久々の愛車DIYシリーズです
今年の初めに12ヶ月点検を受けたのですが、見返してみるとオイル交換はされていないようでした
最近、アイドリング中の園児のンが大きくなってきたのでオイル交換することにしました
オイル交換はスタンドでもできますが、外車のディーゼルとなるとスタンドだと嫌がられることもあります
姫路のスタンドでは断られたこともありました
ディーラーで行うとこれまたMINIはかなりの金額がかかります
そこでDIYで行うことにしました
ディーゼルエンジンですが、オイル交換の方法はガソリンエンジンと変わりありません
基本的にはジャッキアップしてエンジン下にあるドレンボルトを外して行う下抜きが一般的です
我が家では、富山に引っ越してきてから上抜き用のオイルチェンジャーを購入したことで、DIYでのオイル交換はかなり楽になりました!
今回も上抜きです
下抜きならDIYではやらないなと思うくらい圧倒的に簡単です!
デュアリスの時と同じように、オイルレベルゲージの挿入口からチューブを入れて抜いていきます
ガソリンエンジンと比べてオイルはやや柔らかめなのか、すぐに抜けました
これもまたディーゼルエンジンの特徴なのか、オイル交換の期間が空きすぎた(1年半)せいか、廃オイルの汚れ具合が半端なかったです
こんなに真っ黒で水みたいに粘度のないオイルは初めてでした
入れるオイルはこちらです
近くのホームセンターに買い物に行ったついでに購入しました
ディーゼルエンジン用のエンジンオイルは種類がなく、選択肢はこれだけでした
粘度は指定が10W-30なので問題なし
必要量については明記された情報がなかったのでやや多めに購入した(5L)つもりでしたが、抜けたオイルが5Lなので、ちょうどでした💦
BMW指定のお高いオイルではないので、添加剤も加えておきました
ちなみに、この3点セットでも指定オイル2L分のお値段です(笑
無事オイル交換を終えて、エンジンの調子もよくなりました!
作業時間は15分程度でした!
上抜きは楽でいいですね♪
ちなみに、熱中症対策にこんなものも買ってみました
広電(KODEN) 25cmラウンドムーブ据置型 卓上など狭い場所にも置ける コンパクトサイズ CAT251DMA 価格:5,027円 |
いわゆる工業用のサーキュレーターです
風力が普通の扇風機とは比にならないくらい強く、このサイズでガレージの奥まで風を送ってくれます
ガレージ奥にある和室を全開にしてエアコンも全開で作動させ、その冷気をサーキュレーターでガレージ内に送り込むようにして使いました
シャッターを閉めるとかなり蒸し暑いガレージですが、これによりかなり快適な空間になりました!
エアコンなしで扇風機として使っても風力が十分にあるため、風に当たっていればかなり涼しいです
首振りも左右だけでなく上下方向の動きもあるので、広範囲の風紀を入れ替えることができ、おススメです
暑い時期になり、ガレージ作業でも熱中症のリスクが出てきますので、少しでも涼しい空間を作るために導入してみてはいかがでしょうか
久々に愛車DIYを行ってみました
ガレージ環境の改善も行い、また増え始めてきたおうち時間を活用してDIYを進めていければと思います