引き渡しから半年が過ぎ、先日6ヶ月点検を迎えました
そこで、ダイワハウスのアフターサービスとして、6ヶ月点検をレポートします
ダイワハウスの定期点検
時期
ダイワハウスで新築を建てると、建設後に定期点検があります
時期としては1ヶ月、6ヶ月、1年、2年、10年、20年、30年、40年、50年です
これを受け、その都度メンテナンスをしていくことで、住宅の保証期間が長くなっていく仕組みです
担当部門
建設、引き渡しまでとは異なり、このアフターサービスについては専門部門のお客様センターの担当者が担当してくれます
工事までの担当者の同席はありません
担当者が2人で訪問してくれ、1人と点検個所の確認をして、修繕箇所があればその場で治せるものはその場で対応してくれます
6ヶ月点検の内容
定期点検ごとに確認する内容は異なるようで、6ヶ月点検の場合は外壁、基礎、給排水、キッチン、建具が主な点検内容です
おおよそ1時間程度かけて確認されます
また、これ以外に気になる部分があれば相談することもできます
クロスの剥がれ、シミなどもこちらから気になる部分を指摘すると確認してくれます
我が家の指摘箇所
こちらからの指摘
①クロスの出っ張り
玄関回りと階段にあったクロスの出っ張りです
下地固定用のビスやその穴のパテ埋めの痕です
小さなものはその場で修繕してくれました
大きなものは後日再訪問となりました
②クロス角の充填剤の施工抜け
寝室に取り付けた洗面スペースのクロス上部の角に充填剤が補充されておらず、隙間が目立っていました
そこに関してはその場で充填剤を補充して目立たなくしてくれました
ダイワハウスからの指摘
実は、定期点検なんてこちらから指摘しない限り見過ごされてしまうのかと思っていましたが、しっかりと点検してくれ、修繕が必要な部分を見つけてくれました
①エコカラットの浮き
まずはこちら
この記事で紹介したガレージと廊下をつなぐ窓です
この周りの壁は一面エコカラットとなっています
このエコカラットの角の1枚が剥がれていました
自分では全く気付いていなかった部分なので、見つけてもらって助かりました
今後、再訪問にて修繕してくれるようです
②玄関天井クロスの剥がれ
玄関上部の天井は、設計士のアイデアによりアールを持たせています
その奥の部分に壁紙の浮きがありました
どうしてもアールの部分は浮きやすいのですが、デザインが先行してなかなか気づかない部分でした
なかなか天井を見上げる機会がないのと、メイン玄関はあまり使わなかったためだと思います
こちらも、後日修繕に来てくれるようです
③玄関壁クロスの凹み
これは原因不明です
もともとコンクリート柄なので、目立たず気づいていませんでしたが、しっかり見つけてくれました
こちらも後日修繕の予定ですが、へこんでしまっているところをどうやって直してくれるのか少し楽しみです!
その他
その他、点検項目とは別にこれまでにいろいろとお願いしてまだ対応してもらえていない部分の再確認と、換気関連設備の手入れについて話を聞きました
手入れの仕方とタイミングについて、それぞれ設備ごとに教えてくれました
これはこれからの生活に生かしていきたいと思います
まとめ
ダイワハウスの定期点検をレポートしました
インタネット上の書き込みでは、アフターサービスに難ありという書き込みを目にすることが多く、入居前はやや不安でしたが、しっかりと対応してくれます!
しかも、不備のある部分をしっかりと見つけて対応してくれるので安心できるなという感じです
今回指摘した部分の修繕や定期点検はこれからも続くので、その都度レポートして行きたいと思います!
ダイワハウスを検討中の皆さん!アフターサービスはネットに書かれているように雑なことはないので、安心して大丈夫です!