生活し始めて意外と問題になるのは時計ではないでしょうか
今の世の中、スマホをずっと携帯しているので、必ずしも部屋の時計が必要な和kではありませんが、やはりリビングには時計が欲しいものです
とはいえ、賃貸生活ではないので、家に合わせてしっかりデザインも考えて揃えたいところです
我が家のLDKはストーン調の壁紙にサペリの赤みがかった床なので、時計は無機質なものを選びました
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この時計の黒をLDKに入って正面の壁に取り付け、どこからでも見えるようにしました
このように、ライトに照らされてできる影も美しく、部屋の雰囲気にマッチしています
電波時計ではありませんが、あまり狂うこともなく満足しています
とはいえ、やはり抽象的なデザインであるため、パッと見たときの時間の認識しやすさは劣るのと、時計に厚みがあるため、右側の写真の通り、横から見ると時間はわかりません
そのため、時計を追加することにしました
キッチン正面のニッチの時計については以前の記事で書いた通りです
現状で時計が見えなくて困っていたのはリビング側だったのでそこに時間認識性のよい時計を増やすことにしました
選んだのがこちらです
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価格:12,960円 |
LED文字盤のデジタル表示で時間もすぐにわかり、電波式なので、時間が狂うこともありません
3色展開なので、部屋の雰囲気に合わせて選べます
この手の文字表示が明るいLED式時計と同じく、電池式ではなくコンセントからの電力供給を必要としますので、設置場所にはすこし制約が生じます
また、コンセントアダプターも少し大きめなので目立ちます。。。
我が家はこのように造作してもらったテレビ台の上に設置しました
我が家はダイワハウスのオプションにあったONKYOの7.1chドルビーアトモスサラウンドシステムを導入しています
コンセントはテレビボード下のウーハー用のコンセントを使い、埋め込みスピーカー用のコードホールに一緒に通して上までコードを導きました
おかげで、白いコードが目立たずに設置できました
本体の色は背面のエコカラットに合わせるようにしてブラックにしています
ブラックとはいえ、真っ黒ではなく濃いめのシルバーです
前に賃貸に住んでいたときに気に入って使っていたのですが、今はサニタリーで活躍していますので、買い足した感じになります
LEDの輝度も十分でしっかり見えます
またサイズやデザインが良く主張しすぎないので、部屋にもマッチしやすいです
これだけ明るいですが、テレビを見ていても気になりません
リビングなど、メインとなる部屋の時計はデザインを重視したものになりがちですが、やはり時間認識機能はデジタル時計に勝るものはないと思います
デジタル時計も最近はたくさんの種類があり選択の幅が広がっていますが、明るいものやデザイン性の高いものは意外とコンセントを必要とするものが多く、注意が必要です
これから設計、建築される方は、時計の位置を少し意識してコンセントを配置することをおススメします！
