ガレージハウスで愛車と気ままな日々

富山でダイワハウスのガレージハウスに7年住んだ実体験ブログです。二階リビング、ビルトインガレージ、外構DIY、子育て動線、車との暮らしについて、家づくりの理想と現実を記録しています。

忘れがちな雪対策。暑い今だから考えたい、雪国・富山の外構計画

この記事を書いているのは、真夏です。

正直、雪の話をするにはかなり季節外れです。

暑い中で、

「雪が積もったらどうするか」

なんて、なかなか考えにくいと思います。

でも、富山で家を建てるなら、雪対策は暑い時期にこそ考えておいた方がいいと思います。

家が建ってからでは、家の配置も、外構も、井戸の有無も、ガレージの位置も変えられません。

我が家も、実際に住んでみるまで、自分の家の除雪がここまで大変だとは思っていませんでした。

今回は、富山で家を建てて7年住んで分かった、雪国・富山の外構計画について書いてみます。

結論から言うと、雪国の外構計画で大事なのは、

雪をどかすことではなく、できるだけ積もらせないこと。
そして、溶けた水と除雪した雪の逃げ道まで考えておくこと。

これでした。


富山の雪は実質3か月。でもその3か月がかなり厳しい

富山で雪が積もる時期は、実質3か月くらいだと思います。

一年のうち、たった3か月。

そう考えると、

「そのためだけに外構や設備を考えるのは大げさでは?」

と思うかもしれません。

でも、実際に富山で家を建てて7年住んでみると、その3か月の厳しさはかなりの負担です。

雪が降れば、通勤時間は長くなります。

いつもより早く家を出なければいけません。

それだけでも大変なのに、さらにその前に除雪があります。

車を出すために除雪する。

玄関前を除雪する。

道路までの動線を確保する。

雪が多い日は、朝の数十分どころではありません。

しかも、雪が降っている最中は、一回除雪して終わりではありません。

降り続ければ、また積もります。

2021年の大雪のときは、夜中も2時間おきに起きて除雪しないと、朝には手が付けられない状態でした。

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あれを経験すると、雪国の外構計画は本当に甘く見てはいけないと思います。


富山に住んでいても、自宅の除雪の大変さは分かっていなかった

富山に住んでいると、雪には慣れているつもりでした。

冬になれば雪が降る。

道路が混む。

通勤に時間がかかる。

それくらいは分かっていました。

でも、実際に自分で家を建ててみるまで、

自分の家の除雪がここまで大変だとは思っていませんでした。

というのも、富山は意外と融雪装置が整っている場所が多いです。

アパートの駐車場。

商業施設の駐車場。

病院やスーパーの周辺。

そういう場所では、融雪装置が入っていたり、除雪されていたりすることが多いです。

だから、家を建てる前は、

「富山は雪が降るけど、まあ何とかなる」

くらいに思っていました。

でも、持ち家になると話が変わります。

自分の敷地の雪は、自分でどうにかしなければいけません。

ガレージ前に積もった雪。

玄関までのアプローチに積もった雪。

道路までの車の動線に積もった雪。

これを処理しないと、車も出せないし、家から出るのも大変になります。

アパートや商業施設の融雪に守られている状態と、自分の家の雪を自分で処理する状態は、全く別物でした。


富山の雪は、量だけでなく重さが厄介

富山の雪で大変なのは、積もる量だけではありません。

雪の重さもかなり厄介です。

ふわふわのパウダースノーというより、水分を含んだ重い雪です。

スコップですくうと、見た目以上に重いです。

しかも、軽い雪のように踏めば小さくなる感じでもありません。

見た目のボリュームがそのまま残ります。

だから、除雪するときも大変です。

どかすだけでも重い。

寄せた雪の山もなかなか小さくならない。

結局、除雪した雪をどこに置くかにも困ります。

さらに、水分を含んでいるので、気温が下がるとすぐ凍ります。

一度凍ってしまうと、スコップで崩すのもかなり大変です。

だから富山の雪対策では、

「降ったら除雪すればいい」

だけではなかなか厳しいです。

できるだけ積もらせない。

積もっても動線だけは確保する。

溶けた水をちゃんと逃がす。

ここまで考えておかないと、冬の外構はかなり大変になります。


2021年の大雪で、雪対策の考え方が変わった

我が家が雪対策を本気で考えるきっかけになったのは、2021年の大雪でした。

あのときは、雪の置き場所が本当になくなりました。

ガレージから道路までの動線も、何とか車1台分を確保するのが精一杯でした。

当時、子どもはまだ2歳でした。

家の前の除雪だけでも手一杯で、普段通りの生活をするのはかなり厳しい状態でした。

結局、かみさんと子どもには実家に避難してもらいました。

あのときは、本当に、

「家の雪は自分でどうにかしないといけない」

という現実を痛感しました。

さらに、そのときに水道水を使って融雪も試しました。

雪を溶かすには水が必要です。

ただ、水道水で融雪をすると、水道代がとんでもないことになります。

そのときの水道代は4万円を超えました。

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これはかなり衝撃でした。

この時でさえ、水道水で融雪を稼働させたのは3日程度でした。

もちろん、毎年そんなことになるわけではありません。

でも、大雪のときに水道水で融雪しようとすると、それくらいの負担になる可能性があるわけですし、大雪予報が出た際に予防的に融雪を稼働させていけば、もっと金額は上がっていきます。

そう考えると、井戸水の価値はかなり大きいです。

今なら、同じような雪が降っても、井戸水を流しておけば、少なくともガレージから道路までの導線は確保できます。

水道代を気にしながら水を使う必要もありません。

おそらく、2021年のような大雪でも、今なら普段の冬にかなり近い感覚で乗り切れるのではないかと思っています。

井戸水があるかどうか。

これは本当に、天と地の差です。


ガレージ前の広いコンクリートスペースは、夏は最高だった

我が家は、ガレージから道路まで約9m×12mのコンクリートスペースがあります。

もともとは、車を整備したり、洗車したり、バーベキューをしたりするために、家をセットバックして作ったスペースです。

夏はかなり便利です。

車を洗える。

車を整備できる。

バーベキューもできる。

子どもを遊ばせることもできる。

ガレージ前にこれだけのスペースがあると、かなり自由度があります。

今から建て直すとしても、このスペース自体は残すと思います。

ただ、雪の日には一気に弱点になります。

ガレージの中に車があっても、ガレージ前から道路まで雪が積もっていれば、結局そこを除雪しないと車は出せません。

つまり、せっかくガレージで車に雪が積もらなくても、その前の広いコンクリートスペースに雪が積もると、車を出すために除雪が必要になります。

これは住んでみるまで、そこまで強く意識できていませんでした。

夏は最高。

でも冬は、その広さがそのまま除雪面積になる。

ガレージ前に広い土間スペースを作るなら、使い方だけでなく、雪が積もったときにどうするかまで考えておくべきだったと思います。


ガレージ前に広いスペースを作るなら、井戸はかなり強い

ガレージ前の広いコンクリートスペース自体は、今でも作ってよかったと思っています。

ただし、雪国でこれだけの土間スペースを作るなら、井戸水による融雪までセットで考えた方がよかったと思います。

我が家では現在、井戸水を散水用ホースでコンクリート部分の前面に流れるようにして、ガレージ前から道路までの導線を確保しています。

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雪が降りそうな夜に水を出して寝るだけ。

これだけで、朝の負担が全然違います。

昔は、雪が積もるたびに除雪が必要でした。

今は、必要な動線に井戸水を流しておけば、ガレージから道路までかなりきれいに溶けてくれます。

井戸水は冬の融雪だけでなく、夏にも使えます。

洗車。

水まき。

外回りの掃除。

夏は冷たく、冬は比較的暖かく感じるのも井戸水の良いところです。

普通の外水栓は、冬場に凍って使えなくなることがあります。

その点、井戸水を流し続けられる環境があると、融雪にはかなり実用的です。


井戸は建築前に掘っておけばよかった

井戸を掘って本当によかったと思っています。

ただし、もし今から建て直せるなら、井戸は建築前に掘ります。

我が家の井戸は、家が建ったあとに掘りました。

そのため、すでに建物や外構がある状態で、重機が入りにくく、いろいろ余計な経費がかかりました。

雪国でガレージ前に広いコンクリートスペースを作るなら、井戸水による融雪までセットで考えておいた方がよかったと思います。

2021年の大雪を経験してから、我が家では本気で雪対策を考えるようになりました。

選択肢として考えたのは、大きく2つです。

ガレージ前のコンクリートスペースに屋根をかけるか。

それとも、井戸を掘って井戸水で融雪するか。

ただ、2021年の大雪のあと、しばらくは雪の少ない冬が続きました。

大変だった記憶はあるものの、毎年あそこまで降るわけではありません。

そのため、井戸を掘る話も、屋根をかける話も、しばらくはそのままになっていました。

最終的に決心したのは、2024年に下の子の妊娠が分かったことがきっかけです。

2021年の大雪のとき、上の子はまだ2歳でした。

家の前の除雪だけでも手一杯で、かみさんと子どもには実家に避難してもらいました。

あの状況をもう一度、小さい子どもがいる状態で繰り返すわけにはいかない。

そう思いました。

大雪が降るかどうかは分かりません。

でも、降ったときに何も対策していない状態では困る。

同じ轍は踏めない。

そう考えて、井戸を掘ることに決めました。

深井戸だったので、掘るのにはかなりお金がかかりました。

それでも今は、井戸を掘って本当によかったと思っています。


井戸水融雪は便利。でもホース配置を間違えると凍る

井戸水融雪は、我が家の雪対策としてかなり効果が大きいです。

深井戸なので、掘るときにはかなりお金がかかりました。

ただ、水が枯れる心配は少ないと思っています。

実際、ガレージ前のコンクリートスペースに散水用ホースで井戸水を流すと、コンクリートの勾配に沿って水が流れて、道路までの導線をかなりきれいに溶かしてくれます。

ただし、井戸水融雪にも注意点はあります。

一番大事なのは、ホースの配置です。

水道のように強い水圧で押し切るというより、圧制御なので、上り勾配にホースを置くと、圧だけがかかって水が流れなくなることがあります。

我が家でも最初、玄関前まで溶かしたくて、少し欲張ってホースを長く引いたことがありました。

ところが、玄関アプローチに上るところで水が滞留してしまい、夜中のうちに凍結。

そうなると、そこで水が止まってしまいます。

結果として、使いたいタイミングで丸3日くらい水が出なくなり、かなり困りました。

なので、井戸水融雪はかなり便利ですが、

水は高いところへ無理に引かない。

勾配に沿って素直に流す。

途中で水が滞留しない配置にする。

ここはかなり大事だと思います。

幸い、我が家の地下水脈は鉄分が少ないようで、井戸水によるコンクリートの汚れはあまり目立っていません。

ただ、井戸水を使うなら、水の流れ方はかなり大事です。

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融雪水は、流した後の逃げ道まで考える必要がある

井戸水を流せば雪は溶けます。

ただ、溶けた水がどこへ行くかまで考えておかないと、別の問題が出ます。

我が家の場合、クローズド外構にしているため、融雪水が敷地の隅にたまりやすい場所があります。

水を流せば雪は溶ける。

でも、その水をどこへ逃がすかまで考えておかないと、水たまりや凍結の原因になります。

今は、井戸を掘るときに一緒に作ってもらった排水口と、S slideのレールを一部切ってもらったことでできた水の逃げ道で、何とかなっています。

排水口はどうしても落ち葉が溜まるので、ふたをかぶせて対策しています

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これも住んでから分かったことです。

雪国の外構では、

雪を溶かすこと。

そして、溶けた水をどこへ流すか。

この2つをセットで考える必要があります。

井戸水融雪はかなり便利です。

でも、外構が水を逃がしにくい形になっていると、水たまりや凍結の原因になります。

特にクローズド外構では、水の出口が限られるので、排水計画はかなり大事だと思います。


雪はどかすだけでは終わらない。置き場にも困る

雪国の外構で見落としがちなのが、除雪した雪の置き場です。

雪はどかせば終わりではありません。

どこかに置かないといけません。

我が家の場合、家の前に奇跡的に雪を捨てられる場所がありました。

これはかなり助かりました。

除雪が必要だった頃は、そこに雪を運べたので、雪の置き場という意味ではかなり恵まれていたと思います。

ただ、それでも大変でした。

その雪捨て場は、当然我が家だけが使う場所ではありません。

周りの家も使います。

誰かが先に雪を捨てていると、中が一時的に詰まっていて使えないこともありました。

せっかく雪を運んでも、捨てる先が詰まっている。

そうなると、結局どこに雪を置くかで困ります。

特に富山の雪は水分を含んで重いので、雪山として置いてもなかなか小さくなりません。

しかも凍るとさらに厄介です。

今は、井戸水を流すことでガレージ前から道路までの導線を確保しています。

除雪して雪を運ぶというより、必要な場所に水を流して溶かす形です。

雪を持ち上げて、運んで、捨てる。

この作業がなくなるだけで、冬の負担はかなり違います。


クローズド外構は、雪国では少し扱いにくかった

家づくり当時は、オープン外構はあまり考えていませんでした。

実家の外構の感じも見ていたので、道路から敷地がそのまま見えるようなオープン外構には少し抵抗がありました。

防犯面や見た目を考えると、クローズド外構の方が安心感があると思っていました。

ただ、実際に住んでみると、クローズド外構で困ることの方が多いかもしれません。

まず、車の出入りです。

アプローチできるルートが限られるので、車を入れるときに余計な切り返しが必要になることがあります。

ガレージ前のコンクリートスペースを広く作っていても、出入りできる場所が限られると、意外と自由に使えません。

さらに、雪国では水と雪の逃げ道も問題になります。

井戸水で融雪できるのはかなり便利ですが、クローズド外構だと融雪水が隅にたまりやすく、水たまりができることがあります。

秋には落ち葉もたまります。

塀や柵があることで、雪も水も落ち葉も、そこで止まりやすくなる感じです。

正直、今振り返ると、

「クローズド外構にして本当に良かった」

と強く感じる場面はあまり多くありません。

防犯面についても、今の感覚なら少し考え方が変わります。

当時は、物理的に囲うことで安心感を作るイメージでした。

でも今なら、TAPOのような防犯カメラを複数設置して、しっかりネットワークを組む方が現実的だったかもしれません。

クローズド外構のブロックや柵にかけたお金で、防犯カメラを複数設置して死角を減らす。

今なら、そういう考え方もありだったと思います。

もちろん、これは今だから言えることです。

家を建てた当時は、今ほど手軽に防犯カメラを増やす発想はありませんでした。

ただ、雪国・富山で外構を考えるなら、見た目や防犯性だけではなく、

雪をどこへ逃がすか。

水をどこへ流すか。

車をどこから入れるか。

落ち葉や汚れがどこにたまるか。

ここまで考えた方がよかったと思います。


それでも、クローズド外構とS slideがあって助かる場面もある

一方で、クローズド外構にしてよかった場面もあります。

それが、子どもをガレージ前のコンクリートスペースで遊ばせるときです。

我が家のガレージ前には広いコンクリートスペースがあります。

ここで子どもを遊ばせるときに、S slideを閉めておけば、道路側へ簡単に出ていきにくくなります。

これはかなり安心感があります。

完全に目を離せるわけではありません。

でも、道路との間に物理的なワンクッションがあるだけで、親としての安心感はかなり違います。

なので、クローズド外構は雪国の外構としては扱いにくい。

でも、子どもの遊び場としてガレージ前スペースを使うなら、安全面では恩恵がありました。

つまり、良い悪いではなく、何を優先するかです。

雪の処理、融雪水の逃げ道、車の出入りを優先するなら、クローズド外構はかなり慎重に考えた方がいい。

一方で、子どもを敷地内で遊ばせる安心感を重視するなら、閉じられる外構には価値があります。


電動ゲートは、毎回閉める前提なら便利。でも我が家はそうならなかった

S slideを採用したときは、外出のたびに開け閉めする前提で考えていました。

車に乗ったまま開け閉めできる。

外構を閉じられる。

防犯面でも安心感がある。

そう考えると、電動であることに大きな価値があると思っていました。

ただ、実際に住んでみると、普段はほとんど開けっぱなしです。

毎回開け閉めするのは待ち時間が気になりますし、雪の日は凍結の問題もあります。

特に冬場に凍ってしまうと、電動ゲートはかなり厄介です。

モーターや可動部が凍ると、お湯をかけても簡単には動きません。

手動ゲートと違って、ギアがしっかり噛んでいるぶん、緊急時に手で無理やり動かすのも現実的ではありません。

我が家でも、2年目の冬にS slideが動かなくなり、それ以降は基本的に開けっぱなしになりました。

今から考えると、我が家の使い方なら電動である必要はあまりなかったのかもしれません。

むしろ、手動でシンプルに開け閉めできて、開口部をもっと広く取れるものの方が合っていたと思います。

その方が費用も抑えられたはずですし、車の出入りもしやすかったはずです。

ただし、完全に不要だったわけではありません。

子どもをガレージ前のコンクリートスペースで遊ばせるときに、S slideを閉められるのはかなり助かります。

道路側へ簡単に出ていきにくくなるので、親としての安心感があります。

なので結論としては、

電動ゲートそのものが悪いわけではない。

ただ、雪国で、しかも普段開けっぱなしにするなら、電動よりも手動で広く開くゲートの方が合っていたかもしれない。

という感じです。


玄関アプローチは深めにしておいて助かった

玄関アプローチについては、今の我が家ではかなり助かっています。

特に大きいのが、置き配です。

玄関前にある程度奥行きがあるので、荷物を置いても雨や雪で濡れにくい。

富山は冬だけでなく、雨も多いので、玄関前にしっかり屋根のかかるスペースがあるのはかなり実用的です。

一方で、自分たちの日常生活の動線は、ほとんどガレージ経由です。

車をガレージに入れて、そこからファミリー玄関に入る。

なので、正面玄関までのアプローチを毎日自分たちのために除雪する必要はあまりありません。

つまり、今の我が家はかなり都合がいい状態です。

配達業者さんには申し訳ないですが、置き配や来客用としては深めの玄関アプローチが効いている。

でも、自分たちの普段の生活では、ガレージ動線を使うので、玄関アプローチの除雪負担はそこまで大きくない。

雪国の家づくりでは、玄関アプローチをどうするかもかなり大事だと思います。

玄関を毎日使う家なら、門から玄関までの距離が長いほど除雪が必要になります。

逆に、我が家のようにガレージ経由の生活動線がメインなら、正面玄関は「毎日通る場所」ではなく、「来客・宅配・置き配のための場所」として考えることもできます。

その場合は、除雪距離よりも、荷物が濡れにくい奥行きや屋根の深さの方が効いてきます。


屋根をかける案も考えた。でも現実的ではなかった

ガレージ前のコンクリートスペースに雪を積もらせない方法として、屋根をかけることも考えました。

屋根があれば、雪は積もりにくくなります。

雨の日でも作業しやすくなります。

ガレージ前のスペースが、かなり全天候型に近づきます。

ただ、我が家のガレージ前は約9m×12mあります。

かなり広いです。

井戸を掘るときに業者さんへ相談しましたが、この広さに屋根をかけようとすると、既製品では対応できず、特注になるとのことでした。

そうなると建築申請も必要になり、時間も費用もかなりかかります。

金額としては、井戸の倍くらいと言われました。

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さらに、屋根をかけると日当たりも変わります。

ガレージ前のコンクリートスペースは、夏にはかなり便利な場所です。

洗車をしたり、車を整備したり、バーベキューをしたり、子どもを遊ばせたりできます。

そこに大きな屋根をかけると、雪や雨には強くなります。

でもその反面、日の光が入りにくくなり、開放感も変わってしまいます。

雪対策だけを考えれば屋根は強いです。

でも、我が家にとっては夏の使い方や日当たりも大事でした。

結局、今は井戸水でガレージから道路までの導線を確保できれば十分だと感じています。

全面を完璧に融かす必要はありません。

車が出られる。

人が歩ける。

その導線さえ確保できれば、冬の負担はかなり減ります。


井戸水で、除雪道具の出番もかなり減った

除雪道具の置き場も、雪国の家では地味に大事です。

我が家では、夏場は除雪道具を裏庭の倉庫にしまっています。

冬場はすぐ使えるようにガレージの中へ出します。

井戸を掘る前は、ママさんダンプを2本、スコップを3本くらい出していました。

大雪になると、自分とかみさんの2人がかりで1時間以上除雪したこともあります。

これがかなり大変でした。

ただ、井戸水融雪を入れてからは、冬に出している除雪道具もかなり減りました。

今はママさんダンプとスコップを1つずつ出しているくらいです。

しかも、それすらほとんど使っていません。

ガレージ前から道路までの導線が井戸水で確保できるようになったので、以前のように人力で広い範囲を除雪する必要がかなり減りました。

除雪道具を置く場所を考えることも大事です。

でも、それ以上に、

そもそも除雪道具を使わなくて済む外構にすること

が一番効くのかもしれません。


雪対策は、のど元過ぎると後回しになりやすい

除雪で本当に困っているときは、

「もうこんなの嫌だ」

「来年までには絶対に何とかしよう」

と思います。

でも、雪が溶けて春になると、その大変さは少しずつ薄れていきます。

さらに、井戸や屋根の見積もりを取ると、かなり大きな金額を提示されます。

そこで一気に尻込みします。

しかも、その次の冬にあまり雪が積もらなかったりすると、

「やっぱり、ここまでお金をかけなくてもいいのでは?」

と思ってしまいます。

実際、我が家も2021年の大雪でかなり困ったあと、すぐに井戸を掘ったわけではありません。

屋根をかけるか、井戸を掘るか悩みながらも、その後2年くらいは雪が少なかったこともあり、しばらく放置していました。

でも、2024年に下の子の妊娠が分かり、

「同じことは繰り返せない」

と思って、井戸を掘ることを決めました。

井戸は安くありません。

深井戸だったので、掘るだけでもかなり費用がかかりました。

それでも今は、井戸を掘って本当によかったと思っています。

雪が降りそうな夜に水を出して寝るだけで、朝の負担が全然違います。

除雪道具を何本も出して、夜中に何度も起きて、夫婦で1時間以上除雪する。

あの状態とはまったく違います。

積もらなければ困らない。

でも、積もったときには一気に生活が止まる。

雪対策は、そういう種類の設備だと思います。

だからこそ、富山で家を建てるなら、雪が降っていない時期にこそ考えておいた方がいいと思います。


まとめ:雪が降っていない暑い時期の設計でも、冬のことを意識した計画が大事

富山で家を建てるなら、雪対策は外構計画の中でかなり大事です。

ただ、家づくりや外構の打ち合わせをしている時期が夏だと、冬の大変さはどうしても忘れがちです。

暑い中で雪のことを考えるのは、正直かなり難しいです。

実際、2021年にあれだけつらい思いをして、その際に後悔記事を書いています。

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それでも、そのあとに大雪がなかったおかげで、実際に対策を打ったのは2024年ですし、そのきっかけも二人目の妊娠という、雪とは関係ないイベントでした。

今は困っていなくても、雪が積もってから、

「ここに屋根があればよかった」

「井戸を掘っておけばよかった」

「水の逃げ道を作っておけばよかった」

「ガレージ前をこんなに広くするなら融雪も考えておけばよかった」

と思っても、外構や設備は簡単には変えられません。

ガレージの配置。

コンクリートスペースの広さ。

井戸の有無。

融雪水の逃げ道。

雪を捨てる場所。

玄関アプローチの深さ。

クローズド外構にするかどうか。

電動ゲートを採用するかどうか。

これらは、建ててしまってからでは簡単に変えられません。

我が家の場合、井戸水融雪を入れたことで、冬の負担はかなり減りました。

雪が降りそうな夜に水を出して寝るだけで、朝の安心感が全く違います。

もちろん、井戸にも費用はかかります。

屋根をかけるにも費用はかかります。

全ての雪対策を完璧にするのは簡単ではありません。

それでも、富山で家を建てるなら、

どこに雪を積もらせないか。
どこへ雪を逃がすか。
溶けた水をどこへ流すか。
車と人の導線をどう確保するか。

ここは最初から考えておいた方がいいと思います。

雪国の外構計画は、雪が降ってからでは遅いです。

だからこそ、雪が降っていない暑い時期の設計でも、冬のことを意識した計画が大事だと思います。

 

気づけば我が家の冷蔵庫は3台になっていた

気づけば、我が家には冷蔵庫・冷凍庫が3台あります。

キッチンにあるメイン冷蔵庫。

ガレージにあるサブ冷蔵庫。

そして、上から開けるタイプの冷凍庫。

最初から、

「冷蔵庫は3台必要だ」

と思っていたわけではありません。

むしろ最初は、キッチンにあるメイン冷蔵庫1台で普通に足りていました。

かみさんと結婚する前から使っている冷蔵庫ですが、サイズもそれなりに大きく、夫婦2人、そして娘が生まれてからもしばらくは十分でした。

普通に生活するだけなら、冷蔵庫1台で問題なかったと思います。

でも、生活が変わると必要な冷蔵・冷凍スペースも変わります。

我が家の場合、そのきっかけになったのがランバイクでした。

続きを読む

黒板壁の真価 〜冷蔵庫を隠した家の、家族掲示板〜

家づくり中、モデルハウスをいろいろ見ていた時に、よく聞いた提案があります。

それが、

「キッチン家電を隠す」

という考え方です。

冷蔵庫を見えにくい位置に置く。

電子レンジや炊飯器を収納内に隠す。

生活感の出るものは、できるだけ表に出さない。

中には、キッチンで表に見えるのはシンク周りくらい、という提案もありました。

実際、それはかなり魅力的でした。

キッチン周りがスッキリして見えるし、生活感も出にくい。

我が家もその流れで、冷蔵庫はキッチン奥のパントリー内に設置しています。

見た目としてはかなりスッキリしています。

ただ、数年住んでみて気づいたことがあります。

冷蔵庫を隠すと、

「家族みんなが見る掲示板」

も一緒に隠れてしまう。

これが意外と大きかったです。


昔の冷蔵庫は、家庭内掲示板でもあった

昔の家って、冷蔵庫にいろいろ貼ってありませんでしたか。

学校のプリント。

習い事の予定。

月謝袋。

選挙の投票券。

ゴミの日のカレンダー。

ちょっとしたメモ。

とりあえず冷蔵庫に貼っておけば、家族の誰かが自然に見ます。

それって、今思うとかなり便利な仕組みでした。

冷蔵庫は毎日使います。

しかも、家族みんなが目にする場所にあります。

だからこそ、冷蔵庫は単なる家電ではなく、

「家庭内の情報センター」

みたいな役割も持っていたんだと思います。

でも我が家の冷蔵庫は、キッチン奥のパントリー内です。

そこにプリントを貼っても、家族みんなの目に入りやすい場所ではありません。

見た目をスッキリさせるために冷蔵庫を隠した結果、昔ながらの“冷蔵庫掲示板”は使いにくくなりました。


スタディスペース横に作った黒板壁

そこで活きているのが、スタディスペース横に作った黒板壁です。

我が家のスタディスペースには、左右に本棚があります。

その本棚の正面の板を、磁石がくっつく黒板塗装にしました。

入居直後にも、このスタディスペースについて記事を書いています。

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当時の記事でも、冷蔵庫がパントリー内にあるので、この黒板部分に書類やカレンダーを磁石で留めておけるのは助かる、という内容を書いていました。

つまり、この使い方自体は最初から想定していました。

ただ、7年近く住んでみて思うのは、

「思っていた以上に、この貼れる壁は重要だった」

ということです。

当時は、

「ちょっとした書類やカレンダーを留められると便利」

くらいの感覚でした。

でも今振り返ると、それは単なる便利機能ではなく、冷蔵庫を隠した家に必要な“家族掲示板”だったのだと思います。


完璧なプリント管理スペースではない

正直に言うと、黒板壁は完璧なプリント管理スペースではありません。

期限切れのプリントがそのまま貼ってあることもあります。

貼ったことで安心して、しばらく放置されることもあります。

なので、

「これさえあればプリント管理は完璧」

という感じではありません。

ただ、それでもかなり便利です。

選挙の投票券。

お習字の月謝袋。

提出前のプリント。

一時的に置いておきたい書類。

こういう、

「今なくしたら困るもの」

を、パッと貼っておけます。

机の上に置くと埋もれる。

引き出しに入れると忘れる。

でも、黒板壁に貼っておけば目に入ります。

この“とりあえず見える場所に置ける”というのが、思っていた以上に大事でした。


デジタル時代でも、紙はなくならない

今はなんでもスマホで管理する時代です。

学校連絡もアプリ。

予定共有もスマホ。

写真もLINE。

カレンダーもスマホ。

昔みたいに、家の中の紙だけで情報を管理する時代ではなくなりました。

でも実際に生活していると、

「これは紙のまま見える場所に置いておきたい」

というものは今でも普通にあります。

月謝袋。

投票券。

提出物。

期限付きのプリント。

そして意外と多いのが、習い事の短期講習の案内です。

スマホに写真を撮っておけば済むものもあります。

でも、

「あとで申し込もう」

と思っているうちに埋もれてしまう紙って結構あります。

特に短期講習の案内みたいに、

興味はある。
でも今すぐ申し込むわけではない。
期限はある。
あとで家族と相談したい。

という紙は、引き出しに入れると忘れます。

机の上に置くと、他の書類に混ざります。

でも、黒板壁に貼っておけば、なんとなく目に入ります。

そういう時に、

“家族みんなが見える場所に、パッと貼れる”

というのはかなり便利です。

冷蔵庫を隠した我が家では、この役割を黒板壁が担ってくれています。


磁石で貼れるから、壁に穴が開かない

黒板壁で良かったのは、磁石で貼れるところです。

画鋲を使わなくていい。

壁に穴が開かない。

テープ跡も残らない。

これがかなり気楽です。

普通の壁にプリントや作品を貼ろうとすると、どうしてもテープや画鋲を使うことになります。

でも、壁紙にテープ跡が残るのは嫌です。

画鋲で穴を開けるのも気になります。

その点、磁石ならパッと貼って、パッと剥がせます。

子どもの作品も、学校のプリントも、必要な時だけ貼っておけます。

そして何も貼っていなければ、ただの黒い壁です。

生活感を出しっぱなしにしなくていい。

このバランスがかなり良いです。


最初は保育園やランバイクの書類を貼っていた

入居後しばらくは、かなり実用的な使い方をしていました。

保育園のプリント。

行事予定。

ランバイク関係の書類。

大会の案内。

そういうものを貼っていました。

完全に、

「親が管理する情報掲示板」

という使い方です。

冷蔵庫に貼れないから、ここに貼る。

そんな感じでした。

実際、それだけでも十分役立っていました。


小学生になって、娘の作品展示スペースになった

でも最近、少し使い方が変わってきました。

娘が小学生になってから、学校や習い事で作った作品を自分で貼るようになりました。

特に多いのが、お習字の作品です。

娘は保育園の年中、年長と2年連続で全国大会で賞をもらっていて、本人もお習字には自信があるようです。

実際、貼ってある字を見てもかなりきれいです。

親バカかもしれませんが、

「上手くなったな」

と思います。

最初は親が貼っていた気もします。

でも最近は、気づくと貼ってある作品が変わっています。

学校や習い事から帰ってきて、

「これは見せたい」

「これは自信がある」

と思ったものを、自分で選んで貼っている感じです。

家づくり中は、

「プリントを貼る場所」

くらいに考えていました。

でも今では、

「子どもが自分の成果を見せる場所」

にもなっています。


キッチン側は親、奥側は娘のスペースになった

我が家のスタディスペースには、左右に黒板壁があります。

キッチン側は、今でも親が使うスペースです。

投票券や月謝袋、短期講習の案内、ちょっとした書類など、一時的に忘れたくないものを貼っています。

一方で、奥側はほぼ娘のスペースになりました。

お習字の作品。

学校で作ったもの。

見せたいもの。

自信のあるもの。

そういうものが、いつの間にか貼られています。

同じ黒板壁なのに、左右で役割が分かれてきました。

片方は家族の情報掲示板。

もう片方は娘の作品展示スペース。

これも、住み始めた頃には想像していなかった変化です。


生活感を隠す家づくりには、“貼れる場所”も必要だった

家づくり中は、どうしても生活感を消したくなります。

冷蔵庫を隠したい。

キッチン家電を隠したい。

プリント類を見せたくない。

できるだけスッキリ暮らしたい。

それ自体は今でも正解だったと思っています。

実際、冷蔵庫がパントリー内にあることで、キッチン周りはかなりスッキリしています。

ただ、生活感を隠すと、

「家族みんなが見る場所」

まで一緒に隠れてしまうことがあります。

紙ものは完全にはなくなりません。

一時的に見える場所に置いておきたいものもあります。

子どもが見せたい作品も出てきます。

そういう時に、

パッと貼れる。

家族みんなが見える。

使わない時はただの壁に戻る。

この黒板壁は、思っていた以上にちょうど良い設備でした。


壁一面でなくても、“貼れる場所”はあった方がいい

もちろん、我が家のように壁一面を黒板塗装にしなくても良いと思います。

小さいニッチ。

一部分だけ磁石が使える壁。

マグネットパネル。

そういう形でも、かなり便利だと思います。

大事なのは、黒板壁そのものというより、

「家族みんなが見る場所に、パッと貼れる場所を作っておくこと」

だと思います。

冷蔵庫を隠す家づくりをすると、見た目はかなりスッキリします。

ただ、その一方で、

「とりあえず冷蔵庫に貼っておく」

という昔ながらの逃げ場がなくなります。

でも、紙そのものはゼロにはなりません。

提出物。

月謝袋。

投票券。

短期講習の案内。

子どもの作品。

そういう、

「一時的に見える場所へ置きたいもの」

は、今でも普通にあります。

その時に、

パッと貼れる。

すぐ剥がせる。

壁紙に穴を開けなくていい。

というのは、長く住むほど便利でした。

何も貼っていなければ、ただの壁。

でも必要な時だけ、家族の掲示板になる。

黒板壁は、そんなちょうどいい設備だった気がします。


最後に

家づくり中に作った黒板壁は、最初はプリントやカレンダーを貼るための場所でした。

冷蔵庫をパントリー内に隠したので、その代わりになる掲示スペースが必要だと思ったからです。

実際、入居直後からその用途では役立っていました。

でも7年近く住んでみると、それだけではありませんでした。

紙ものを一時的に貼る場所。

家族が見落としたくないものを置いておく場所。

子どもが自分の作品を見せる場所。

気づくと貼ってあるものが変わっていて、娘の成長を感じる場所。

そんな役割を持つようになりました。

冷蔵庫を隠す家づくりは、見た目がスッキリします。

でもその一方で、昔の冷蔵庫が担っていた“家族掲示板”の役割はどこかに必要になります。

我が家では、それが黒板壁でした。

冷蔵庫をパントリー内に隠したり、キッチン家電を見えにくくしたりする予定があるなら、

“貼れる場所”をどこかに作っておく

というのは、結構おすすめです。

それは、壁一面でなくてもいいと思います。

小さなニッチでも、一部だけ磁石が使える壁でも十分です。

何も貼っていなければ、ただの壁。

必要な時だけ、磁石でパッと貼れる壁。

想定とは少し違う使い方も増えましたが、今思うとかなり重要な設備だったと思います。

パナソニック エオリアが冷えない!原因は冷媒ガス不足だった【修理費30,470円】

暑い日が続く中、突然エアコンの効きが悪くなりました。

室外機は動いているし、冷たい風も少しは出ています。

しかし、部屋が全く涼しくなりません。

最終的な原因は**冷媒ガス不足(ガス漏れ)**でした。

今回は、実際の症状や修理内容、費用、そして修理ではなく「ガス補充」を選んだ理由まで詳しく紹介します。

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BRZのフロントスピーカーをKENWOOD KFC-RS175Sに交換 ~オニメナット化で作業は簡単でした~

前回、BRZの運転席側フロントスピーカーから音が出なくなった経緯について紹介しました。

関連記事はこちらです。

www.omsincarandhouse.work

当初は、クロスオーバーネットワークの接触不良が原因だと考え、新しいスピーカーを購入しました。

しかし、交換後も運転席側だけ音が出たり出なかったりする症状が残りました。

最終的な原因は、納車直後に自分で加工した配線の接触不良でした。

つまり、スピーカー自体を交換する必要はなかった可能性があります。

それでも、すでに新しいスピーカーを購入し、助手席側の交換まで終えていました。

また、実際に音を聴いてみると、以前のスピーカーよりもKENWOODの音の方が自分の好みに合っているように感じました。

そこで、そのまま運転席側も交換し、左右ともKENWOODのスピーカーへ入れ替えることにしました。

今回は、BRZのフロントスピーカーをKENWOODのKFC-RS175Sへ交換した作業と、カロッツェリアから変更して感じた音の違いについて紹介します。


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二階リビング、7年目の真実  〜子育てには不便といわれていた二階リビングで、実際に起きたこと〜

家づくり中、二階リビングについて調べると、結構ネガティブな記事が出てきます。

  • 階段が大変
  • 子育てに向かない
  • 老後が不安
  • 荷物運びが面倒
  • 一階が使われなくなる
  • 宅配が不便

などなど。

実際、我が家も設計中にかなり言われました。

それでも最終的に二階リビングを選択し、気づけば7年。

今振り返ると、

「言われていたほど困らなかったこと」

と、

「実際に住んだから分かったこと」

の両方がかなり見えてきました。

今回は、そんな我が家の“二階リビング7年目のリアル”についてまとめてみます。

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BRZの運転席スピーカーから音が出ない。新品交換でも直らなかった原因は自作配線でした

数か月ほど前から、BRZで気になることがありました。

音楽を聴いていると、運転席側のフロントスピーカーから音が出ていないような気がしたのです。

音楽自体は普通に聞こえるのですが、右側から音がしないような違和感がずっと続いていました。

そこで、ナビのフェード・バランス機能を使い、出力を右フロントへ全振りしてみました。

すると、やはり運転席側からはまったく音が聞こえません。

その状態で音量を少しずつ上げていくと、あるところで突然スピーカーから音が鳴り始めました。

一度鳴り始めると、しばらくは右フロントからも問題なく音が出ています。

しかし、そのまま使っていると、いつの間にか再び音が消えてしまいました。

我が家のBRZは、納車直後に純正スピーカーからカロッツェリアのセパレートスピーカーへ交換しています。

それから大きな問題もなく使えていましたが、今回は運転席側だけ音が出ない状態になってしまいました。

最初に疑ったのは、ツイーターとドアスピーカーへ音を振り分けるために取り付けていたクロスオーバーネットワークです。

過去に行ったビビリ音対策の際、ネットワークや配線を狭いスペースへ収めるため、少し無理に押し込んでいました。

そのため、

ネットワークの接触部分に負担がかかり、接触不良を起こしているのではないか

と考えました。

そこでネットワークを補正してみたところ、一度は音が出るようになりました。

これで原因を特定できたと思い、新しいスピーカーを購入して交換しました。

しかし、実際の原因はまったく別の場所にありました。

今回は、BRZの運転席側スピーカーから音が出なくなった原因と、原因を十分に切り分けないまま不要な部品交換をしてしまった経緯についてまとめます。

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