ついに待ちに待ったBRZが納車されました
購入時のオプションは以前にまとめた通りです
ここからは時間を作ってDIYを進めていこうと思います
今回はドア回りです
以前にスピーカー交換＆デッドニングを行いました
今回は残りの小物関係を仕上げていきます
１ ブルーミラー取り付け
サイドミラーをブルーミラーに交換します
フィルムタイプもありますが、ミラーヒーターで剥がれたりするので、今回は純正交換タイプにしました
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商品は純正と同じつくりで、ミラーヒーター用の配線もしっかりとついています
今回は取り付け前に洗車の王国のウィンドーコーティングでコーティングしておきました
取り外しのためにマスキングをしておきます
ここから内張はがしを差し込んでクリップを外していきます
ミラーを目いっぱい内側に向けて、外側から抉った方が外しやすいです
はめ込みの爪は四つ角にあるので、若干上下方向を意識して抉るのがおすすめです
外すとこんな感じです
内側にミラーヒーターのコネクターがあるので、外すのを忘れずに注意します
ミラーヒーターのコネクターです
特につまみもなく、刺さっているだけなので、マイナスドライバーで抉って外します
ミラーの周囲、ミラーベースは未塗装樹脂になっているので、OHAJIKI クロマクでコーティングをかけておきます
内側はこんな時でないとコーティングできないので、しっかりと奥まで施工します
あとは逆の手順で取り付けて完成です
ぱっと見の差はあまり大きくはありませんが、乗っているときの防眩機能は助かります
最近のヘッドライトはLEDなので、かなり眩しいので、交換してよかったと思います
２ ドアハンドルプロテクター取り付け
Zとはドアハンドルの形が異なるので、ドアの開閉の際に爪などでドアハンドル奥のカップに傷をつけてしまう可能性があるため、ZD8用のドアハンドルプロテクターを購入しました
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KUTOOK トヨタGR86 ZN8 スバル BRZ ZD8パーツ ドアハンドルカバー ドアハンドルプロテクター 価格:4880円 |
購入した時点では、プラスチックにカーボン柄が印刷されているような商品で、テカリ感含め安物感がぬぐえません
そこで、艶消しクリア塗装を行い、さらにOHAJKI クロマクでコーティングを行いました
艶消しクリアを吹くだけで、プリント系のカーボン柄商品がドライカーボン風になるのでおススメです
取り付け前後です
サイズはぴったりでした
付属の両面テープで貼れば浮きもなく、値段のわりに満足度の高いパーツでした
ちなみに以前にエルグランドに取り付けたソフトタイプのドアハンドルプロテクターは貼ってから2年でこんな感じで真ん中部分が浮いてきてしまっています
BRZにもSTI製のソフトタイプがあるのですが、同じようになるのが嫌だったので、今回はもともとカップの形になっているハードタイプにしました
ハードタイプは製品の仕上がりクオリティー次第で使えるかどうかが大きく変わってしまいますが、将来的な安定感はあるので今回はハードタイプにしてよかったと思います
３ キャップサイドカバー取り付け
ドアを開けた際に目に入るこのボルトのカバーをつけていきます
SUBARU純正で専用のカバーが売られています
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純正部品番号は 66244VA000 です
プラスチックのカバーです
小さなフックがついており、パコっと嵌めるだけで装着できます
これでドアを開けてもボルトが目立たなくなりました
ちなみに、エルグランドでは純正の時点でこの部分のボルトにはカバーがついていました
これまで気にも留めていませんでしたが、BRZのドアを開けたときになぜかかなり気になったボルトなので、このカバーを探し当てて装着しました
４ キッキングガード貼り付け
ドア回りのDIY最後にキッキングガードを貼り付けていきます
これは以前にドアに取り付けたキッキングガードの付属品です
取り付け位置はこのスカッフプレートです
子どもが乗り降りしているので、かなり汚れています
これが続けば簡単に傷がついてしまいそうです
ここにカーボン柄のシートを貼り付けていきます
サイズは横方向にやや大きめに作られているのでしっかりと裏まで貼り込めますが、逆に言えばスカッフプレートを外さないと貼り付けできません
カーボン柄はステアリングスイッチの方向に合わせました
これで先ほどかなり汚れていた部分がカーボンシートで被われました
シールなので、汚れがひどくなったり穴が開いたりしたら貼り替えてしまえばいいので純正パーツはきれいな状態を維持できそうです
これでドア回りがひと段落しました
