今回は家の小物ネタです
我が家のリビングの時計を模様替えしたのでそれをまとめてみたいと思います
我が家のLDKはL字型で、キッチンの向かいにリモコンニッチを設けています
以前の記事でも書きましたが、ここにコンセントがないのが弱点です
入居したばかりのころから気になっていたので、早々に記事にしてありました
コンセントがないので、家にあったデジタル式の時計を取り付けて使っていました
これまではチビが小さく、かみさんの活動時間も日中の明るい時間がメインだったのと、そこまで時間を気にして何かをすることがなかった（チビの機嫌次第で変わるので、時間どころではなかった）ので、時計が見えずらいということはあまり問題がなかったようですが、徐々にチビの生活にも時間のリズムが生まれてきたことでここの時計を見る機会が増えてきたようです
そうなると暗くて見えないというのがかなりのストレスだったようで、交換依頼を受けました
これが実際に日常の生活の明るさでの時計の見え方です
どうしても黒い文字が薄暗い中では見えにくくなってしまいます
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とはいえ、コンセントがないのでこのような文字色の明るいものは取り付けることができません。。。
電池式ではどうしても液晶に黒い文字色になってしまい、輝度が足りません
これまで、いろいろと時計を見て検討はしてきたものの、しっくりくるものが全くなかったので、思い切ってアナログ時計にしてみることにしました
そこで今回選んだのがこちらです
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価格:4,780円 |
家の雰囲気なども考えてダルトンにしました
近くの量販店で同等品を見つけられたので、今回は実店舗で購入しています
今回は周りのリモコンに合わせて白にしました
選んだポイントとしてはサイズ感と、かみさんからの要望で、チビに時計の見方を教えるのに秒針付きで数字がしっかり書いてあるものがいいといわれ、すべての条件を満たしたからです
電波時計ではないのですが、我が家のニッチの場所では電波の受信が不安定なので、むしろ何もない方が安定して時間を刻んでくれます
取り付け前後です
ダイニングテーブルからの視認性も考慮して場所を左寄せにしています
白のボディーは他のリモコンとの相性もばっちりでした
そして、何よりも白の文字盤に黒の針という非常にシンプルなデザインが功を奏し、薄暗い状況での視認性は格段に上がりました
ぱっと見で時間が分かるのは非常にいいですね！
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アンブラ umbra リボン ウォールクロック Ribbon Wall Clock ブラック 2118070-040 価格:6,600円 |
ちなみに、リビングにはもともとこんな時計を付けていますが、デザイン重視で選んだのでぱっと見で時間をすぐに視認するのはちょっと難しいです
我が家の時計事情について書いてみました
条件が限られてくると、視認性などの実用面ではやはりアナログの方がいいように思えます
アナログ時計も学校の時計のようなものだけでなく、デザインの良いものも増えてきているので、家の時計選びの際に選択肢に入れてみてはいかがでしょうか
