ガレージハウスで愛車と気ままな日々‼️ 目指せSETAGAYA base🚘的生活‼️

34歳の一般人です。クルマが好きすぎてガレージハウスを建てました。ローン地獄ですが頑張って返済中です。。。建設までの経緯やその後、愛車について少しずつ書いていきたいと思います。

BRZ小物DIY

今回は車ネタです

BRZについてはほぼ完成した状態ですが、まだわずかに気になる部分がありました

その部分をDIYしていきます

シフトノブ交換

まずはシフトノブの交換です

BRZは納車直後にこのシフトノブに交換していました

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TOMEIのシフトノブです

安かったのと、ウレタン製であったためこちらにしました

取り付けはノブ本体に切られたネジ山でシフトシャフトにねじ留めするだけです

その結果、徐々に山がつぶれて回ってしまい、ノブトップのロゴが斜めになってしまったり、使っているうちにノブがわまって緩んでしまったりしてしまいます

マーチの時に同じタイプのnismoノブを使ったことがありましたが、同じ理由でノブを交換しました

そこで今回購入したものはこちらです

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カザマオートというメーカーのSRシフトノブです

Zで使っていたnismoのGTウレタンシフトノブと同じく、2ピースタイプです

シフトシャフトに取り付けるアダプターがあり、そこに上からグリップ部分をはめてネジで留めます

このタイプは使用中に緩むこともなく、ロゴがあってもズレることはありません

 

もしやと思い、Zに使っていたニスモのGTシフトノブをかぶせてみなしたが、問題なく流用できそうでした
こうなると、Zとともに売ってしまったシリコンのGTシフトノブが惜しくなります。。。

アダプター部分が長く、それに合わせてグリップ部分のサイズが今回のカザマオートの方が大きくなっていますので、流用はできますがアダプター部分が出てしまいます

 

取り付けはシャフトアダプターの締め付けに14mmのレンチが必要です

nismoのものと違い切り欠きを挟んで回すので、ソケットレンチは使えません

あとはグリップをかぶせて、付属の袋ボルトで締めて完了です
リバーストリガーノブの上の部分にスペースができてしまうので、ここにシャフトが見えるのが許せるならいい商品だと思います

交換後はグリップの形も含め、こちらのほうがしっくりきます
ここはかなり好みの問題だと思いますが、2ピースのほうがよいシフトノブだと思っており、愛用中です
当初はこの商品がなかったのでTOMEIにしましたが、見つけてしまったからには即決してしまいました

 

リア牽引フック取り付け

Zでもつけていましたが、リアには牽引フックを付けたい派の人間です
BRZはバンパーに取り付け穴が隠れているタイプなので専用品を購入しました

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Bratrushの牽引フックです

純正のリアビューです
バンパー下部は未塗装樹脂仕上げなこともあり、なんとなく物足りない感じです

本当はZの時と同じように、マフラー脇ぐらいに平らな牽引フックを付けられたらいいのですが、BRZは構造上そのような取り付け方はできず、Zに使っていたものを流用することはできませんでした

 

牽引フックカバーです

BRZの牽引フックの取り付け方は、カバーを外しておくのネジ穴にフックをねじ込む形なので、社外の牽引フックを常設しようと思うとカバーに穴をあける必要があります
そのため、最悪純正戻しができるようスペアが手に入るまで牽引フックを買わずにいましたが、奇跡的にヤフオクでカバーが手に入ったので取り付けします

左右に取り付け口がありますが、好みで左にしています

 

取付穴です

カバーを外すとこんな感じになっており、かなりスペースが空きます

サーキット走行などで一時的につけるならこれでもいいのでしょうが、常設するには見た目の問題が大きくあります

購入したフックは写真のようなもので、3つのパーツで構成されています

取り付け用のボルト、フック部分、フック部分を共締めするナットです

 

今回の作業は穴あけの正確さが全てなので、家にある工具をフル活用していきます

取り付け用のボルトにはセンターにカーキングの小さな穴が開いていたので、ボルトを取り付けて水平器で十字のセンターをボルトのマーカーに合わせます

その状態でボルトを外してカバーに付け替え、センター位置をマーキングしました

これで完全にボルトセンターをとることができました

 

牽引フックのボルトは18mm、フック部分の受けが22mmだったので、26mmで穴開けしました

カバーの局面に穴をあけることになるので、センターを外さないことと均一に力をかけてまっすぐドリルを進めるのに苦労しました

 

取り付け後です

未塗装樹脂部分にフックのオレンジが映えていいアクセントになっています

穴のサイズもちょうどよく、後ろからは穴があることはわからないくらいです

専用品だけあって、カバーからの出幅も最低限できれいに収まっています

穴あけ法で取り付けると、ロック用のナットの締め付けが後からできないので、何度かフック部分の角度を見つつ調整する必要が出てきます

 

個人的にはリアの牽引フックはあった方がレーシーで好みです

後ろから見たときにいいアクセントにあっていると思います

逆に、フロント側はあまり好みではないので取り付けしていません

 

このフックを実際に使う機会がないことを祈るばかりです

牽引フックについてはZの時につけたまま車検も問題なかったので、こちらもおそらく大丈夫だと思います

ダメと言われれば穴をあけていない純正カバーが残っているので、外して純正戻ししようと思います