今回は最近遭遇した危険運転のドライバーの話です
数年前から煽り運転に関しては規制が厳しくなり、罰せられるようになりました
それとともにドライブレコーダーを取り付ける人も増えてきています
つまり、周囲の監視の目が非常に厳しくなっているというこの世の中で、ここまで危険運転を平気でできるドライバーがいることにびっくりです
まずはその証拠動画をどうぞ
この日は午前中飛騨で仕事だったので、その帰り道です
富山-飛騨間をつなぐ最重要路線である国道41号線は先日の法面崩落のため一部通行止めになています
執拗なあおり運転に加え、追い越し禁止区間での追い越し、速度超過です
ドライバーは40代くらいのおっさんでした
運転自体は、途中のトラックを煽っている部分を見ていただければわかる通り、とてもへたくそです
カーブが遅く、直線だけアクセル全開でした
そのため、細いカーブが連続する区間は最後尾について、それでも僕のデュアリスを直線ではヤンヤン煽ってきました
追い越しも2回ともトンネル内という意味不明なタイミングです
何かあっても退避路がない状態で、130km/h以上出ていたので、死にたいのでしょうか?
追い越しに迷いがなかったので、常習犯だと思います
こんな運転しかできないドライバーは運転する資格はないので、もし警察関係者が見ていたら、ぜひぜひ免許を取り上げてもらいたいものです
なにより、こんなドライバーに運転されて悪いイメージがつけられるアウディがかわいそうです。。。
まだまだこんな悪質な運転をするクソドライバーがいるようですので、皆さんも運転する際は十分にお気を付けください