GWに入ってすぐに、前からやりたかった門前の花壇の芝張りを行いました
その際に心残りになっていた部分と、ちょっとした手直しを行いました
まずは手直し前の状態からです
敷いた芝がやや浮き気味で、目地が目立ってしまっていたのと、手前の植栽の脇の部分が芝が足りずに空いたままになっていました
まずは空いてしまっていた部分からです
このスペースを埋めるためだけのサイズの芝は売っていないので、芝以外の方法にしました
色味を追加したかったのと、グランドカバーとして使い勝手がいいこと、雪の降る富山でも年を越してくれそうなことを条件として探した結果、芝桜にしました
花の色が白、ピンク、紫とあったので、それぞれ1株ずつ3株準備して空いたスペースに植えました
これで土面が目立たなくなります
続いて目地の対策です
敷いた芝が浮いてしまっていると、根が張りにくいようなので、これを準備しました
芝用の目土です
これで芝と芝の間を埋めるのと同時に、平らに均していきます
ひとまず目地の部分にシャベルで目土を置いて、手で均していきました
14Lの袋2袋でちょうどの量でした
完全に芝を隠してしまわないように、芝の上に乗った目土は可能な限りほうきで払って芝の頭が見えるようにしました
その後にたっぷり水を撒いておきました
今回植えた芝桜回り、前回作成したビオトープ周りにもしっかり目土を入れておきました
これでひとまず芝張り関連はひと段落です
この後、しっかりと根を張ってくれるように水撒きを怠らないように頑張りたいと思います