ガレージハウスで愛車と気ままな日々‼️ 目指せSETAGAYA base🚘的生活‼️

34歳の一般人です。クルマが好きすぎてガレージハウスを建てました。ローン地獄ですが頑張って返済中です。。。建設までの経緯やその後、愛車について少しずつ書いていきたいと思います。

BRZ DIY その⑤ ボンネット内作業

ついに待ちに待ったBRZが納車されました

購入時のオプションは以前にまとめた通りです

www.omsincarandhouse.work

ここからは時間を作ってDIYを進めていこうと思います

今回はボンネット内の作業です

1 エアフィルター交換

エアインテークダクトを交換したので、エアフィルターも交換していきます

純正のエアクリーナーボックスの上のクリップを2つ外します

あとはエンジン側がフリーに動くので、そちらを動かしてエアクリボックスを開けます
フィルターはボディー側に嵌っているので引っ張って外します

下側がT字型のピンが刺さって固定する形になっているので、無理に抜くと折る可能性があります

丁寧に上に引き抜きつつエンジン側に押して外します

左の純正エアクリーナーから右のGREDDYエアクリーナーに交換します
フィルターの山が少なく、抵抗はかなり減りそうです

取り付けは取り外しと逆の手順です

外す時と同じで、下側のピンの扱いがやや難しいですが、よく見つつ作業すれば問題なく可能です

 

2 ブレーキマスタシリンダーストッパー取り付け

ブレーキフィール改善のため、クスコのブレーキマスターシリンダーストッパーを取り付けていきます

AT車MT車で若干作業が異なりますが、大枠は同じです

取り付け場所は右フロントストラットです

右ストラットの内側のメクラシールを剥がすと穴が2つ出てきます
ここに取り付けていきます

ネジ山が切ってあるわけではないただの穴なので、ナットをホイールハウス側から締めないといけません

STIサスペンションで純正-1cmですが、穴は見えますが、手は入らないといった感じです

そこで軽くジャッキアップして、タイヤとホイールハウスの隙間を広げます
これで手が入るようになるので作業できます

ソケットレンチの延長はスプリングが邪魔してなかなか使い物になりませんでした

取り付け時の作業性向上のため、ストラットに留まっているコンピューターのステーも外します

ネジを刺してナットを掛けます
フランジナットなので、先にナットを回してボディーにつけてしまえば、あとは押さえなくても供回りせずに締め付けられます
前側は14mm、リア側は10mmのソケットです

最後にストッパー部分のボルトを締めて、マスターシリンダーを押さえれば完了です
タイヤが外れていて、2人で作業できれば簡単ですか、一人でする場合は色々と工夫が必要でした

 

3 プロモニターセンサー取り付け

プロモニターのセンサーを取り付けていきます

車内からボンネット内にセンサー線を引き込むために一度コードを切断する必要があるので、せっかくならばと接続用のギボシをすべて防水ギボシに変更しました

まずは油温、油圧です
すでにセンサーブロックに取り付けてあったので、エレメントを外してサンドイッチするだけです
締め付けは14N/mですので、しっかりとトルクレンチで締めていきます

続いて水温です
こちらは加工が大きいです

 

センサーアタッチメントを当てがってサイズを確認し、アッパーホースをカッターで切ってしまいます
この際、ホースの下にビニール袋を固定しておきました

ホース下のビニール袋です
ここで漏れたラジエーター水をキャッチしてくれます
今回はこのおかげで一切汚すことなく作業できました

ホースをカットしたらアタッチメントを挟み込んでバンドで締めて完了です
ラジエーター水が多量に漏れるので、補充してエア抜きをしておきます
今回はアストロの専用品を購入したので簡単でした

 

減ったラジエーター水はSUBARU純正のクーラント液、エンジンオイルはLOOPの添加剤で補充しました

最後に20分程度アイドリングしてオイル、ラジエーター水ともに漏れがないことを確認して終了です

 

4 STIオイルフィラーキャップ取り付け

エンジンルームのドレスアップも兼ねてSTIのオイルフィラーキャップを取り付けます

なぜかゴムパッキンだけは純正のものを使いまわすスタイルなので、純正パッキンを外して付け替えます
普通に指で取れるので、外して付け替えるだけです

あとは車体に取り付けて終了です
見た目だけでなく、機能面ではSTIロゴ部分を外せば六角ソケットで外せるようになります
エレメントのすぐわきにあるので、手が入りにくくこの機能はこっそりありがたいです