ガレージハウスで愛車と気ままな日々‼️ 目指せSETAGAYA base🚘的生活‼️

34歳の一般人です。クルマが好きすぎてガレージハウスを建てました。ローン地獄ですが頑張って返済中です。。。建設までの経緯やその後、愛車について少しずつ書いていきたいと思います。

更なるスピードを求めてDIYカスタム!



今回は娘のストライダーネタです

娘がストライダーにハマり、大会に出るようになったこともあり、まずは新車を購入し、カスタムをはじめました

www.omsincarandhouse.work

カスタム後に試走をしたところ以前より遅くなってしまっていた

タイヤの幅が太くなったことが原因と考え、タイヤ交換を行いました

www.omsincarandhouse.work

ここまでやってくると、車DIYが好きな身としては、どんどんとDIY欲が強くなってきます

ストライダーのような自転車にとっては『軽さは正義』であるので、今回は更なる軽量化、およびスピードupを目指してカスタムを進めていきます

まずはタイヤ、ホイールの交換です

前回タイヤを交換したばかりですが、ネットで調べるとDaddyLabのタイヤ、ホイールはかなり重い部類であると書かれていました

そこで、軽量ホイールを検索したところ、ストライダー用の軽量レーシングホイールがメルカリでDaddyLabのホイールの半額で売っていたので手配してみました

それに合わせて、ドライタイヤも購入することにしました

今回そろえたのはこちらです

タイヤはこれにしました

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チューブと皮が別々のものです

 

軽くてグリップが良いと書いてあったので、この組み合わせにしてみました

ということで重量比較です

なんと、こんかいの杭合わせの方が6g重くなってしまいました。。。

かなり悲しい結果ですが、せっかく購入したので、このまま使いたいと思います

タイヤのトレッドパターンが異なるので、今回のものをドライタイヤ、DaddyLab+ハイトラクションタイヤをウェットタイヤとして使い分けてみたいと思います

 

ここからは意地の軽量化計画です

まずは大物です

サドルポストという、サドルの下の棒です

これを純正のスチール製からカーボン製に変更します

これによって204g→47gとなり、157gの軽量化に成功しました

 

ここからは細かな部分で軽量化をしていきます

何をするかというと、ネジをすべてチタンに変えていきます

各ボルトのサイズを測ってチタン製のボルトを注文し、変えていきます

まずはサドル固定用のボルトです

ボルトサイズはM6×40mmです

純正12gからチタン9gに変更し、3gの減量に成功しました

次にホイール固定用のボルトです

前後、左右にそれぞれ1本ずつ、計4本あります

ボルトサイズはM6×30mmです

純正6g→チタン4gと、1本あたり2gの軽量化となるので、4本で8gの軽量化となります

 

まだまだ行きます

次はハンドルステムについているボルト類です

ここはハンドルカスタムをするためにDaddyLabに変更しています

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このステムにはフロントキャップを留めるために4本のボルト、ステムとフォークを固定するために1本のボルトが使われています

それぞれチタンに変えていきます

まずはフロントキャップ固定用のボルトです

サイズはM5×15mmです

このサイズはバイク用のボルトで規格品があるので安くてかっこいいものがありました

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少々見にくいですが、純正4g→チタン2gと、1本あたり2gの軽量化となるので、4本で8gの軽量化となります

見た目もチタンの焼き色が入っているので、やる気も上がります

続いてステムとフォークを固定するボルトです

純正のサイズはM8×80mmですが、規格品はなかったので、ちょっと短いですがM8×70mmにしました

純正32g→チタン17gと、1本で15gの軽量化になるはずでした

しかし、写真のようにボルトの頭が大きく、ステムに入りませんでした

そこで、小頭タイプのキャップボルトでM8*70mm以上のものを探したのですが、売っているものがありませんでした

残念ながらこのボルトは軽量化できなさそうです

 

最後にシートポストを固定している金具のボルトです

サイズはM6×35mmです

純正9g→チタン5gと、1本で4gの軽量化になりました

あまりバリエーションはありませんが、規格品があったので助かりました

 

ここまで頑張って軽量化を行い、計174gの軽量化に成功しました

掛けた金額のわりに微々たる変化ではありますが、少しでも加速や最高速に貢献してくれることを願います

ほぼDIY好きな父親の自己満作業ですので、乗る本人には何も変化は感じられないかもしれません(笑