特別だからテンションが上がる。

でも、毎日使う家の設備になると、結局は実用性が勝っていく。

我が家にとってオーバーヘッドシャワーは、

「毎日使う実用品」

というより、

「ホテルでたまに味わう特別感」

くらいがちょうど良い設備だったのかもしれません。

いまならどんな選択をするか

今もしもう一度家づくりをするなら、
我が家はオーバーヘッドシャワーより、毎日使う側の快適性を優先すると思います。

おそらくエコキュートの容量を増やす選択になると思います。
やはり、北陸での生活ではお湯に余力があることはかなりの安心感になります。

最近は下の子のお風呂の時間が早いので、自分が仕事から帰ってお風呂に入るまで、最初に沸かしてから6時間ぐらい空いてしまうことがあります。

その間、保温を続けているとどうしても自分が入るころにはお湯の残量がほぼない状態になってしまっていることがあります。

容量を増やしておけばこんなストレスはなかったと思うので、おそらく選択は変わっていたと思います。

それでも、設計中にはこんな実生活の小さな不便なんてイメージが付かないので、設備選択は難しいものだと思います。

オーバーヘッドシャワーは、途中に書いた通り、たまにホテルで体験すれば十分な設備かなというのが僕の感想です。

ショールームでは実際にオーバーヘッドシャワーを体験することはできないので、一度ダイワロイネットホテルなど、オーバーヘッドシャワー付きのホテルで体験してみるのもありかもしれません。

実際に毎日使う設備なのか、それとも「たまにだから楽しい設備」なのか。

その視点で考えてみると、設備選びの後悔は少し減るかもしれません。

ダイワハウスの紹介制度について

ちなみに我が家では、前の職場の上司からダイワハウスの紹介制度を使わせてもらえたことで、オーバーヘッドシャワーのような“ちょっと贅沢な設備”にも踏み切ることができました。

家づくり後半って、

「せっかくだし、これも付けたい」

が積み重なっていくので、こういう制度はかなりありがたかったです。

紹介制度については、こちらにまとめています。

www.omsincarandhouse.work

我が家からでもご紹介することはできますので、お気軽にお問い合わせください。