今月の太陽光収支です
今月は寒波と大雪の影響で電力使用量は著明に増え、発電量は致命的に少ない結果となりました
しかし、すごいことにも気づきました
赤で囲っている日は積雪のあった日です
大雪で大変だったのは1/8~12で、このころは屋根にも1mの雪が積もっていました
その他は10cmくらいの積雪があったといった感じです
見ていただけるとわかるのですが、雪が積もった後も発電能力が回復するまでそんなに時間がかからないのです
15日は道路や庭にはまだ雪が多く残り、屋根の雪も30cmくらいは残っていたのですが、ソーラーパネル上の雪は自然に消えて発電してくれています
積雪量が少なかった時期は、翌日には発電が再開されているので、雪への強さはそれなりにあるようです
もちろん、気温が低かったり日差しが弱かったりで発電量自体は非常に少ないですが、災害時の非常電源として考えると、全く無意味ということはなさそうです
ソーラーパネルを載せる際に、表面が滑りやすいので屋根から雪が落ちてきますと説明されたのですがその通りでした
とはいえ少しでも発電して電力消費を賄ってくれているので満足です
ここからは暖かくなってくると思うので、少しずつ発電量が増えて元の数値になってくれればと思います