6ヶ月点検時に指摘していたガレージ玄関のオートロックの不具合がようやく解消されました
今回はそのレポートです
6ヶ月点検とその後の経過についてはこの記事にまとめたとおりです
先月修繕の際には原因がわかりませんと言われたままだったガレージ玄関のオートロックですが、今回ついに修繕されました
我が家のガレージ玄関にはPanasonicのWQN4503Wという電子錠がついています
この電子錠のいいところは、ナンバーロックを追加できるので、鍵を持っていなくてもナンバーロックにて開場できるようになります
朝のゴミ捨てなどちょっと外に出た際に空き巣に入られないためにオートロック機能があり、鍵を忘れて外に出ても鍵を開けられるナンバーロックがついているなかなかの優れものです
そんな素敵な機能を付けたにもかかわらず、入居時からオートロック機能が使えず、点検時などに相談していたものの原因がわからないとのことでそのままになっていました
それが今回ようやく改善されました!
原因となっていたのがこちらです
本体下部の機能設定スイッチ1の4番 ここにオートロック機能のon/off設定があるのですが、これがデフォルトでoffになっていました
まさかこんな単純なことで!という感じですが、この説明も蓋の裏に書いてあり普段は見えない部分(スライド式のため)なので、全く気付きませんでした
この4番をonにしただけで無事にオートロック機能が復活しました
このように、自動施錠のライトが点灯し、ドアを閉めた後に自動施錠されるようになりました
また、鍵を開けて閉め忘れることのないように2番の開錠後施錠タイマーもonにしました
これで鍵の閉め忘れがなくなります
外のナンバーロックはこのようになっています
デジタル方式で、数字の配列は毎回ランダムに変わるので、特定の番号の部分だけ傷んでロックナンバーが分かってしまうこともありません
ナンバーの設定も簡単にできるので、とても使いやすいです
電子錠の欠点としては、開錠操作後開錠されるまでにすこしタイムラグがあることです
この辺はしばらく使って慣れるしかないですね
今回、ようやくオートロック機能が復活し、晴れてオプションが機能しだしました
これで鍵の閉め忘れは解消され、ナンバーロックにより鍵の持ち忘れもなくなるので、安心して生活できるようになりました!
設定表を見ると、デフォルトの設定は自動施錠offのようなので、自動施錠機能が使えずに困っている方は一度確認してみてください