久々の投稿になりますが、車ネタです
前回の記事の通り、ようやく慣らし走行が終わりました
慣らし走行中は
0~50km;max 2000rpm
50~200km;max 2500rpm
200~300km;max 3000rpm
300~400km;max 3500rpm
400~500km;max 4000rpm
500~1000km;max 4500rpm
と細かく区切って徐々にエンジン負荷を上げていきました
それに合わせて450kmを超えたあたりから高速に乗り始め、速度も上げました
そのおかげもあって、BRZの持病といわれる2速の入りにくさもなく、しっかりと慣らし運転を終えることができたと思います
かなり遅めの1か月点検と油脂類交換も終え、高速に乗って長距離ドライブする機会が増えてきました
そこで走行中に気になっていたのが運転席の上部からするカタカタという異音です
高速で路面が荒れている個所などを走ると、不快な異音が響いていました
Zではかなり異音に悩まされ、運転が嫌になっていたので、BRZではいろいろと対策をしたはずなのに、Zと同じようなカタカタした異音が響きショックでした
走行中にルーフライナーを押さえたり、ドラレコのコードを押さえたり、ピラーやドアパネルを押さえたりと、いろいろ異音の元凶を探ったのですが発見に至らず、イライラしていました
そんな時、ふとドラレコ本体を押さえてみると異音が消えました
ただ、本体に触れる程度では異音は変わらず、ガラスに向かって押し上げると異音が消えたのです
コードの取り付け部分のコネクターやコードクリップなどもチェックしましたが、ついに元凶を見つけました
原因はこの台座のネジでした
DIYで取り付けした際に、あとで向きの調整をしようと、緩めたままで忘れていました
ネジをしっかりと締めこむと異音が消えました
異音調査については、走行中でないとできず、異音自体も条件が合わないとうまく鳴りません
そのタイミングで原因を探るのですが、DIYをしているとそのもとになる箇所が多すぎてなかなか特定できません
奥にしまい込んだコードだった場合には、もう手も出せなくなってしまいます
BRZではコード類にはかなり注意したのですが、まさかこんなところに落とし穴があるとは思いませんでした
DIYする際には最後の仕上げまでしっかりと気を抜かずに仕上げることの大切さを痛感しました
そんなこんなで、異音検索をしつつ高速でドライブをしていたのもあり、車がずいぶん汚れました
時期的な問題もあり、通常の汚れよりも黄砂、花粉による汚れが目立ちます
ここに水がかかると頑固なシミになるので早めに対策します
洗車は高圧洗浄機を使ってノータッチシャンプー洗車をした後に、たっぷりの泡で手洗いしてコーティングをかけました
昔に買ったケルヒャーの高圧洗浄機とシャンプーが大活躍しました
価格:24980円 |
ケルヒャー 3 in 1 カーシャンプー(1L) 6.295-750.0 6295750 [振込不可] 価格:1369円 |
このケルヒャーのカーシャンプーは泡立ち、泡持ちともに良好で、使いやすいです
高圧洗浄機にいろいろな市販のカーシャンプーを試してみましたが、やはりこの専用品が一番でした
拭き上げ直前に小雨が降ってきたので、拭き上げとコーティングはガレージ内で行いました
今回もOHAJIKI コートGで仕上げています
頑固な汚れが付く前にこまめに洗車、コーティングを行い、きれいな状態を保っていきたいと思います
ただ、洗車をすると気づくこともあります
今回もボンネットに3つ並んだ飛び石キズを見つけました
濃紺色なので、塗膜がはがれるとそれなりに目立ちます
専用色のタッチアップも購入してあるのですが、やはり若干色味が異なるので、しばらくは我慢して乗りたいと思います
キズが増えたらまとめて補修に出そうかなと思います
長距離走行が増えるとどうしてもこういった傷はもらってしまうのですが、不思議とほかの人が乗っている車の小傷は目につかず、とてもきれいに見えるので、うらやましく思ってしまいます
洗車して細かな部分までチェックしてしまうのが悪いのでしょうが、一度見つけると気になって仕方がないですね
何かコーティング剤なんかでこんな傷も目立たなくできるものがあると嬉しいのですが、濃紺色なので難しいでしょう