暑い日が続く中、突然エアコンの効きが悪くなりました。
室外機は動いているし、冷たい風も少しは出ています。
しかし、部屋が全く涼しくなりません。
最終的な原因は**冷媒ガス不足(ガス漏れ)**でした。
今回は、実際の症状や修理内容、費用、そして修理ではなく「ガス補充」を選んだ理由まで詳しく紹介します。
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症状
我が家のサニタリーのエアコンは
パナソニック エオリア(CS-EX228C-W)
購入から約7年です。

ある日、こんな症状が出始めました。
- 室外機は正常に動いている
- 配管は冷たくなっている
- 少し冷たい風は出る
- 風量を最大にしても以前よりかなり弱い
- 部屋がまったく冷えない
最初はフィルターの目詰まりを疑い、掃除を実施。
さらにコンセントを抜いてリセットも試しましたが改善しませんでした。
保証を確認してみた
修理を依頼する前に保証を確認。
すると、書類の中から
ヤマダ電機 無料11年長期保証
が出てきました。
「これは助かった!」
と思ったのですが……
よく確認すると、
保証書は別の機種のものでした。
住宅建設時に家の中のエアコンをまとめてヤマダ電機で購入、設置まで依頼してありました
その際に、リビングや寝室の大型のエアコン、和室に付けたグレードの高いエアコンについては11年の保証を付けていましたが、サニタリーと書斎に付けた低グレードのエアコンについては保証は6年にしていたようです
そのため、残念ながら今回のエアコンは保証対象外
結局、自費修理となりました
ヤマダ電機へ修理依頼
ヤマダ電機へ連絡すると、
まずは見積もりとのこと。
ところが、点検後に
「部品もあるので、このまま修理できますよ」
と言っていただけました。
真夏なので、その場で修理してもらえるのは本当に助かりました。
原因は冷媒ガス不足
診断結果は
冷媒ガスが約半分まで減っている状態でした。
エアコンの冷媒は本来減るものではありません。
つまり、
どこかから少しずつ漏れている
ということになります。
根治修理はいくら?
もちろん漏れている場所を特定して修理することも可能です。
多くの場合は室内機側の熱交換器周辺から漏れが多い層で、作業としては基盤と熱交換器の交換になるようです
その費用は
約8万円
とのことでした。
さらに、我が家のサニタリーのエアコンは壁の中の筋交いを避けたり、換気システムの排気口を避けるためかなり複雑に曲がっています

もしかしたらここからの漏れの可能性もあるようで、その場合には基板交換しても漏れは続く可能性があるとのことでした
7年使用したエアコンに8万円をかけるかどうか……。
しかも、確実に原因がわかっているわけではない状態で
正直かなり悩みました。
今回は冷媒補充を選択
担当の方からこんな提案をいただきました。
「7年で半分程度の漏れなら、今回補充してまた数年使える可能性があります。もし同じペースなら次は14年くらい。その頃なら買い替え時期なので、今回は補充だけという選択も十分ありですよ。」
この説明には納得しました。
もし漏れが非常に大きければ数年で再発します。
逆に今回のように7年間かけて少しずつ減ったのであれば、補充だけでしばらく使える可能性があります。
ヤマダ電機で扱っているエアコンの買い替えまでの平均稼働年数は11~12年程度だそうです
ただ、あくまでも故障しての交換だけでなく予防的に交換しているものも含めた年数なので、実際はもう少し長く使える可能性は高いとのことでしたが、どっちにしろ10年ちょっとで交換するなら今回確実に修理をしてしまう必要はないかと考えました
そのため今回は
冷媒補充のみ
をお願いしました。
修理費用
今回の費用は
30,470円(税込)
でした。
決して安くはありませんが、
新品へ買い替えるよりはかなり安く済みました。
夏休み開始直後に、現金払い限定での出費で、痛手ではありましたが、さすがにこの猛暑でエアコンを放置するわけにはいきませんのでこれで済んでよかったと思うしかないですね
仮に11年の保証がついていたとしても、冷媒補充については費用が変わらないとのことでしたので、今回は保証切れによる痛手なしということになります

修理後は?
修理後は、
以前のようにしっかり冷たい風が出るようになり、
部屋もすぐに冷えるようになりました。
猛暑の中だったので、本当に助かりました。
今回症状が起きたのが自分の夏休み開始直前だったこと、さらに、連絡したところすぐに見積もりの予定が組めたことで、な痛休み期間中にすべての作業が終わりました
タイミングとしては非常にありがたかったです
まとめ
今回の経験から感じたことをまとめます。
- 室外機が動いていても冷えないことがある
- 少し冷風が出るだけなら冷媒不足の可能性がある
- 冷媒は自然には減らないため、どこかで漏れている可能性が高い
- 漏れ修理は高額になることもある
- 使用年数によっては、冷媒補充という選択肢も十分あり
エアコンの状態や使用年数によって、最適な選択は変わります。
我が家の場合は「7年間使って冷媒が半分」という状況だったため、今回は補充を選びました。
同じような症状で困っている方の参考になれば幸いです。