今回は庭ネタです
以前に前庭の雪囲いを始めました
素人ながら頑張って作ってみたのですが、竹と竹の合いだがスカスカすぎてわらを敷いてもすぐに落ちてしまいそうだったので、対策を考えていました
しかし、雨に阻まれてなかなか作業ができずにいましたが、寒波の影響で雪がちらつき始めたので、小雪の中作業をしました
雪の期間だけなので、できるだけ追加のお金を掛けずに作業したいと考えており、最終的に出した結論がこちらです
竹を組むときに使った麻紐を使って竹と竹の間に支えとなる梁を入れました
骨組みの竹の長さに合わせて本数を決め、できるだけ長くつなげるように紐を回しました
そこに、買っておいたわらを敷いてみました
思いのほかサイズが小さく、思っていた範囲の1/3しか覆えませんでした
スミレを植えた部分は覆えたのですが、これではチューリップや芝桜は雪に埋もれてしまうので追加でわらを買ってきました
左右にも追加してこんな感じで完成しました
全体を覆ってしまうと湿気がこもって腐ってしまうようですが、中央の木の植わっている部分は開いていて湿気は抜けるのでこれでいいかと思います
素人DIYにしてはそれなりに形になったと思います
今年の秋に植えたチューリップ、スミレ、芝桜、その他植栽の根元をカバーできたので、とりあえず根腐れは防げるのではないかと思います
これまでスミレは何度か植えたことがあったのですが、毎回冬を越せずに枯れてしまっていたので、今年の冬をしのいで何とか生着してくれればと思います
雪囲いを完成させた夜にしっかりとした降雪があり、雪囲いはこんな感じになりました
やっておいてよかったなという感じです
後は春先に雪囲いを外してどうなっているかが楽しみです
そして、この降雪の中、今年作った井戸が大活躍してくれました
自動散水設定にしていましたが、夜間にしっかりと散水を始めてくれたらしく、朝には水のかかっている部分は雪が全くありませんでした
ガレージ前の雪が全くないのはかなり幸せです
朝の除雪の苦労から解放され、これからは冬でもそこまで苦しくなさそうです