今回はクルマネタです
オイル食いしていたZですが、先月に往復400kmの長距離移動をする機会があり、その際のオイル減りを記事にまとめました
その後、さらに500km弱の高速移動の機会があったので、再度オイル減りの状態の確認とオイル交換を行いました
前回のオイル減りに関する記事はこちらです
往復400kmの移動で約300ml程度減っていたようです
前回の記事に書いたように、オイルにはリスローンのリークストッパーが混ぜてあります
今回再度長距離運転の機会があったので、その前に漏れ止めを追加することにしました
使用したのはこちらです
PITWORKのリークストッパーです
これはステムシール類を膨張させて漏れを止めるようです
リスローン（硬化したシールを軟化させる）とは作用が違うみたいなので試してみることにしました
この添加剤はかなり粘度が高いのでオイルを1Lちょっと抜いて、少し新しいオイルを追加するのに混ぜて投入しました
この添加剤を投入して500km弱走ってきました
その結果がこちらです
左が出発前、右が帰宅後です
オイルの減りは若干ながら改善した気がしますがプラセボ効果もあると思います
今回はオイル交換もすることにしました
今回使用したのはこちらです
今回は初めてTAKUMI oilに手を出してみました
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今使っている10W-50のオイルは始動時にやや硬さを感じることがあったので、1段階オイルを柔らかくすることにしました
柔らかくするとオイルの減りが悪化する可能性があったので、PITWORKの添加剤も入れることにしました
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オイル交換はいつも通り上抜きで行うつもりでしたが、エレメント交換のついでにした抜きでも抜き切ってみることにしました
totalで4.2Lくらい抜けました
思いの外減っていないようです
オイル減りに気づいたときには上抜き＋エレメント部分からのオイル抜きで3Lj弱くらいしか引けなかったのでそのころから比べるとずいぶん改善していそうです
今回はODO 101117kmで前回の交換から2412km走りました
添加剤を混ぜていることもあり、抜いたオイルは汚れており、粘土もかなり高い状態でした
今年はまだ長距離を走る機会がありそうなので、オイルの減りの状態を見ていきたいと思います
ちなみに、交換した直後に空ぶかしした感じだと、オイルが柔らかくなったためかちょっと白煙が気になる感じはありました
