引き続き車ネタです
以前にBRZのパーツの下準備を行いましたが、そこからさらにパーツが届いたのでさらに下準備を進めていきます
フロントバンパーサイドカバー
先日一目ぼれで購入してしまったフロントバンパーサイドカバーが届きました
【ポイント5倍!10/4 20:00〜10/5 1:59】【在庫あり】スバル 新型BRZ【型式:ZD8】専用ドライカーボン製フロントバンパーサイドカバー2点セット/st748※7〜10営業日以内に出荷 価格:27830円 |
フロントバンパーの開口部の両サイドに取り付けるパーツです
ドライカーボン製らしく、実際に裏面もしっかりとカーボンが貼ってあり、かなり軽いです
表面仕上げとしてUVカットクリア仕上げとなっています
周りとの統一性を考えると、マットクリア仕上げとしたいところですが、注文時にオプションで選ぶと+5500円になります
そこでDIYで艶消しクリア塗装しました
使用したのはこちらです
なかなか艶消しクリアの塗料はなく、ホビー用です
これまで使っていたものではなく、今回はUVカット機能付きのものにしました
塗ってみたのですが、思ったより艶感が残ってしまいました
これまで使っていた艶消しクリア(青い缶)の方がきれいな艶消しになるようなので、重ね塗りして仕上げました
かなりきれいな艶消し仕上げになりました
ドライカーボン製なので、カーボンの柄もきれいに出ています
取付が楽しみです
エアスタビライジングカバー
以前の下準備ですでにつや消しクリア塗装をしてありますが、外装品なのでUVカット機能はあった方がいいかと思い、今回購入したUVカットつや消しクリアを重ね塗りしていきます
見た目に変化はありませんが、表面にUVカットのクリアが乗りました
ステッカーを貼った部分もきれいに仕上がっています
Frogdrive ステアリングスイッチ
これは今回のBRZのパーツの中で、個人的には目玉パーツの1つです
純正のステアリングを社外ステアリングに交換する際に、純正のステアリングスイッチを移植するためのものです
純正のスイッチをそのまま使うのではなく、専用設計のスイッチ板になります
ボスとステアリングの間に挟んで使います
この明らかなGTカー感がたまらなく、BRZの購入を決定づけました
このまま使ってもいいのでっすが少しオリジナリティを出したいので、毎回恒例のステッカーチューンを行います
楽天やアマゾンをいろいろと物色しましたがいいものがなくあきらめたとき、まさかのヤフオクでいいものを見つけました
それがこちらです
このサイズ感がジャストでした
ステアリングスイッチに貼っていきます
上のスイッチの下に左右に分けて貼りました
ステアリングを載せるとこんな感じになります
シルバーのスバルマークは、光の加減でカーボン柄の上で目立ちにくくなりますが、STIの方はきれいに目立っています
これにホーンスイッチをつけて、可能な限りGTルックに仕上げていきたいと思います
実車につけるのが楽しみです
配線の下準備
今回はDIYで主に4つの電装品をつけていきます
これまでの車でのDIYで様々な電装部品をつけてきたのですが、つけた後にいろいろな不都合が出てきたので、今回はそれらの反省も踏まえてしっかりと準備していきます
まずは配線図の準備です
Zの時は手書きで作成し、さらに数字を振って管理していましたが、結局はいちいち配線図を見ないといけないのと、配線を追加したいときに次の数字が何番かわからなくなってしまうなどの不都合がありました
そこで、今回はパワーポイントで作成しました
配線図に沿ってギボシ加工を行い、つなげていきます
今回使用する電源取り出しハーネスは運転席脇から電源を取れるものなので、配線自体はそれなりに余裕を持たせておきます
純正配線のようにコードをカラフルにできたらいいのですが、市販のコードは種類に限りがあるので、テプラでタグを作ってそれぞれ貼ってすぐにわかるようにしました
これで以降に電装品を変えたいときなどにもすぐに探すことができます
実は先に圧着端子を使って分岐配線を作っていたのですが、それだと電装品に不具合があったときに交換ができなくなってしまうのですべてギボシに変更しました
2口ギボシを初めて使ってみましたが、便利な一方、一度挿すと外すのが大変なので注意が必要な感じでした