DIYユーザーにとっては耳の痛い言葉ではないでしょうか
僕も以前からDIYを楽しんでいますが、どうしても安物買いの銭失い状態から抜け出せません😢
今回もまた同じ過ちを犯してしまったので、反省も込めてまとめてみます
今回後悔している買い物はオイルチェンジャーです
通勤車として使っているデュアリスですが、年間走行距離は10000kmを超えるので、オイル交換は年2-3回くらい必要です
しかし、毎回ディーラーに行くのも時間がないため、DIYオイル交換をしようと考えました
もともと大学生の時にDIYオイル交換はしていましたが、下抜きでした
そうすると時間と手間がかかり、周りも汚れるので上抜きにしようと考えオイルチェンジャーを購入することにしました
そして購入したのがこちらです
オイルチェンジャー 手動 9L 大容量タンク オイル交換【あす楽】【配送種別:B】 価格:4,928円 |
楽天で検索すると一番安く出てくるオイルチェンジャーです
メーカー不明の9Lタンクです
本体に直接排液用のホースを挿すタイプです
これで問題ないだろうと購入してみたのですが、実際にはホースが短くて使えないという残念な結果になってしまいました
そこでしっかりと調べなおして買いなおしたのがこちらです
CAPスタイル(旧パルスター社製) オイルチェンジャー 5.5L 価格:6,960円 |
今回はパルスター社製のオイルチェンジャーです
5.5Lとタンクは小さめですが、普通車であればこれだけの容量があれば十分です
このオイルチェンジャーの特徴は、本体と排液ホースの間にホースがついていることです
そのおかげで余裕をもって作業ができます
また、この部分のホースは傷んできたら交換することもできます
2つのオイルチェンジャーを比較するとこのようになります
タンク容量の差だけ本体のサイズが違います
陰圧のかかり具合には大きな差はなかったので、オイルの吸引力に関しては大きな差はなさそうです
付属のホースを比較してみます
左が安いノーブランド、右がパルスターです
安い方は先端ホースの種類は豊富です
また、銅製の金属チューブがついているのが特徴です
パルスター製は太と細の2種類のみです
2つの排液ホースの長さを比べてみます
パルスターは70cm、ノーブランドは110cmですので、長さの差は歴然です
しかし、中継ホースがあるので、パルスターの方が作業性はいいです
また、ノーブランドの方はノースのジョイントはこのようにゴムに穴が開いていてホースが挿してあるだけですのでちょっとcheapです
結局、ほぼ同じ製品を2つも購入し、4000円損してしまいました。。。
今回も買う前にちゃんと吟味していれば防げたなと後悔しつつ、また同じ過ちを犯さないためにまとめてみました
上抜きのオイルチェンジャーの購入を考えている方は本体と排液ホースの間に中継ホースのあるものを選ばれることをおススメします